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2022年8月23日
名古屋―仙台―苫小牧間で3隻の長距離フェリーを運航する太平洋フェリーは、2024年問題や荷主の環境意識の高まりを踏まえ、モーダルシフト需要の取り込みを進めていく方針だ。猪飼康之社…続き
川崎市港湾局が16日公表した、川崎港の5月の外貿コンテナ取扱量は、前年同月比17.1%減の9449TEUとなった。今年に入ってからも毎月減少が続いている。内訳は、輸出が14.8%…続き
国内航空貨物輸送量が持ち直している。7月の輸送量は前年同月比10%増の約4万8000トンになったもようだ。引き続き宅配貨物が堅調に推移している。コロナ禍前の2019年同月比は3割…続き
2022年冬季スケジュール(10月30日~)の発着枠使用基準を巡る調整が続いている。欧州連合(EU)の行政執行機関、欧州委員会(EC)は、最終的な議論を踏まえて決定するとした上で…続き
ロシアが今年2月24日(現地時間)、ウクライナに侵攻して半年が経つ。ロシア領空の飛行禁止で日本と欧州間の航空便は迂回ルートに変更された。飛行距離は伸び、燃油使用量は増加。貨物搭載…続き
海事調査会社シーインテリジェンス(Sea-Intelligence)によると、東西航路の消席率は5月に入ってから90%を下回り始めた。これまでおよそ1年半の間、運航船はフル稼働状…続き
本紙が集計した中部国際空港の国際貨物上屋3社(日本航空、全日本空輸=ANA、スカイポートサービス=SPS)の2022年7月の総貨物量は前年同月比19.6%減の1万243トンで、2…続き
独物流大手のレイノスは18日、デンマークの物流企業DKIロジスティクスと同社関連会社のDKIオートマティク(以下、合わせてDKI)を買収すると発表した。DKIは倉庫を中心とした3…続き
新型コロナウイルス禍で3年目の繁忙期を迎える中、物流事業者はサプライチェーンの維持とともにインフレなどによるコスト増に対応する。フェデックスグループでは米国の一部サービスで繁忙期…続き
日本郵船は22日、同社グループの統合報告書「NYKレポート2022」の日本語版を発行した。「NYKグループESGストーリー」を基盤に進化し続ける同社グループのESG経営の深度化と…続き
阪急阪神エクスプレスは19日、日本発インド・ナバシェバ港向けの自社LCL(海上混載)輸送サービスを開始すると発表した。関東・関西受けで、オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(O…続き
シンガポール航空(SIA)は今月、大阪への旅客便乗り入れ50周年の節目を迎えた。振り返ると1972年8月に、前身のマレーシア・シンガポール航空として、大阪-香港-バンコクーシンガ…続き
日新は、タンクコンテナによる化学品の海上輸送に力を入れている。オランダのタンクコンテナオペレーター、デンハートフと提携して6年目。「タンクコンテナは大量輸送が可能で、そのまま保管…続き
三菱倉庫は9月13~16日に東京ビッグサイトで開催される「国際物流総合展2022」に出展する。医療・ヘルスケア、食品・飲料、機械・電機、新素材の物流ソリューションを紹介するほか、…続き
NIPPON EXPRESS ホールディングス(NXHD)は22日、グループ会社でドバイに本社を置くNX中東が労働安全衛生マネジメントシステム規格「ISO45001:2018認証…続き
ハパックロイドジャパンのニルス・マイヤー社長はこのほど本紙の取材に応じ、日本発着マーケットの動向やデジタルサービスの強化方針などについて説明した。マイヤー社長は、「足元ではまだ需…続き
マースク19日、中国のバイオエネルギー会社デボ・エナジー(Debo Energy)と、船舶用メタノール燃料の生産・調達で提携すると発表した。2024年秋から、デボ社が生産する年間…続き
2022年8月22日
全日本空輸、日本貨物航空(NCA)、日本航空の邦人航空3社は、9月の日本発国際貨物の燃油サーチャージを大きく引き下げる。各社が料金改定の指標とするジェット燃料の7月平均価格が、前…続き
阪神高速道路会社は11月15日から25日にかけて、4号湾岸線の「貝塚―りんくうJCT」間で上下線終日通行止めを伴うリニューアル工事を行う。18日発表した。 阪神高速道路お…続き
ちょっとしたきっかけで、カメラの歴史に触れる機会があった。歴史とは言っても、一眼レフのフィルムカメラからスタートして最新のデジタルカメラまで。ここ数十年の変化を辿るにとどまったが…続き