日付を指定して検索
~
まで
該当記事:166,614件(18741~18760件表示)
2023年1月6日
中国・上海港のコンテナ取扱量が、昨年までで13年連続世界一となった。上海国際港務集団(SIPG)によると、2022年のコンテナ取扱量(速報値)は4730万TEU以上となった。21…続き
フェデックスエクスプレス(フェデックス)はこのほど、シンガポール・チャンギ空港にある南太平洋地区ハブにAI(人工知能)搭載の仕分けロボットを導入したと発表した。シンガポール民間航…続き
昨年は、コロナ禍の長期化や不安定な世界情勢により、航空業界は引き続き厳しい経営環境に置かれた。一方で、入国制限の緩和や、全国旅行支援などの需要喚起策で、航空業界にもようやく明るい…続き
横浜船主会(中井英樹会長)と横浜港運協会(藤木幸太会長)、横浜港ハーバーリゾート(YHR)協会(藤木幸夫会長)は4日、横浜市内で2023年の年始の会を開催した。 主催者あ…続き
昨年は新型コロナウイルス感染症の発生に端を発し、国際海上コンテナ輸送ではアジアから米国西岸向けのコンテナ船の滞船が一時は100隻を超えていた。現在では混乱も落ち着き、運賃高騰、空…続き
アジアの主要空港を出入りする航空貨物の荷動きが総じて低調だ。香港、仁川など主要5空港の昨年11月実績は、揃って前年から2割減。10月から減少幅を拡大した空港が多い。いずれも年末商…続き
駅伝を見るのが新年の恒例行事だ。1月1日の実業団によるニューイヤー駅伝、2~3日の大学による箱根駅伝は過去20年以上、毎年欠かさず観戦している。残念なことに2021年・22年の2…続き
CMA-CGMグループのターミナル会社CMAターミナルズと、ロシア最大手のターミナルオペレーターであるグローバル・ポーツ・インベストメント(Global Ports Invest…続き
今年は「癸卯(みずのとう)」。これまでの努力が花開き、実り始めるという縁起の良い年とのことだ。 この3年、未曽有の危機が内外の航空業界を襲った。そのような状況下でも、日々…続き
斉藤鉄夫国土交通相は運輸系専門紙の共同新春インタビューに応じた。コロナ禍に伴う国際海上コンテナ物流の混乱を教訓に、国際基幹航路の維持・拡大に力を入れていく方針を示した。「日本の荷…続き
TSラインズは今月22日から、日本と香港、マレーシアを結ぶ「JSM」サービスについて、日本側港湾の寄港曜日を変更する。12月28日発表した。東京、横浜、名古屋、神戸で寄港曜日をそ…続き
ロシア船社FESCOの日本総代理店、トランスロシアエージェンシージャパンは2月から、日本発着貨物のデマレージ(超過保管料)とディテンション(返却延滞料)を改定する。12月29日発…続き
ロシア船社FESCO(日本総代理店=トランスロシアエージェンシージャパン)は今月から、日本発ナホトカ向けサービスを開始した。日本とロシア、釜山を結ぶ「JTSL」サービスの寄港地に…続き
神戸クルーザーは12月27日、大阪港―神戸港の間でレストラン船「ルミナス神戸2」(4778総トン)によるモニタークルーズを行った。両港間を結ぶ旅客船は現在はなく、2025年の大阪…続き
米国東岸のヒューストン港は2月1日から、実入り輸入コンテナを対象に持続的輸入滞留課徴金(Sustained Import Dwell Fee)を導入する。料率はフリータイム満了後…続き
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は3日、南米域内のフィーダーサービス「ATS」を新設すると発表した。ペルーのカヤオ港とチリのアリカ港、イキケ港を結ぶサービスで、今…続き
国土交通省は12月27日、「大型車の車輪脱落事故防止対策に係る調査・分析検討会」の中間とりまとめを公表した。速やかに実施すべき対策として、大型車使用者に劣化部品の適切な交換を促す…続き
ちょうど1年前を振り返ると、第3四半期が黒字(営業利益)に転じ、片野坂社長(現会長)の年頭の所感には「夜明けは近い」とある。 その後、国内ではコロナの感染拡大があったが、…続き
韓国海洋振興公社(KOBC)が2日に公表した、韓国・釜山発のコンテナ船スポット運賃指標「KOBC Container Composite Index(KCCI)」は、総合指標が前…続き
大阪港湾局によると、大阪港の2022年11月分の外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む、最速報値)は、対前年同月比5%減の18万6177TEUと6カ月ぶりにマイナスとなった。実入りコ…続き