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2025年2月19日
スコットランドのグラスゴー・プレストウィック空港(PIK)はこのほど、東アジア初の航空会社として香港貨運航空が就航すると発表した。同社も10日に発表しており、初便はすでに香港から…続き
MSCは大西洋コンテナ航路「MEDUSEC」を改編し、ジェノアとニューヨークを9日間で結ぶ業界最速クラスのトランジットタイムを実現した。「EMUSA」サービスではバルセロナ港への…続き
SGホールディングス(HD)傘下で低温物流事業を展開するC&FロジHDは13日、グループのヒューテックノオリンが静岡市に冷凍食品用の低温倉庫を新設すると発表した。敷地面積約920…続き
財務省貿易統計をもとに2024年(1~12月)の医薬品(概況品コード507に属する)の貿易動向をみると、全国の輸入量(表①参照)は前年比6.5%増の11万3305トンと2年ぶりに…続き
四日市港管理組合が14日発表した、2024年通年の外貿コンテナ取扱量(速報値、空コンテナ含む)は前年比1.0%増の16万8920TEUだった。このうち、輸出は0.7%減の9万43…続き
1990年代、2000年代はコンテナ化の進展に伴い、日本郵船が総合物流に本格的に取り組んだ時代であり、私個人としても当時、最も力を入れた分野でした。アジアの会長時代はシンガポール…続き
ロジスティードグループでトルコ現地法人のマース・ロジスティクス(MARS LOGISTICS、以下、マースロジ)はこのほど、米国フォードとトルコ財閥コチ・ホールディングの合弁企業…続き
北九州空港に整備される「フォワーダー施設」が2025年10月に開業する。運営主体はエアーワールド(福岡市)。敷地面積は約3万100平方メートルで、施設は鉄骨造り2階建て。庇下、荷…続き
シンガポール航空(SIA)グループはこのほど、エーテル・フューエルズから、今後5年間で生産予定の持続可能な航空燃料(SAF)を調達する方針で合意し、覚書に調印した。同覚書には、5…続き
郵船ロジスティクスは18日、オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)が提供する温室効果ガス(GHG)排出量削減のためのサービス「ONE LEAF+」をアジアで初めて契約し…続き
安田倉庫は17日、米連邦海事委員会(FMC)にNVOCC登録を申請し、承認されたと発表した。FMC管理下の船会社との直接運賃契約が締結できるようになり、北米向けの海上輸送業務が可…続き
NRSは13日、千葉市緑区の土気流通センターで高圧ガス倉庫2棟を開設したと発表した。いずれも平屋建てで、延べ床面積は600平方メートルと720平方メートル。可燃性ガスや毒性ガス、…続き
岡山県と水島港インターナショナルトレード協議会は12日、都内で水島港セミナーを開催した。水島港では、2024年度から新たに荷主向け補助制度をスタート。同港を新規に利用、または他の…続き
北九州市は、北九州港の機能強化や洋上風力発電関連産業の総合拠点化の形成などに注力する。2025年度当初予算案では、新規事業で「新門司地区交通安全対策事業」や、洋上風力発電関連産業…続き
全国港湾労働組合連合会(全国港湾)は12日、今年度の年末年始期間に実施された、ライフライン関連など緊急物にかかる作業の対応状況を集約し、結果を公表した。これによると、各地区から倉…続き
韓国の釜山港湾公社は17日までに、今年の釜山港の集貨インセンティブ制度の詳細を明らかにした。 今年のインセンティブ制度では、釜山港でトランシップ貨物を5万TEU以上取り扱…続き
DHLエクスプレスは12日、バイオ・医薬品世界大手、英アストラゼネカグループがアイルランドで製造し、同国外に航空輸送する際の温室効果ガス(GHG)排出量削減について提携を締結した…続き
<役員異動> (4月1日) ▷通関本部管掌(冷凍事業本部管掌、港湾三部門)取締役専務執行役員営業本部管掌、業務効率化・働き方改革推進担当・松川悟 ▷業務本部管掌(…続き
大阪港湾局(大阪府分)の2025年度予算案は、前年度予算比7.6%増の131億5250万円となった。一般会計歳出が0.6%増の54億7450万円、港湾整備事業特別会計歳出が13.…続き
航空貨物運賃指数を提供するTACインデックスが2月17日に更新した、2025年2月10~16日(第7週)の米シカゴ向け航空貨物運賃(1キロ当たり)は、上海発が前週比0.04ドル減…続き