2016年3月25日
東京都港湾局は東京港コンテナターミナル(CT)周辺の渋滞緩和に向け、コンテナ・シャーシを24時間搬出入可能なストックヤードをCT外部に設置し、効果を検証する実証実験を2016年度…続き
2016年3月25日
阪神国際港湾会社はこのほど、大阪港C―9バースに17列対応コンテナクレーン2基=写真=を導入したと発表した。大阪港では初めてとなるツインスプレッダで、船舶の大型化に対応した。18…続き
2016年3月25日
阪神港は4月、同港の集貨事業に関する説明会・情報交換会を大阪と神戸で開催する。主催は阪神国際港湾戦略事務局ポートセールス部会(阪神国際港湾会社、近畿地方整備局、神戸市みなと総局、…続き
2016年3月25日
【上海支局】中国の青島港国際股份が事業の方向性を広げている。昨秋に直轄船社を設立して自社でコンテナ船サービスを開始し、初の海外進出として合弁でイタリアで港湾運営に乗…続き
2016年3月25日
商船三井が井本商運と協業して提供する東京―仙台間の同社専用フィーダーコンテナサービスで、来月から常陸那珂に追加寄港する。同港に寄港することで北関東地域の輸出入ニーズに柔軟に対応す…続き
2016年3月25日
CMA-CGMは西アフリカ発着のコンテナサービスを拡充している。今月、アジア―西アフリカ航路「ASAF」、中東・インド―西アフリカ航路「MIDAS」、欧州―西アフリカ航路「EUR…続き
2016年3月25日
香港の2月のコンテナ取扱量は前年同月比16.0%減の121万3000TEUとなった。20カ月連続のマイナスとなった。香港港口発展局が発表した。内訳をみると、葵青コンテナターミナル…続き
2016年3月24日
日本海事センターが取りまとめたアジア―北米航路の往航(東航)トレード船社別輸送量シェアによると、CMA-CGMが2014年から大きくシェアを伸ばして3位に浮上した。またMSCもシ…続き
2016年3月24日
日本船主協会の工藤泰三会長(日本郵船会長)は23日の定例記者会見で、リベリアがIMO(国際海事機関)に提出したバラスト水処理装置の搭載猶予を設けるバラスト水管理条約の修正案につい…続き
2016年3月24日
ウェザーニューズ(本社=千葉市、草開千仁社長)は23日、マースクラインおよびマースクタンカーズと、2社が運航するコンテナ船・タンカー船隊約800隻を対象に、TFMS(トータル・フ…続き
2016年3月24日
川崎汽船グループのダイトーコーポレーション(松川一裕社長)は4月1日付で、傘下の東京国際港運(同)と合併する。ダイトーを存続会社として、東京国際港運を消滅会社とする吸収合併方式と…続き
2016年3月24日
マースク・グループのアジア専業船社MCCトランスポートは今月中旬から北アジア―東南アジア航路「IA5」を改編する。往航で香港と塩田に追加寄港することで、新たに博多から華南向けの直…続き
2016年3月24日
チェンリー・ナビゲーション(CNC)とマースク・グループのアジア域内専業船社MCCトランスポートはアジア域内航路でスロット交換を実施する。CNCがMCCトランスポートが運航する日…続き
2016年3月24日
イラン国営船社のIRISLはこのほど、ペルシャ湾岸と北欧州を結ぶコンテナ船サービス「ECL(European Container Line)」を開始した。制裁の影響で2010年半…続き
2016年3月24日
四日市港管理組合が公表した速報値によると、四日市港の1月の外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む)は前年同月比6.9%減の1万2951TEUだった。内訳は、輸出が9.2%減の6853…続き
2016年3月24日
四日市港利用促進協議会は4月20日、2016年度総会と四日市港セミナーを四日市市内で開催する。総会では、16年度の事業計画や収支予算などを審議。終了後のセミナーでは、地元荷主や船…続き
2016年3月24日
「昔はフェリーが一番安かったが、今は格安航空会社(LCC)にかなわない場合もあります。荷物が多い家族連れや、ゆっくりマイカーで旅行したい年配の方などには支持されているが、フェリー…続き
2016年3月23日
日本海事センターが発表した2016年2月のアジア発米国向け東航荷動きは、前年同月比29.2%増の127万7588TEUとなり、1月に続いて高い伸び率となった。2月の東航荷動き実績…続き
2016年3月23日
日本海事センターが発表したCTS(Container Trades Statistics)の統計によると、今年1月のアジア発欧州向け西航コンテナ荷動きは前年同月比1.8%減の13…続き
2016年3月23日
藤木グループの国際物流事業の中核会社、三協(横浜市中区、藤木幸三社長)は18日、「三協グローバルセミナー&交流会」を都内で開催した。「カナダ西岸の港湾物流の現状」と題したセミナー…続き