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2023年6月13日
台湾のスターラックス航空は9月1日から、熊本―台北(桃園)線に就航する。22年に就航した福岡に続き、九州では2路線目。ほかの成田(以下、いずれも台北発着)、関西、福岡、札幌、那覇…続き
商船三井の2022年度の経常利益は過去最高の8115億円となり、今期予想はコンテナ船好業績の反動がある中でも2000億円と歴史的に高い水準の利益を見込む。橋本剛社長は本紙インタビ…続き
米国西岸港湾における労使交渉の緊張感が引き続き高まっている。西岸港湾の使用者団体である太平洋海事協会(PMA)は10日、シアトル港のオペレーションが停止されたと発表した。一方、労…続き
オランダのロイヤル・スキポール・グループは8日、同国南東部のマーストリヒト・アーヘン空港の株式40%を取得する契約を締結した。投資額は420万ユーロ(約6億3000万円)。これで…続き
<新役員体制> (6月8日) ▷代表取締役社長 中井尚 ▷常務取締役 中尾英道 ▷取締役<非常勤>福地真志 ▷同<同>伊藤尚 ▷同<同>梅原秀彦…続き
2023年6月12日
世界税関機構(WCO)と万国郵便連合(UPU)による初の合同グローバルカンファレンスが6日から都内で始まり、7日には議論の成果を踏まえた「共同宣言(東京宣言)」が取りまとめられた…続き
NIPPON EXPRESSホールディングス(NXHD)傘下の日本通運の5月の日本発航空輸出混載実績(重量)は前年同月比22.6%減の1万5014トンで、17カ月連続の前年割れだ…続き
静岡県清水港管理局が7日公表した、清水港の5月の外貿コンテナ取扱量は前年同月比6.7%減の3万3211TEUだった。11カ月連続で減少した。輸出が10.0%減の1万5669TEU…続き
兵庫県港運協会は8日、神戸ポートピアホテルで第75期通常総会を開催し、2022年度事業報告や23年度事業計画、役員改選など承認した。役員改選では久保昌三会長の再選を決めた。総会後…続き
ヤマト運輸の2023年5月の宅急便・宅急便コンパクト・EAZYの合計は、前年同月比1.3%減の1億4417万5315個だった。ネコポスは4.0%増の3596万1567個。クロネコ…続き
博多港のコンテナターミナル(CT)を管理・運営する博多港ふ頭は今年、創立30周年を迎えた。今年度を初年度とする10年間の中長期経営計画を同社として初めて策定し、「攻め」と「守り」…続き
西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ)の5月の日本発航空輸出混載実績(重量)は前年同月比36.2%減の3038トンだった。15カ月連続の前年割れ。4月に続き各方面が3割以上の減少…続き
ドゥルーリーが8日に発表したコンテナ船運賃指標WCI(ワールド・コンテナ・インデックス)は、総合指標が前週比横ばいの1681.04ドル/FEUとなった。上海発ロサンゼルス向けとニ…続き
日本郵船と商船三井、川崎汽船は9日、コンテナ船事業を展開する持分法適用関連会社であるオーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)から配当金を受領すると発表した。受領日は今月1…続き
世界最大のコンテナ港湾である上海港の5月のコンテナ取扱量は、前年同月比20.5%増の410万2000TEUとなった。5月実績として初めて400万TEUを上回り、過去最高を更新した…続き
安田倉庫は8日、シンガポールとインドでフォワーディング事業を展開するWorldgate Express Linesグループ2社の営業権を譲受し、事業を継承すると発表した。シンガポ…続き
郵船ロジスティクスの5月の日本発航空輸出混載実績(重量)は前年同月比24.8%減の7616トンで、17カ月連続の前年割れだった。TC2、3が3割以上の減少と低調。一方、TC1は1…続き
マースクは8日、同社が提供するリニューアブル・ディーゼル(RD)を用いたコンテナドレージ輸送サービスに関して、ダイキン工業が商業利用を開始したと発表した。マースクは2021年10…続き
日本発着の航空貨物の落ち込みが続く。5月の大手フォワーダーの航空輸出混載重量は対前年で3割前後のマイナスとなっている。日本発全体では17カ月連続の前年割れで、6万トン弱程度だった…続き
UPSはこのほど、グローバルエアハブを置く米ケンタッキー州ルイビルの「ワールドポート」から英東部イーストミッドランド空港(EMA)、アイルランド・ダブリン空港を経由して同ハブに戻…続き