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2001年2月22日
●ＮＣＡ大阪貨物営業支店 １月販売量1,700トン､前年比微増 アジア旧正月等影響したが健闘 日本貨物航空（ＮＣＡ）大阪貨物営業支店の１月の販売量は1,700トン弱で前年比微…続き
●輸入航空貨物動向 ＩＴ関連需要に陰り、伸び率やや鈍化 景気回復遅れ、消費財・生鮮は弱含み 新年度以降は次世代携帯端末等がカギ 日本着航空輸入貨物の荷動きは輸出荷動きと同様、…続き
●物流トレンド よりカスタムメイドなサービスが主流に 荷主のＳＣＭ進展で需要内容大きく変化 物流業界、事業分野拡大で業務提携加速 荷主のサプライ・チェーン・マネジメント（ＳＣ…続き
●ＪＡＳ／ＫＬＭ 日本国内４路線でコードシェア ４月１日からＫＬＭ国際線に接続 日本エアシステム（ＪＡＳ）とＫＬＭオランダ航空は４月１日から、羽田～札幌、羽田～関西、青森～札…続き
●関西国際空港会社 国際貨物エプロン整備完了 関西国際空港会社が1999年度(平成11年度)に着手した国際貨物エプロンの整備が完了、今日22日から供用を開始する。これにより国…続き
●近鉄ｅ－サポート 清水社長が財務省主催の研修で講演 近鉄ｅ－サポートの清水篤社長は、３月６日、財務省が行う税関職員の管理職を対象とする研修でグローバル化著しい航空貨物業界を…続き
●福島県 シミュレーションソフトを作成 来年度の航空物流推進事業 福島県は福島空港利用促進の一環として、同空港を利用した場合のメリットを紹介するシミュレーションソフトを作成し、…続き
●小幡国土交通審議官 新省発足後、初の会見を開催 統合のメリット大きい、と強調 小幡政人国土交通審議官は21日、会見を行い抱負や当面の課題などについて語った。 国土交通省発足…続き
●貨物チャーター便＜外国機＞ １月は６便、貨物輸送量442トン １月に外国航空会社が運航した日本発着の貨物チャーター便は合計６便で、貨物輸送量は約442トンだった。フェデラルエ…続き
●神戸市予算案 神戸空港整備費は485億円 空港島への新交通整備に着手 神戸市は2001年度の予算案を決めた。2005年度の開港を目指す神戸空港事業費は484.7億円(総事業費…続き
●カンタス航空 販売促進でキャンペーン実施 カンタスオーストラリア航空（ＱＦＡ）は、４月１日から９月30日までの半年間、オーストラリアン・タイム・キャンペーンおよびビジネスクラ…続き
◆「施行規則とか通達を変えたわけではなく、現行規定を何ら変えていません。運用を変えたわけでもありません。だから、今までも出来たんですよ。あえて言うなら、そういう要望がなかっただけで…続き
●郵政事業庁 送達日達成は今年並み、費用は減 郵便の2001年度達成目標を設定 総務省郵政事業庁はこのほど、「2001年度(平成13年度)郵政事業庁が達成すべき目標」をまとめた…続き
☆エアドゥ、石子体制スタート 北海道国際航空（ＡＤＯ）は21日の臨時株主総会およびその後の取締役会で石子彭培顧問を代表取締役社長に選任したほか、松原俊彦（管理本部長）、西谷洋（…続き
●フェデックス ベトナムへ医療用品を空輸 20～26日に合計約25トン フェデラルエクスプレスは20日から26日までの１週間、スービックの同社アジア太平洋地域ハブから、合計約2…続き
●航空安全会議等20団体 有事法制制定反対運動強化訴える 新ガイドライン関連法反対声明文 航空安全会議、航空労組連絡会、日本乗員組合連絡会議など空・陸・海・港湾労組20団体は、…続き
☆国土交通省 航空事故調査委委員長に佐藤氏 （２月22日） ・航空事故調査委員会委員長 佐藤淳造・東京大学名誉教授・同 委員 垣本由紀子・実践女子大教授、勝野良平（再任）、加藤晋…続き
☆全日空 新社長に大橋洋治副社長昇格 全日本空輸は21日に開催した臨時取締役会で、野村吉三郎社長の会長就任と大橋洋治副社長が社長に昇格する４月１日付の役員人事を決定した。大橋氏…続き
●佐川急便 荷物問い合わせサービスを強化 佐川急便は利用者利便向上を目的に、２月21日からＤＤＩポケットのＨ”（エッジ）によるＥメール・コンテンツサービス「Ｈ”ＬＩＮＫ」を使っ…続き
●小口輸出貨物＜2000年実績＞ 件・量・運賃とも前年比マイナス 航空貨物運送協会（ＪＡＦＡ）の統計によると、2000年（１～12月）の輸出航空貨物中、混載およびチャーター便利…続き
