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2023年5月12日
ルフトハンザカーゴ(LCAG)が本拠とするフランクフルト空港に、本格的なeコマース(EC)ハブを構築する。同社の子会社で通関事業を手掛けるCBカスタムスブローカーが、ハンドリング…続き
2023年5月11日
日本GLPは4月27日、大阪府やGLP投資法人と「災害時における広域物資輸送拠点の開設等に関する協定」を締結したと発表した。大阪府が同協定を物流施設のデベロッパーと結ぶのは初めて…続き
邦船大手3社の2023年3月期通期決算が9日に出揃い、経常利益がいずれも前の期に記録した過去最高を更新し、3社合計で2兆6120億円(前の期は計2兆3823億円)に達した。コンテ…続き
貿易情報連携プラットフォーム(PF)「TradeWaltz」を運用するトレードワルツは9日、三菱総合研究所とともに実施していた事業実施可能性についての調査事業が完了したと発表した…続き
(6月23日予定) ▷取締役 常務執行役員・峯茂樹 ▷社外取締役常勤監査等委員 山田真矢 ▷同監査等委員 鈴木和宏 ▷退任(取締役)鳥尾省治=顧問に就任予定
MSCは1日、アジア―豪州サービス「パンダ」を改編すると発表した。ブリスベーンにダブル寄港することで、ブリスベーンから釜山経由での日本への輸入トランジット・タイムが約10日短縮さ…続き
「ビジネスパーソンのための『物流』基礎知識」のタイトルの下に、「物流のしくみ」と「物流とSDGs」が刊行された。 「物流のしくみ」の著者は流通科学大商学部の田中康仁教授。…続き
ヘルマンワールドワイドロジスティックスは4日、2022年12月期の業績を発表した。売上高は前期比24%増の50億ユーロで、2期連続で過去最高を更新した。EBITは31%増の2億1…続き
ヤマト運輸の2023年4月の宅急便・宅急便コンパクト・EAZYの合計は、前年同月比1.3%減の1億4263万8432個だった。ネコポスは5.1%増の3548万8834個。クロネコ…続き
エバーグリーンは6月から、博多と中国、台湾、ベトナムを直航便で結ぶ「KTH」サービスを開始する。今月8日発表した。なお、輸出について韓国向けの貨物は集荷していない。 「K…続き
CMA-CGMグループのCNC(チェンリー)は今月から、中国とシンガポール、フィリピン、インドネシアを結ぶ「KCS」サービスの寄港地にフィリピン・ルソン島のバタンガスを追加する。…続き
成田、関西、中部の国内主要3空港における2023年3月の国際線旅客便は、新型コロナウイルス禍前の19年同月比で50.1%の回復率だった。2月から1.6ポイント上昇。運航便数は計1…続き
米国船社マトソンが4日発表した2023年第1四半期(1~3月)の決算は、純利益が前年同期比90.0%減の3400万ドルだった。営業利益は91.1%減の3870万ドル、連結売上高は…続き
近鉄エクスプレスの4月の日本発航空輸出混載実績(重量)は前年同月比31.0%減の1万563トンで、8カ月連続の前年割れだった。全方面が2桁減で、特にTC3が大きく減った。3月との…続き
(6月28日) ▷退任(社外取締役)岡本雄博 ▷社外取締役 公江正典 ▷退任(取締役)福澤直之
5月2日の午後11時。横須賀中央駅に向かう赤い電車に揺られていた。電車内はゴールデンウイークの遅い時間にもかかわらず、結構な人で混み合っていた。運良く横浜駅で着席することができた…続き
日本港運協会の久保昌三会長は10日、定例記者会見を開催した。国際コンテナ戦略港湾政策について、戦略港湾と地方港の連携をさらに進めていく必要性を強調した。久保会長は、「地方港の貨物…続き
日本郵船の伴野拓司常務執行役員ライナー&ロジスティクス事業統轄本部長は本紙インタビューに応じ、「ライナー&ロジスティクス事業は会社の根幹であり、今後も伸びていく成長分野だ。オーシ…続き
全日本空輸(ANA)の2023年3月の国際貨物輸送実績は前年同月比19.3%減の5万9098トンだった。2月の20.2%減・5万778トンから8320トン重量水準を高めた。1月、…続き
新型貨物機の発注、仏海運大手CMA-CGMとの提携など、貨物事業への投資が続くエールフランスKLM(AFKL)。日本では、エールフランス航空の成田―パリ間の貨物便週3便の供給を持…続き