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2022年10月31日
MSC傘下のターミナル運営会社TILは、米東岸のボルティモア港で新コンテナターミナルを開発する。ボルティモア港の製鉄所跡地を物流拠点として再開発しているトレードポイント・アトラン…続き
2022年9月の日本発着国際貨物チャーター便(申請ベース)は合計18社808便で前月比111便減だった。それまで3カ月連続で便数が増え続けていたのが急減した(グラフ参照)。総便 …続き
自民党港湾議員連盟は27日、財務省の新川浩嗣主計局長に対し、港湾の整備・振興に関する緊急要望を行った。2022年度2次補正予算も含めて今後の予算編成にあたり、必要な港湾・海岸関連…続き
SITCインターナショナルホールディングスは20日、中国造船会社の揚子江船業が建造した2600TEU型コンテナ船「SITC Zhaoming」が竣工したと発表した。同日命名式も開…続き
郵船ロジスティクスは中部地区で、航空貨物の堅調な取り扱いを続けている。同地区の1~6月の航空輸出は、過去最高の物量を記録した昨年同期からは劣るものの、コロナ禍前の2019年同期比…続き
横浜市港湾局によると、横浜港の8月の外貿コンテナ取扱量(最速報値、実入り・空コンテナ合計)は、前年同月比6.3%増の22万195TEUとなった。前年同月比で3カ月連続のプラスとな…続き
大阪港湾局によると、大阪港の2022年9月分の外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む、最速報値)は、対前年同月比1%増の17万7128TEUと4カ月連続のプラスとなった。うち輸出は1…続き
関西交通経済研究センターは、10月25日に創立50周年を迎えたのを記念して、11月18日にセミナーを開催する。会場は大阪キャッスルホテル6階鳳凰の間。 プログラムは、国土…続き
2022年10月28日
主要貨物便キャリア13社による11月の日本発フレイター便の週間運航頻度は、前月比16便増の245便で、前々月並みに戻る見通しだ(10月下旬時点、表参照)。10月は集計対象週に中華…続き
成田国際空港会社(NAA)によると、2022年4~9月の成田空港における国際線旅客便の航空機発着回数は前年同期比46%増の3万3760回だった。主要国での出入国の規制緩和に伴う旅…続き
米国主要空港の国際貨物取扱量が低迷している。前年同月比ベースでシカゴ・オヘア空港は8月にかけて7カ月連続減、ロサンゼルス空港は6カ月連続減となった。シカゴ空港の減少幅は2カ月連続…続き
ユナイテッド航空の2022年7~9月期決算は、貨物事業の売上高が前年同期比4.0%減の4億9800万ドル(約727億円)だった。コロナ禍前の19年同期との比較では76.6%増。 …続き
エールフランスKLM(AFKL)は25日、エネルギー企業のネステおよびDG Fuelsから、2023~36年の期間で、持続可能な航空燃料(SAF)合計160万トンの供給を受ける内…続き
釧路市などは25日、都内で約3年ぶりに釧路港ポートセミナーを開催した。セミナーでは釧路港の概況や交通ネットワークの整備状況などが紹介されたほか、南星海運ジャパンと川崎近海汽船が講…続き
日本海事センターが25日発表した統計によると、2022年8月の日本―中国間のコンテナ荷動きは前年同月比0.6%増の256万8547トンだった。内訳は日本から中国への輸出が6.2%…続き
日本海事センターが25日発表したCTS(Container Trades Statistics)統計によると、2022年8月のアジア域内コンテナ荷動きは前年同月比1.0%減の42…続き
ジャンボフェリー(神戸市、山神正義社長)は22日、神戸港第3突堤に停泊中の新造船「あおい」(5200総トン)で就航式を開催した。 同社は、神戸-小豆島-高松間をフェリー2…続き
ロシア船社FESCO(日本総代理店=トランスロシアエージェンシージャパン)は26日、ウラジオストクとロシア南西部のクラスノダールを結ぶ定期コンテナ鉄道サービス「FESCO Kub…続き
コロナ禍による物流混乱は、徐々に正常化に向かっているが、危険物の輸送・保管需要はなお旺盛な勢いを保っている。各物流事業者の危険物物流を巡る最新動向を紹介する。
■脱炭素化の取り組みで先頭集団に オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は、今年3月に公表した事業戦略のなかで、2050年の脱炭素化に向けたロードマップと具体的な…続き