物流連・真貝会長、都内で会見
「モーダルコンビネーション最適化を」

　日本物流団体連合会（物流連）は26日、都内で記者会見を開き、2024年度（24年4月～23年3月）の事業計画を説明した。真貝康一会長（日本貨物鉄道代表取締役会長）はモーダルシフトの推進に向けて「物流連の果たすべき役割が従来以上に大きくなっている」と強調した。物流の2024年問題など労働力不足が深刻化する中、「モーダルコンビネーションの最適化をどう追求していくかが求められる時代になってきたと認識し...