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2022年8月12日
大阪港湾局は4日、大阪府営港湾の2021年港勢をとりまとめた。主要港である堺泉北港の外貿コンテナ取扱量は、前年比5.0%増の3万2445TEUと過去最高となった。内訳は、輸出が1…続き
鈴与海運は来年、同社としては過去最大船型となる2500トン型(400TEU積み)の内航コンテナ船を投入する。外貿コンテナ航路の母船集約化が進むなか、より大型船を投入して輸送効率の…続き
国際航空運送協会(IATA)の統計で、世界の航空会社の2022年6月国際貨物輸送量(貨物トンキロ=CTK)は前年同月比6.6%減(国際および国内の総合は6.4%増)、供給量(AC…続き
日本港運協会(久保昌三会長)は9日、斉藤鉄夫国土交通相に対し、2023年度の税制改正に関する要望を行った。これまでも利用実績があり、港湾運送業界にとって重要となる中小企業投資促進…続き
キューネ・アンド・ナーゲルは8日、海上コンテナ4万TEUの輸送分に相当する量の次世代バイオ燃料を調達したと発表した。同社は環境保護プロジェクトへの参加・出資を通じて排出権(クレジ…続き
鴻池運輸の2022年4~6月期連結決算で純利益は前年同期比10.8%減の24億3900万円だった。国内・国際旅客の復便などで空港関連の売上高は27.7%増の26億2900万円と伸…続き
横浜市は4日、横浜港・南本牧ふ頭で特定外来生物アカカミアリ約150個体を確認したと発表した。環境省が全国65港湾で実施しているヒアリ確認調査で発見された。既に確認地点周辺には、殺…続き
コンテナ船業界のデジタル化推進団体DCSA(Digital Container Shipping Association)は3日、策定する規格の採用を促進するため、欧州荷主協会(…続き
成田国際空港会社(NAA)によると、2022年1~6月の成田空港の航空機発着回数は前年同期比28%増の7万4731回だった。内訳は、国際線が9%増の5万2921回、国内線が2.2…続き
成田、関西、中部の主要3空港の、6月の国際線旅客便はコロナ前の2019年同月比で21.3%の回復率だった。5月の19.9%からは1.4ポイントの上昇。成田空港の回復率が36%と他…続き
医薬品など高付加価値貨物の輸送では一貫した物流管理が要求される。こと繊細な貨物においては、以前は温度変化や衝撃を低減するコンテナや梱包容器の性能や精度が重要だったが、ここ数年は規…続き
2022年8月10日
日本郵船とユニエツクスNCTは9日、東京港・大井ふ頭の日本郵船東京コンテナ・ターミナルで、三井E&Sマシナリー製の最新型トランスファークレーン4基を導入し、稼働を開始したと発表し…続き
大阪港から農水産物・食品などの輸出促進を目的に5日、第6回「大阪港 食の輸出セミナー」がオンラインで開催された。主催は大阪港湾局、食品輸出促進地域商社連絡協議会、大阪港埠頭会社、…続き
国土交通省の藤井直樹事務次官は9日、交通運輸系専門紙の合同インタビューに応じ、就任の抱負を語った。海事・港湾分野のカーボンニュートラル化の取り組みに関しては、広い意味でのカーボン…続き
北米主要港の今年上半期(1~6月)のコンテナ取扱量は、東岸各港が好調に推移した。西岸港湾は、北米最大のロサンゼルス(LA)港が微減となったが、過去最高を記録した2021年上半期実…続き
運賃分析やコンテナ輸送のマーケットプレイス機能を提供するゼネタ(Xeneta)によると、5〜7月の極東―米国東岸航路のコンテナ輸送における船腹量は前年同期比18.9%増と上昇し、…続き
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス・ジャパン(ONEジャパン)は9月初旬の韓国の祝日にともない、釜山向けならびに釜山トランシップの輸出貨物について書類のカット日を前倒しする。…続き
ワンハイラインズが8日発表した2022年上期(1~6月)業績は、親会社株主に帰属する当期純利益が前年同期比2.1倍の707億5428万台湾ドル(約23億3400万ドル)だった。売…続き
日本トランスシティの2022年度第1四半期(4~6月)業績は、売上高が前年同期比15.9%増の314億8800万円、営業利益が27.3%増の18億3400万円、経常利益が36.7…続き
上組の2022年4~6月期連結決算は、港湾運送事業の伸長などで売上高が前年同期比10.0%増の708億8600万円、営業利益は11.4%増の86億4000万円、経常利益は21.5…続き