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2023年1月6日
アジア諸港でのコンテナ取扱量の急増や、コンテナ船のさらなる大型化などにより、国際基幹航路の日本への寄港は減少傾向にある。わが国への国際基幹航路の寄港を維持・拡大し、日本に立地する…続き
韓国・釜山港湾公社の2023年予算は、合計で1兆2185億ウォン(約1251億円)となった。22年比で679億ウォン(約69億円)増加した。新たに造成するコンテナターミナルとなる…続き
新型コロナウイルス禍で直面した国際物流業界全体の混乱は沈静化した。海上の安定化と荷動き減退を背景に、航空、海上ともスペース需給は緩和し、高騰が続いてきた運賃は下落傾向にある。フォ…続き
昨年は、コロナ禍の長期化や不安定な世界情勢により、航空業界は引き続き厳しい経営環境に置かれた。一方で、入国制限の緩和や、全国旅行支援などの需要喚起策で、航空業界にもようやく明るい…続き
昨年は世界中で大きな変化の年となった。足元を見ると、セントレアでは、国内線を中心に旅客が大幅に増加し空港に賑わいが戻ってきた。一方、国際線はまだまだ本格的に回復したとは言えない状…続き
昨年は発着回数、旅客数ともに回復に向けた第一歩を踏み出すことのできた一年だった。国内線についてはコロナ禍前と同水準で推移しており、また、国際線についても水際対策の緩和によってイン…続き
横浜船主会(中井英樹会長)と横浜港運協会(藤木幸太会長)、横浜港ハーバーリゾート(YHR)協会(藤木幸夫会長)は4日、横浜市内で2023年の年始の会を開催した。 主催者あ…続き
物流事業については、倉庫業界の動向を把握しながら、引き続き、コロナウイルス感染症拡大防止の徹底に努めるとともに、物流機能の維持・確保に適切に対応していく。 海運関係では、…続き
国土交通省は12月27日、「大型車の車輪脱落事故防止対策に係る調査・分析検討会」の中間とりまとめを公表した。速やかに実施すべき対策として、大型車使用者に劣化部品の適切な交換を促す…続き
CMA-CGMグループのターミナル会社CMAターミナルズと、ロシア最大手のターミナルオペレーターであるグローバル・ポーツ・インベストメント(Global Ports Invest…続き
SBSホールディングスは4日、同社のウェブサイト(https://www.sbs-group.co.jp/)をリニューアルオープンした。グループ各社のサイトにつながるポータルサイ…続き
上海航運交易所による2022年12月30日のSCFIは、全体の総合指標が0.46ポイント増の1107.55と6月以来約半年ぶりに下げ止まった。主要航路では前週プラスだった地中海向…続き
関西エアポートによると、昨年末までの二週間(12月18日~31日)の関西空港における国際旅客便出発便数は471便だった。コロナ禍前の19年冬季スケジュールからの回復率は33%とな…続き
中国・上海港のコンテナ取扱量が、昨年までで13年連続世界一となった。上海国際港務集団(SIPG)によると、2022年のコンテナ取扱量(速報値)は4730万TEU以上となった。21…続き
安田倉庫とエーザイは昨年12月28日、エーザイが物流子会社のエーザイ物流の全株式を安田倉庫に譲渡すると発表した。医薬品物流を専門とするエーザイ物流は、主にエーザイグループ製品の物…続き
TSラインズは今月22日から、日本と香港、マレーシアを結ぶ「JSM」サービスについて、日本側港湾の寄港曜日を変更する。12月28日発表した。東京、横浜、名古屋、神戸で寄港曜日をそ…続き
過去3年間は異常な状態であり、かつて経験したことのない状況の中、グループ全社員の皆さんの頑張りにより、記録的な好業績を残すことができた。しかし、今また、急速な変化が起こり始め、コ…続き
昨年は新型コロナウイルス感染症の発生に端を発し、国際海上コンテナ輸送ではアジアから米国西岸向けのコンテナ船の滞船が一時は100隻を超えていた。現在では混乱も落ち着き、運賃高騰、空…続き
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は3日、南米域内のフィーダーサービス「ATS」を新設すると発表した。ペルーのカヤオ港とチリのアリカ港、イキケ港を結ぶサービスで、今…続き
神戸クルーザーは12月27日、大阪港―神戸港の間でレストラン船「ルミナス神戸2」(4778総トン)によるモニタークルーズを行った。両港間を結ぶ旅客船は現在はなく、2025年の大阪…続き