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2023年5月15日
鴻池運輸の2023年3月期連結決算で経常利益は前期比20.6%増の142億円だった。顧客の生産が概ね堅調に推移したほか生産請負作業での単価アップ、国内・国際旅客便の復便などで空港…続き
航空貨物情報調査会社のワールドACDによると、5月1~7日の世界の航空貨物取扱量は前週から10%の減少だった。世界の貨物量は4月上旬に大きく物量を落としたあとは横ばいの推移が続い…続き
名古屋税関の速報によると、中部空港の4月の国際貨物総取扱量は、前年同月比で1.6%増の8994トンだった。積み込み、取り降ろしともに2カ月ぶりの増加だった。中部は貨物便の増加とと…続き
フェデックスエクスプレス(フェデックス)はこのほど、韓国でアジアおよび欧州発の輸入非課税貨物を対象に、自社貨物便の到着同日配達サービスを開始した。ソウルだけでなく同国南部の大邱、…続き
セイノーホールディングス(HD)の2023年3月期連結決算で、経常利益は前期比8.0%増の326億円だった。主力の輸送事業で、採算性の低い高重量帯を中心に適正運賃収受を進め、利益…続き
北米主要港における今年第1四半期(1~3月)のコンテナ取扱量は、多くの港で前年同期実績を大きく下回った。昨年の第1四半期は、コロナ禍によるサプライチェーンの混乱を警戒した荷主が前…続き
国土交通省は、空港関連業務の人手不足に伴う混雑、航空機受け入れへの影響といった課題の解決、空港の持続的発展のためのビジョンをまとめた。就労環境の向上をはじめ、空港業務の担い手を安…続き
NIPPON EXPRESSホールディングス(NXHD)の2023年1~3月期連結決算は、営業利益が前年同期比10.7%減の243億円だった。フォワーディング取扱量は航空3割減、…続き
ニッコンホールディングス(HD)の2023年3月期連結決算で経常利益は前期比2.4%増の221億円だった。様々な費用が増加する中、貨物取扱量や業務量回復もあり増収増益。顧客別の売…続き
西日本鉄道の2023年3月期通期連結決算によると、国際物流事業本部の業績を含む物流業の営業利益は、前期比48.7%増の170億円だった。航空貨物の取り扱いが減少したものの、販売価…続き
空港施設が11日発表した2023年3月期連結決算は、経常利益が前期比28.3%減の21億2100万円だった。不動産賃貸をはじめ各事業いずれも増収だったが、羽田空港一丁目プロジェク…続き
NIPPON EXPRESSホールディングス(NXHD)傘下の日本通運の4月の日本発海上輸出取り扱い実績は、前年同月比11.2%減の2万796TEUだった。9カ月連続で減少した。…続き
2023年5月12日
東京税関の本関(東京都江東区)にある調査部調査統計課は、羽田空港国際線地区にある羽田税関支署貨物合同庁舎2階に移転し、来月5日午前8時30分から業務を開始する予定だ。貿易統計に関…続き
大阪港振興協会は10日、2023年度大阪港整備事業説明会を会員対象に開催した。大阪港湾局計画整備部の田中一也計画課長は、同局が重点的に取り組む主な経営課題として、①港の国際競争力…続き
日本郵便の2022年度(22年4月~23年3月)の引受郵便物等物数の総計は前年度比3.4%減の185億通だった。郵便物のうち、国際は11.3%減の2195万通。そのうち、国際スピ…続き
丸全昭和運輸は11日、現行の中期経営計画の経営目標を上方修正すると発表した。2022年度から3カ年の「第8次中期経営計画」の自己資本純利益率(ROE)目標を23年度0.4ポイント…続き
日本関税協会はこのほど、財務省関税局に対し、AEO制度の利用促進のための要望書を提出した。要望書の提出は3回目で2019年以来。AEO相互承認制度のメリットが十分に感じられていな…続き
日本海事センターは10日、第6回JMC海事振興セミナー「グローバルサプライチェーンの強靭化に向けた国際海運・物流の課題と将来展望」を開催した。冒頭、日本海事センターの宿利正史会長…続き
知能ロボットコントローラを開発・販売するMujin(本社=東京都江東区、滝野一征代表取締役CEO)は7月5~7日に福岡県北九州市の西日本総合展示場で開催される「西日本製造技術イノ…続き
独物流大手のダクサーは10日、日本市場への進出を発表した。年末までに東京に事務所を開設し、事業を開始する予定。航空・海上のフォワーディングサービスを提供する。西日本鉄道(以下、に…続き