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2005年7月25日
中部新時代（53） ＪＡＬカーゴセールス 中部販売部 ＬＣＡＧと貨物共同便開設 中部発欧州向けの需要開拓 住所＝〒460-0008 名古屋市中区栄4-1-8 責任者＝小松崎庸…続き
●成田滑走路延伸 北側大臣、堂本知事らに協力要請 国交省、25日に県議会でも説明 成田空港の暫定平行滑走路延伸問題で、北側一雄国土交通大臣は21日夕方、千葉県庁で堂本暁子知事と…続き
●日本貨物航空 フュエル・サーチャージ42円に 国交省に申請、９月１日引き上げ 日本貨物航空（ＮＣＡ、内山拓郎社長）は22日、９月１日からフュエル・サーチャージ（ＦＳ）の適用額…続き
●国土交通省 佐賀空港の運用時間延長 ＡＮＡの羽田早朝便増便受け 国土交通省は先週22日、10月から佐賀空港の運用時間を30分延長することを明らかにした。現行７時30分～21時…続き
●関西国際空港会社 ２期事業旅客・貨物施設の概要固めへ 概算要求は２期滑走路・誘導路整備中心に 平野副社長会見、促進協が政府要望活動 関西国際空港会社の平野忠邦副社長（写真）…続き
◆「国内経済は今後、少子高齢化で楽観できない。われわれは日本に続くアジア、アセアンを一つのマーケットととらえてやっています」と佐川急便の若佐照夫常務取締役。「国際宅配便は日本では７…続き
●ジャル・カーゴ・セールス 北海道発サクランボを高品質輸送 光触媒装置付き保冷コンテナで ＪＡＬカーゴは、保冷コンテナに光触媒装置を装着して北海道からサクランボの高品質輸送を開…続き
●オーストラリア航空 名古屋～ケアンズ線の増便継続 札幌～ケアンズ線、来年１月増便 オーストラリア航空（ＡＵＺ）は就航1,000日となる22日、８月３日から予定している名古屋～…続き
●トランスマイル航空 就航時期、９月２日に再延長 マレーシアのトランスマイル航空は、日本就航を再度延期する方針だ。国土交通省によると、同社は６月２日に予定していた就航時期を７月…続き
●カーゴルックス航空 10機のB747型ＡＤＶＦの交渉開始 カーゴルックス航空はこのほど、取締役会がボーイングと最低10機のB747アドバンスト（ＡＤＶ）フレーター調達に向けた…続き
●日本インター 上海に営業・調達機能の新会社 日台向け部材輸送などは航空で 半導体メーカーの日本インター（本社＝神奈川・秦野市）は、10月に中国・上海市に全額出資の「日英電子上…続き
●日本通運 成田Ｃ、製氷機能力１日30トンに 設備充実でクールチェーン構築 日本通運の成田空港物流センター生鮮棟（千葉県成田市、野毛平工業団地内）は、昨年9月に鮮魚氷詰用の大型…続き
インタビュー（下） ２期島整備順調、供用繰り上げも 料金世界標準化には上下分離必須 関西国際空港会社社長 村山 敦氏 （むらやま・あつし） 1961年京都大学法学部卒。同年４…続き
●航空集配サービス 関空大型低温施設、29日に全面供用 空港内低温庫として日本最大規模 コンピュータ制御で温度一括管理 航空集配サービスが関西国際空港国際貨物地区の生鮮上屋内に…続き
●ＴＩＣＴ＜６月＞ 海貨減少で貨物取扱量18％減 つくば国際貨物ターミナル（ＴＩＣＴ）の６月の貨物取扱量は、前年同月比17.8％減の6,569トンだった。航空貨物の取り扱いが4…続き
●パナルピナ 石油・ガス物流会社を買収 パナルピナはこのほど、シンガポールの石油・ガス物流会社、ジャンコ・オイルフィールド・サービシズ（Janco Oilfield Servi…続き
●羽田国内＜６月速報＞ 発送1.4％増、到着1.3％増 ＪＡＬ1.0％増、ＡＮＡ1.8％増 本紙集計によると、日本航空グループ（日本トランスオーシャン航空を含む）と全日本空輸グ…続き
●輸出混載＜６月＞ 件数3.7％減、重量8.8％減 重量３カ月連続のマイナス 航空貨物運送協会（ＪＡＦＡ）がまとめた６月の輸出混載実績は34万9,536件・10万4,502トン…続き
2005年7月22日
◆「グループのシナジーですべてのニーズに対応するワンストップロジスティクス企業を目指す」と語るのは、佐川急便の栗和田榮一会長兼社長。先週14日、本体の国際営業部と子会社の佐川航空、…続き
●日本航空 国際線黒字対策、燃油高騰対応を強化 ギャラクシーエアラインズへの出資を検討 新町社長会見、郵船のＮＣＡ子会社化は刺激 日本航空（ＪＡＬ）の新町敏行社長兼最高経営責任…続き
