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2005年8月26日
●県営名古屋空港 7月までの国際ビジネス機34機 愛知県によると、県営名古屋空港に飛来した国際ビジネス機(2月17日~7月31日、国内運航だけのビジネス機除く)は34機になった…続き
◆川崎航空サービス阪神支店は、昨秋に営業開発部隊を設置、新規開拓を進めている。瀧川宣雄取締役(阪神支店担当)は、「さまざまな業種、企業を対象にまんべんなくアプローチしていくことが重…続き
●航空輸送安全対策委 ヒヤリハットなど情報収集強化 「安全企画部門」新設で対応 航空会社の安全関連のトラブルを検証・分析する「第4回航空輸送安全対策委員会」(委員長=河内啓二東…続き
●外国機貨物チャーター<7月> 7社で17便、貨物輸送量1,100トン アントノフ機のチャーター9便 外国航空会社が7月に運航した日本発着の貨物チャーター便は、7社で17便、貨…続き
●シェンカー 独メトロとロジスティクス契約 ウクライナ、ロシア向けで シェンカーはこのほど、世界小売業大手のドイツのメトロ社とウクライナ向けおよび同国内でのロジスティクス契約を…続き
●新千歳空港国内貨物地区 貨物地区拡張案、新代理店棟整備 日通、周辺拠点を空港内に集約へ 新千歳空港の国内貨物地区を拡張、整備する計画が進められている。関係者によると、主な整備…続き
関西編(78) 日本通運 関西空港支店 輸出入ULD取扱機能強化 新貨物センターが今秋開業 ■150人の大所帯 組織は総務、輸出混載、国際貨物、通関、輸入カスタマーサービス第…続き
●マースクロジスティクスジャパン 情報システムと人材で3PL受託へ 「Map*IT」で物流改善策を提案 マースクロジスティクスジャパンは、3PL事業を強化している。自社開発の物…続き
●日通不動産など 物流不動産評価機構を設立 日通不動産とアバンセロジスティック・グループのイーソーコ(本社=東京・港区、河田榮司社長)などは23日、倉庫などの物流不動産を第三者…続き
●九州国内<7月速報> 発送、0.3%増の1万3,947トン 宮崎産・早場米のスポット需要も 4カ月連続増も福岡線は依然苦戦 本紙集計によると、全日本空輸グループ(エアーニッポ…続き
●近鉄エクスプレス 上海のEDI申請認定業者に マニュフェストデータ送信で 近鉄エクスプレスは25日、北京近鉄運通運輸有限公司(KWE北京)が上海で新たに導入された航空貨物マニ…続き
●日本郵政公社 ゆうパック品質向上へ各種施策を推進 冷凍サービスの試行を九州域内で開始 翌日午前配達エリアの拡大もテーマに 日本郵政公社は、一般小包(ゆうパック)のサービスメニ…続き
2005年8月25日
◆今月17日、中部国際空港が開港して半年を迎えた。中部空港会社によると、国際線の旅客数は193万人、国内線は265万人。いずれも開港前の想定値よりも7%上回っているという。名古屋空…続き
●スカイマークエアラインズ 羽田~新北九州線参入を表明 既存路線減便で対応 スカイマークエアラインズは23日、北九州市に対し、来年3月に開港予定の新北九州空港と羽田を結ぶ新規路…続き
☆国土交通省、人事 (8月25日) 政策統括官付政策調整官付貨物流通システム高度化推進調整官 中村吉明(経済産業省産業技術環境局環境政策課環境調和産業推進室長)
●国土交通月例経済<5・6月> 航空輸出10.5%減、輸入0.9%増 国土交通省がまとめた「国土交通月例経済」(速報)によると、6月の主要法人航空会社2社の国内貨物輸送量は前年…続き
☆マレーシア航空、事務所移転 マレーシア航空(MAS)東日本地区貨物営業部および貨物予約は今月29日、事務所を移転する。新事務所の所在地などは次のとおり。電話・FAX番号は従来…続き
●エクセル・ジャパン 旧EL統合で拠点再構築、成田軸に展開 サプライヤー見直しでコスト削減実行 マクガーヴァ社長、事業方針など語る 8月1日にエクセル・ジャパンの新社長に就任し…続き
●札幌国際エアカーゴターミナル 05年度貨物取扱量9%増と堅調 道内代理店向けの営業体制を強化 札幌国際エアカーゴターミナル(SIACT、山口博司社長)の05年度(05年4~7…続き
●海通貿易 成田空港外で保税蔵置場設置 海通貿易(本社=千葉県習志野市)はこのほど、東京税関から成田空港外の成田工場で輸入航空貨物を対象に保税蔵置場設置の許可を取得した。管轄は…続き