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2023年1月6日
上海航運交易所による2022年12月30日のSCFIは、全体の総合指標が0.46ポイント増の1107.55と6月以来約半年ぶりに下げ止まった。主要航路では前週プラスだった地中海向…続き
2023年1月5日
2022年は、航空・海上ともにサプライチェーンの正常化が進んだ。荷動きは、物量が急増した21年からの反動減に加え、春先の中国・ロックダウン(都市封鎖)などを機に鈍化した。新型コロ…続き
■スペース需給逼迫変わらず ――足元では航空・海上輸送の需要に変化が見られるが、今の環境をどう見るか。 鳥居 旅客便の運航回復が遅れている中、“船落ち”貨物が増え、…続き
新型コロナ禍、旅客機を貨物専用便として運航して国際貨物収入を増やきた日本航空。今後は国際旅客便の回復で、路線によってはベリーによる貨物スペースの供給が縮小を余儀なくされる可能性も…続き
2023年からのコンテナ市況は、船腹需給の軟化が見込まれる一方で、新たな環境規制の影響などから予測が難しくなっている。新造船の竣工が大きく増えることは確実だが、需給ギャップがその…続き
コロナ禍の3年で生み出された“新常態”は一部で定着し、さらなる変化が見え隠れする。2023年は転換の年になる可能性がある。コロナ禍でサプライチェーン維持の使命を果たしてきた国際物…続き
■物流業界は不安定な1年に ――2023年はどのような年になると見ているか。 堀切 新型コロナウイルス禍で3年が経ち、世界中で共存の道を探っている状況だろうか。ただ…続き
大型貨物機のB747-8F型機で新型コロナ禍の旺盛な貨物需要に応えてきた日本貨物航空(NCA)。2022年は荷動きが悪化する中、機材の稼働率を高めることで好況を極めた21年に迫る…続き
■海上市況は予想の範囲内 ――2022年は海上マーケットが年始のピーク時から夏前以降に大きく変化し、一転してスポット運賃水準が下がっていった。 神山 コロナ禍も3年…続き
前年までと打って変わり、2022年は荷動きの減速が続いた国際航空貨物市場。アジアの主要空港では過去最高だった貨物量がコロナ前を下回り、運賃も20年水準に低下するなどバブル終焉の様…続き
コロナ禍で異例の好市況が続いたコンテナ船マーケットが急激に変化している。運賃はほぼコロナ前の水準に下落し、一方で今後は新造船供給が増える見通し。コンテナ船業界が新たな混乱を乗り切…続き
コロナ後3年近くに渡り貨物専用機(フレイター)をフル稼働し、旅客機も貨物専用便として投入して航空物流を支えてきた全日本空輸。足元は荷動きに陰りが見えるが、2023年は需要の鈍化も…続き
2022年12月28日
釜山港湾公社は来年2月15日、「釜山港セミナー IN TOKYO」を開催する。釜山港利用のメリットや発展戦略を紹介するほか、セミナー後には名刺交換会も実施する。 セミナー…続き
川崎汽船とダイトーコーポレーションは26日、横浜港大黒C-4ターミナルで「ヤード管理システム」の運用を2022年11月から開始したと発表した。同社グループ初の国内自営完成車ターミ…続き
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は27日、商船三井が保有している北米西岸のターミナル会社TraPacと日本郵船が保有している北米西岸のターミナル会社YTIの株式5…続き
さんふらわあトラベル(大阪市、金子義明社長)は、日本初のLNG燃料フェリー「さんふらわあ くれない」の就航記念ツアーを販売している。1月13日(金)~15日(日)の2泊3日(2泊…続き
アジア―欧州航路や北米東岸航路に就航するコンテナ船の一部が、アジアへ戻る復航でスエズ経由ではなく喜望峰経由を選択している。輸送需要の減少に加え中国港では沖待ちが深刻化し、本来のス…続き
阪九フェリーは、ウェブドラマ「私たちがフェリー行く理由」を同社サイト、公式YouTubeチャンネルで公開している。4~8分のショートストーリー6本。同じ職場の2人が、船内でお互い…続き
コロナ禍に伴い、世界規模でサプライチェーンの安定化が課題となった。日本においても持続可能な港湾物流の実現が大きな課題となっており、今年は将来的な港湾労働者不足に対応するためのアク…続き
商船三井は26日、トランジション・リンク・ローンによる期間5年・上限額600億円のコミットメントライン契約を三井住友銀行と締結したと発表した。資金使途は事業資金。トランジション・…続き