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2023年2月10日
2022年、アジアの主要空港を出入りする航空貨物は、好調だった前年から大幅減を余儀なくされた。香港、仁川、台北、成田、シンガポールの5空港の合計取扱量は前年比12%減の1387万…続き
マースクのヴィンセント・クラークCEOは8日に開催された2022年通期の決算説明会で、MSCとの船腹共有協定(VSA)「2M」解消後の事業の方向性について語った。マースクとして独…続き
四日市港管理組合が8日発表した2022年累計の外貿コンテナ取扱量は前年比4.0%減の17万3037TEUだった。実入りコンテナの内訳は、輸出が0.3%減の8万539TEU、輸入が…続き
大阪港湾局などは7日、都内で「大阪みなとセミナー」を開催した。東京での開催は3年ぶりとなった。2025年の大阪・関西万博に向けて整備が進む大阪港と府営港湾の概況や集貨促進の取り組…続き
ロサンゼルス・ワールド・エアポーツによると、2022年のロサンゼルス空港の国際貨物取扱量は前年比5.2%減の175万3982トンだった。3月から12月まで10カ月連続のマイナスを…続き
米エア・トランスポート・サービス・グループ(ATSG)は6日に発表した投資家向けガイダンスで、主要顧客であるDHLとアマゾン向けに運航しているB767F型機の運航規模を、2023…続き
豊田通商は8日、オープン型ラストワンマイル配送プラットフォーム(PF)を運営するウィルポート、パイオニアと協業し、同PFを通じた最適配送計画サービスを開始したと発表した。同PFに…続き
大阪港湾局は、大阪港、堺泉北港、阪南港の各カーボンニュートラルポート(CNP)形成計画案について広く意見を求めるためにパブリックコメントを開始した。期間は3月6日まで。 …続き
CMA-CGMグループのCNC(チェンリー)は3月で、日本と華南、ベトナムを結ぶ「JCH」サービスを終了する。今月6日発表した。「JCH」寄港地への船積みはCNCが提供する他サー…続き
マースクグループのシーランドは今月末から、新たに日本とアジア域内を結ぶ「IA5」サービスを開始する。6日発表した。東京および名古屋、大阪と韓国や中国、ミャンマーを結ぶ直航便の提供…続き
西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ)の1月の日本発航空輸出混載実績(重量)は、前年同月比35.4%減の3141トンだった。全方面が低調で、11カ月連続の前年割れ。3000トン台…続き
中東の大手ターミナルオペレーター、DPワールドの2022年のコンテナ取扱量は、前年比1.4%増の7903万1000TEUだった。エリア別の内訳は、アジア太平洋・インド地区が3.1…続き
日本海事センターは5月に、「第6回JMC海事振興セミナー『グローバルサプライチェーンの強靭化に向けた国際海運・物流の課題と将来展望』」を開催する。新型コロナウイルスの感染拡大やウ…続き
四日市港利用促進協議会は8日、都内で「四日市港セミナー」を開催した。東京での開催は3年ぶり。同協議会名誉会長の一見勝之三重県知事(四日市港管理組合管理者)はあいさつで、「四日市港…続き
東京都港湾局、東京港埠頭会社、東京都港湾振興協会は7日、都内で「東京港のつどい」を開催した。東京港での交通対策や脱炭素化の取り組みなどを紹介し、荷主企業や船会社などに同港を利用す…続き
全日本空輸(ANA)の2022年12月の国際貨物輸送実績は前年同月比25.0%減の5万9900トンだった。11月の29.9%減・5万4876トンから5024トン重量水準を増やした…続き
タイ船社のRCLは今月下旬から、華南とカンボジア、タイを結ぶ「RSK」サービスを改編し、サービス名称も「RSK2」に変更する。3日発表した。3カ国を直航便でつなぎ、特に華南―タイ…続き
2023年2月9日
三菱重工業は7日、財務資料の中で、同社が開発を進めていたリージョナルジェット機「三菱スペースジェット(MSJ、旧MRJ)」の開発を中止することを明らかにした。同機は2015年に初…続き
宇徳は1月31日、グループ会社の社長人事を発表した。各社の臨時株主総会と取締役会の決議を経て正式に決定する。 (3月31日) ▷退任(宇徳プラントサービス社長)渡邉敏…続き
国際航空運送協会(IATA)の統計によると、世界の航空会社の2022年1~12月通期の国際航空貨物量(貨物トンキロ=CTK)は21年比8.2%減(国際と国内の総合では8.0%減)…続き