2019年10月3日
国土交通省の御法川信英、青木一彦・両副大臣が2日、就任会見を行い、抱負などを語った。災害対策を担当する御法川副大臣は「『防災・減災、国土強靭化のための3カ年緊急対策』について、ソ…続き
2019年10月3日
空港施設の甲斐正彰社長は10月1日に実施した組織再編について「中期経営計画(2019年度~21年度)に掲げた目標を着実に達成するために、各組織の専門性発揮と連携強化を一層推し進め…続き
2019年10月3日
スイスポートは先月27日、航空貨物上屋に、独自に開発したセルフサービスキオスクを導入したと発表した。航空貨物ドキュメンテーションに係る待機時間を削減し、品質を引き上げる。まずはブ…続き
2019年10月3日
ANAホールディングスがまとめた8月のグループの貨物・郵便輸送実績によると、国際貨物は前年同月比11.9%減の5万9606トンで13カ月連続の前年割れだった。国際郵便は13.2%…続き
2019年10月3日
日本航空は1日、米サンディエゴ空港の貨物上屋を移転する。現地時間1日到着貨物から新上屋での取り扱いを開始する。移転先は冷蔵庫(設定温度2~8度)と冷凍庫(同マイナス20度)を備え…続き
2019年10月2日
8月の国際貨物チャーター便は10社140便(申請ベース、定期チャーター便を除く)で、前月比40便増となった。運航者便数は増減なし。郵便、エクスプレスはじめ中国系航空会社によるもの…続き
2019年10月2日
NECはこのほど、7~8月にかけて日本航空の空港業務効率化に向けて、あらゆるものがネットにつながる「IoT」の有効性を検証する実証実験を実施したと発表した。羽田空港の屋内外で、N…続き
2019年10月2日
国土交通省の航空輸送統計速報によると、7月の邦人航空会社による国際航空貨物輸送重量は前年同月比6.3%増の12万5480トンだった。方面別重量は中国0.6%増の3万115トン、韓…続き
2019年10月2日
中国民用航空局がこのほど公表した同国の7月の航空貨物・郵便輸送量は前年同期比4.2%増の61万6000トンだった。内訳は、国内線6.8%増の41万トン(うち香港・マカオ・台湾線0…続き
2019年10月2日
アメリカン航空はこのほど、2020年3月29日からの夏季スケジュールで新設する羽田-ダラス・フォートワース線および増設するロサンゼルス線1日1便の運航スケジュールを発表した。ダラ…続き
2019年10月2日
アメリカン航空は西日本貨物支店を移転し、15日から新事務所での営業を開始する。 詳細は次の通り。 ▷所在地=〒460-0003 名古屋市中区錦一丁目18番24号…続き
2019年10月1日
2018年に羽田空港で実際に積み降ろしされた航空貨物の輸出入合計額は前年比9.8%増の4兆7051億円と5兆円に迫った。財務省の18年の「積み降ろし港別貿易額」によると、同年の羽…続き
2019年10月1日
成田国際空港会社(NAA)によると、8月の成田空港の航空機発着回数は前年同月比7%増の2万3858回だった。内訳は、国際線が5%増の1万8469回、国内線が14%増の5389回。…続き
2019年10月1日
日本航空がまとめた8月のグループの貨物郵便輸送実績によると、国際貨物は前年同月比4.5%減の3万4271トンで2カ月連続の前年割れだった。国際郵便は22.9%減の2151トン、国…続き
2019年10月1日
関西エアポートによると、2019年8月の関西国際空港における発着回数は前年同月比9%増の1万8274回だった。内訳は、国際線が11%増の1万3817回、国内線が5%増の4457回…続き
2019年10月1日
セブ・パシフィック航空(CEB)貨物部門セブ・パシフィック・エア・カーゴは、航空貨物事業のERP(Enterprise Resource Planning)ソリューション「Sma…続き
2019年9月30日
成田国際空港会社(NAA)の田村明比古社長は26日会見し、来年夏季スケジュールからの羽田空港の国際線発着枠拡大に伴う影響や、成田空港の機能強化に向けた進捗状況などを説明した。羽田…続き
2019年9月30日
9月初めに首都圏空港を巡る航空交渉が終了した。羽田空港の新規発着枠に注目が集まったが、オープンスカイ協定、貨物便の権益拡大で合意した国もあるなど、成田空港に関する航空交渉も進展し…続き