2010年10月15日
中国国際航空(CCA)の貨物運航会社である中国国際貨運航空(CAO)は、31日から成田―上海線貨物便を週2便(火・日曜)で開設する。機材はB747-400Fを投入する。今年に入り…続き
2010年10月14日
D滑走路の供用開始により、再国際化となる羽田空港。リニューアルに向け、貨物・旅客の両面で準備が着々と進んでいる。第2旅客ターミナルも13日には、延べ床面積を約2倍に増床して全面オ…続き
2010年10月14日
関西国際空港の国際貨物地区で先月30日、国内空港で初となる「医薬品専用共同定温庫」が本格稼働した。従来の簡易貨物上屋を改修したもので、施設整備費は約1億円。関西国際空港会社(KI…続き
2010年10月14日
香港エアカーゴ・ターミナルズ(HACTL)の9月の貨物取扱量は、前年同月比14.4%増の24万2189トンだった。例年9月は年末のピークシーズンに向け、需要が上向きとなる時期だが…続き
2010年10月14日
米国連邦航空局(FAA)は8日、リチウム電池の貨物としての航空輸送に際してリスクに関する調査報告をまとめた。FAAは米国運輸省パイプライン・有害物質安全庁(PHMSA)と共同で、…続き
2010年10月14日
羽田空港の第2旅客ターミナルビルの増築工事が完了、13日に全面オープンとともに記念式典が行われた。あいさつした全日本空輸の伊東信一郎社長は「羽田は今後もまだまだ進化していく。30…続き
2010年10月14日
成田空港の年間発着回数の30万回拡大で合意したことを受け、四者協議会のメンバーは会見した。地元千葉県の森田健作知事は、「成田がわが国の国際線基幹空港として、また、アジアナンバーワ…続き
2010年10月13日
スリランカ航空(ALK)はスリランカのフラッグキャリア。1979年にエア・ランカ(Air Lanka)として設立され、99年に現在の社名(SriLankan Airlines)に…続き
2010年10月13日
ルフトハンザ・カーゴ(LCAG)は11日、2010年1~9月期の輸送実績を発表した。輸送量(重量ベース)は130万4000トンで前年同期比19.4%増。トンキロベースの供給量(A…続き
2010年10月13日
ハマキョウレックス(本社=静岡県浜松市)は、会社更生手続き中の日本航空インターナショナル(JALI)の子会社、JALロジスティクスを子会社化した。1日付でJALIが所有するJAL…続き
2010年10月13日
国際空港上屋(IACT)は今月1日から30日までの間、全日本空輸(ANA)の成田到着便の一部を、引き続き取り扱う。ANAは先月、成田のスペースを増床しているが、輸入の一部フライト…続き
2010年10月13日
本紙が集計した成田空港の上屋3社(日本航空、全日空、国際空港上屋=IACT)の9月の貨物取扱量(輸出、輸入、トランジットの合計)は、前年同月比2.9%増、前々年(08年)同月比1…続き
2010年10月12日
日本航空インターナショナル(JAL)は7日、受託して取り扱いを行っているフィンランド航空の輸出貨物上屋を、現行の第3貨物ビル上屋から、第5貨物ビル北上屋に移転すると発表した。18…続き
2010年10月12日
ユナイテッド航空(UAL)とコンチネンタル航空(COA)の持ち株会社であるユナイテッド・コンチネンタル・ホールディングスは7日、エア・カナダ(ACA)と米国・カナダ間の航空事業に…続き
2010年10月12日
ルフトハンザ・カーゴ(LCAG)は7日、関西に続き、都内でも説明会を行った。ミヒャエル・シュトルマー日本・韓国支社長は、「日本は戦略的に重要な拠点である」と改めて述べ、安定した供…続き
2010年10月12日
ルフトハンザ・カーゴ(LCAG)西日本地区統括は6日夜、大阪市内のホテルで航空フォワーダー関係者を招いて、「さらなる貨物スペースの供給を使命として」と題し、今冬季スケジュールやL…続き
2010年10月12日
日本通運は揚子江快運航空(YZR)の北九州―上海・浦東線の輸出入スペースについて貨物総販売代理店(GSA)を通じ、すべて確保した。同社は9月15日に中部に就航したYZRの中部発上…続き
2010年10月12日
貨物拠点化を目指す北九州空港に初の国際貨物定期便が就航することが正式に決定した。揚子江快運航空(本社=中国・上海)が14日から北九州―上海・浦東間で週3便、B737―300F(積…続き
2010年10月8日
羽田タートルサービスは空港グランドハンドリング事業、アウトソーシング事業、警備業、一般労働者派遣事業、有料職業紹介事業を手掛ける。空港での貨物ハンドリング業務のみならず、首都圏を…続き
2010年10月8日
JALカーゴセールスは7日、西日本販売部の事務所を移転すると発表した。12日から新事務所での営業を開始する。新事務所の概要は次のとおり。 住所 ▽〒530-0004 大阪市…続き