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2023年3月2日
国土交通省港湾局は2月24日、都内で「第13回海外港湾物流プロジェクト協議会」をオンライン併用で開催した。同局が港湾インフラシステムの海外展開の取り組みなどを紹介し、国際協力機構…続き
日本航空とJALカーゴサービス(JCG)は2月27日から、成田空港に隣接する成田市公設地方卸売市場(以下、成田市場)で、生鮮貨物のワンストップ物流サービスを開始した。新サービスは…続き
近鉄エクスプレス(KWE)は昨年11月に国際航空運送協会(IATA)の医薬品輸送品質認証「CEIVファーマ」を成田国際空港で取得した。21年7月より成田国際空港会社(NAA)が主…続き
シンガポール船社のPILは2月24日、韓国で内陸向けインターモーダルサービスの提供を開始すると発表した。釜山で海上輸送したコンテナを積み替え、富谷までは鉄道で、郡山・光州・華城・…続き
2023年夏季スケジュール(23年3月26日~10月28日)における混雑空港の発着枠使用基準(Use it or Lose it Rule=ULルール)の運用の詳細が明らかになっ…続き
福島県は2月28日、県内重要港湾である小名浜港と相馬港における2022年通期(1~12月)の貨物取扱量速報値を発表した。小名浜港のコンテナ取扱量(実入り)は前年比8.2%増の1万…続き
アトラスエアーワールドワイド・ホールディングス(AAWW)の2022年通期(1~12月期)決算は、売上高が前期比12.9%増の45億4910万ドル(約6187億円)、営業利益が2…続き
年末からしばらく行けていなかったソロキャンプをこのたび再開した。なぜ再開という言葉になったのかというと、年末に行ったソロキャンプでテントが燃え、キャンプ道具をほぼ全て失ったからだ…続き
大連ポート・グループの中国船社DBR(Dalian Jifa Bohai Rim Container Lines、日本総代理店=ベン・ライン・エージェンシーズ・ジャパン)は2月末…続き
米エア・トランスポート・サービス・グループ(ATSG)の2022年通期(1~12月期)決算は、売上高が前期比17.9%増の20億4546万ドル(約2781億円)、営業利益が11.…続き
国土交通省近畿運輸局と神戸運輸監理部は2月28日、「造船業・舶用工業経営技術セミナー」をオンライン併用で開催し、カーボンニュートラルについて講演が行われた。 神戸港のカー…続き
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は16日、長崎市とアンカー・シップ・パートナーズ、構造計画研究所の協力のもと、長崎市の出島で「コンテナ海運サミット」を開催する。1…続き
<役員異動(国際関係)> (4月1日) ▷SENKO International Trading取締役会長を兼ねる(センコー副社長執行役員AEO担当兼国際物流事業本部長…続き
国土交通省港湾局は1日、港湾における生産性向上と労働環境の改善に向けた技術開発を推進するため「港湾技術開発制度」を新設したと発表した。国が複数の技術開発テーマを設定し、開発を後押…続き
<人事異動(国際関係)> (4月1日) ▷ランテック取締役(センコー国際物流事業本部三温度帯事業担当)福井晴喜
商船三井はデジタルを活用して目指す同社グループの姿として「商船三井グループDXビジョン」を、その実行計画として「DXアクション1.0(DX Action 1.0)」を策定し、1日…続き
(4月1日) <取締役の異動> ▷取締役<特命事項担当>(取締役会長)長島康雄 ▷取締役常務執行役員<特命事項担当[コンテナ船社、コンテナターミナル、港運業界]>…続き
国土交通省港湾局は1日、コンテナターミナル(CT)への遠隔操作RTGの導入に対する今年度の補助事業の公募を開始した。締め切りは4月10日まで。CTにおける良好な労働環境整備と世界…続き
国土交通省中国地方整備局と山口県は2月22日、徳山下松港のカーボンニュートラルポート(CNP)形成に向けた方向性とロードマップを取りまとめたと発表した。将来的な水素・アンモニアな…続き
近年、大型コンテナ船を中心に比較的規模の大きいコンテナの貨物落水事故が複数発生しており、業界内では原因究明や安全性向上に向けた検討が進められている。こうした中、日本海事協会(NK…続き