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2022年11月7日
MSCは3日、EUの排出権取引制度(EU-ETS)が導入された際の海上コンテナ輸送のコスト上昇影響について試算を公表した。EU-ETSは、割り当て分を超える温室効果ガス(GHG)…続き
国土交通省によると、2022年冬季スケジュール(22年10月30日~23年3月25日)季初の国際線貨物便の運航便数は、前年同季比33%減の724往復(便)と夏季に引き続き大幅に減…続き
東京都・大井ふ頭で今夏に実施された新・港湾情報システム「CONPAS」を活用したコンテナ搬出入の事前予約制により、ゲート前での平均待機時間が非予約車と比べて最大58分短縮されたよ…続き
邦船大手3社(日本郵船、商船三井、川崎汽船)は4日までに2023年3月期通期業績予想を修正し、経常利益予想を日本郵船が1兆1100億円(前回予想は1兆400億円)、商船三井が80…続き
日本内航海運組合総連合会(内航総連)は2021年度(21年4月~22年3月)の内航船によるフィーダーコンテナ輸送の調査結果報告書を公表した。輸送実績は前年度比10.4%増の80万…続き
瀬戸内国際芸術祭(通称:瀬戸芸)に今回も行ってきた。岡山・香川県の島々を主体に開催される同アート・イベントは3年おきで5回目となる。記者は第2回以外、毎回訪れている。前回は新型コ…続き
ベルギーのアントワープ-ブルージュ港湾公社と、CMBグループの技術会社CMB.TECHは10月28日、初の水素燃料タグボート「Hydrotug 1」が同国のオステンド港に到着した…続き
日本郵船の2022年4~9月期連結決算によると、郵船ロジスティクスを中核とする物流事業の同期業績は、経常利益が30.6%増の371億円だった。物量は航空、海上ともに前年同期を下回…続き
食品物流のアサヒロジスティクス(埼玉県さいたま市、横塚元樹社長)は11月1日、総合保税地域の横浜港流通センターにある「大黒ふ頭流通センター」(神奈川県横浜市鶴見区)で、同社として…続き
東京建物は2日、同社初のBTS型物流施設で国内最大級の冷凍自動倉庫「T-LOGI本庄児玉」(埼玉県児玉郡)を竣工したと発表した。地上2階建て・敷地面積約2万5000平方メートル、…続き
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は2日、シンガポールとフィリピンを結ぶ「PHX2」を開設すると発表した。既存の「PHX」を補完するサービスで、フィリピン北部および…続き
TSラインズは今月から、日本と台湾、香港、タイを結ぶ「JTX」サービスを開始する。10月31日発表した。CMA-CGMグループのアジア域内船社CNC(チェンリー)が運航する日本―…続き
川崎汽船は4日、総額1000億円の自己株式取得を行うと発表した。今月8日から11日にかけ、自己株式立会外取引(ToSTNet-3)で買付けを実施。同取引で取得予定の株式の総数また…続き
クルーズ客船「ぱしふぃっく びいなす」(2万6594トン)を運航する日本クルーズ客船は1日、12月27日神戸発、1月4日神戸着の「びいなすニューイヤークルーズ ~石垣島・沖縄本島…続き
日本郵船は4日、2023年3月期通期業績予想を上方修正し、経常利益予想を前回予想(7月21日)から700億円多い1兆1100億円とした。定期船では市況軟化が進むものの、下期も想定…続き
コスコ・シッピング・ホールディングスが発表した2022年1~9月業績は、親会社株主に帰属する純利益が前年同期比43.7%増の約972億人民元(1兆9731億円)となった。また営業…続き
物流可視化ソリューションを提供する米国のproject44は3日、総額8000万ドルの追加資金調達を実施したと発表した。今回の調達ラウンドを主導した2社のうち1社はマースク・グル…続き
中国交通運輸部によると、中国港湾の9月のコンテナ取扱量は、前年同月比2.6%増の2492万TEUとなった。沿海港が2.2%増の2192万TEU、内陸河川港が5.6%増の300万T…続き
商船三井フェリーは10月28日、北海道壮瞥町の壮瞥中学校で開催された、国土交通省主催の海事分野で活躍する女性が講師を務める講座「船と海運の役割~フネージョからの海の仕事紹介」で、…続き
マースクのソレン・スコウCEOは2日、2022年第3四半期(7~9月)の決算発表に合わせて、「海上コンテナ運賃はピークを迎え、コンテナ市況が正常化に向けて動き始めた」とコメントし…続き