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2023年2月13日
川崎汽船は9日、2月6日に発生したトルコ・シリア地震の被災者救済と被災地復旧・復興のため、日本赤十字社を通じて義援金300万円を拠出することを決定したと発表した。
門司税関の速報によると、福岡空港の1月の国際貨物総取扱量は前年同月比12.6%減の1942トンで7カ月連続の前年割れだった。積み込みが3カ月ぶり、取り降ろしが7カ月連続の減少。 …続き
英国の海事コンサルタント会社ドゥルーリーが9日公表した、コンテナ船運賃指標WCI(ワールド・コンテナ・インデックス)の総合指標は、前週比で2%減の1997.22ドル/FEUとなっ…続き
名港海運の2022年4~12月期連結決算は、経常利益が前年同期比8.3%増の60億600万円だった。非鉄金属の輸入が減少したものの、機械の輸出や雑貨の輸入などで取り扱いが増加した…続き
港湾貨物運送事業労働災害防止協会は9日、都内で「経営トップセミナー」を3年ぶりに開催した。筑波大の中村逸郎名誉教授、トーイズの北原照久代表取締役、スポーツ心理学者の田中ウルヴェ京…続き
2023年2月10日
鴻池運輸は8日、公式ウェブサイト内の「2030年ビジョンサイト(https://www.konoike.net/vision/)」を刷新した。同社は創業150周年を迎える30年に…続き
三菱商事子会社で倉庫デジタルトランスフォーメーション(DX)事業を展開するGaussy(ガウシー)は8日、シェアリング倉庫サービス「WareX」の昨年の稼働件数が開始当初の10倍…続き
セイノーロジックスは、同社が提供するトルコ向け海上混載の運賃の一部を同国南部で起きた大地震の被災者に寄付する。来週出港の本船積載分から、5月末までの出港船のサービスが対象。 …続き
ヤマト運輸は6日、宅急便や国際宅急便などの届け出運賃などを年度ごとに見直すと発表した。外部環境変化の影響を適時、適切に反映していく。外資系ではインテグレーターは毎年、改定している…続き
中東の大手ターミナルオペレーター、DPワールドの2022年のコンテナ取扱量は、前年比1.4%増の7903万1000TEUだった。エリア別の内訳は、アジア太平洋・インド地区が3.1…続き
ヤマト運輸の2023年1月の宅急便・宅急便コンパクト・EAZYの合計は、前年同月比0.2%増の1億4530万1599個だった。ネコポスは0.8%増の3246万2600個。クロネコ…続き
四日市港利用促進協議会は8日、都内で「四日市港セミナー」を開催した。東京での開催は3年ぶり。同協議会名誉会長の一見勝之三重県知事(四日市港管理組合管理者)はあいさつで、「四日市港…続き
大阪港湾局などは7日、都内で「大阪みなとセミナー」を開催した。東京での開催は3年ぶりとなった。2025年の大阪・関西万博に向けて整備が進む大阪港と府営港湾の概況や集貨促進の取り組…続き
四日市港管理組合が8日発表した2022年累計の外貿コンテナ取扱量は前年比4.0%減の17万3037TEUだった。実入りコンテナの内訳は、輸出が0.3%減の8万539TEU、輸入が…続き
米国向けの小売り関連コンテナ輸入がしばらく低調に推移する見通しだ。全米小売業協会(NRF)とハケット・アソシエイツが7日に公表した、米国主要港における今後の小売り関連のコンテナ輸…続き
SITCインターナショナルは1月30日、2022年通期の純利益が19億ドルを上回る見通しだと発表した。前年の11億6720万ドルから6割以上増加する予想だ。高品質なサービスの提供…続き
マースクグループのシーランドは今月末から、新たに日本とアジア域内を結ぶ「IA5」サービスを開始する。6日発表した。東京および名古屋、大阪と韓国や中国、ミャンマーを結ぶ直航便の提供…続き
CMA-CGMグループのCNC(チェンリー)は3月で、日本と華南、ベトナムを結ぶ「JCH」サービスを終了する。今月6日発表した。「JCH」寄港地への船積みはCNCが提供する他サー…続き
HMMは6日、国連が提唱する「国連グローバル・コンパクト(UNGC)」に加入すると発表した。UNGCは国連と民間企業・団体が手を結び、健全なグローバル社会を築くための世界最大のサ…続き
(3月1日) ▷経営戦略本部サステナビリティ推進部長(経営戦略本部サステナビリティ推進部部長補佐)田中誠