1. ニュース

海運

2018年3月29日

堺泉北港 セメント船ドルフィン、水深6メートルに

 大阪府は27日、第45回大阪府地方港湾審議会を開催した。堺泉北港・堺3区のドルフィン1バースの水深を4メートルから6メートルとすることを了承した。同区は専用埠頭で、内航セメント船続き

2018年3月29日

【人事】東京都港湾局

(3月31日) ▽退職(港湾整備部技術管理課長<統括課長>)白岩一晶 (4月1日) ▽中央卸売市場次長(総務部長)古谷ひろみ ▽政策企画局担当部長<全国知事会派遣>(東京港続き

2018年3月29日

【人事】名古屋港管理組合

(3月31日) ▽定年退職(企画調整室長)惠飛須朗 ▽同(港営部担当課長<プレジャーボート対策担当>)河合純二 ▽同(港営部海務課長)熊谷一幸 ▽退職派遣<名古屋四日市国際続き

2018年3月28日

アジア発米国向け荷動き<2月> 19%増の140万TEU、2カ月連続増

 日本海事センターが27日発表した2018年2月のアジア18カ国・地域発米国向け東航荷動きは、前年同月比19.0%増の140万3333TEUで2カ月連続の増加となった。2月単月では続き

2018年3月28日

アジア発欧州向け荷動き<1月> 1.5%減の146万TEU、2カ月ぶり減

 日本海事センターが27日発表したCTS(Container Trades Statistics)統計によると、2018年1月のアジア発欧州向け西航コンテナ荷動きは前年同月比1.5続き

2018年3月28日

日中コンテナトレード<1月> 6%減の271万トン、古紙関連5割減

 日本海事センターが27日発表した2018年1月の日本―中国間のコンテナ荷動き(トンベース、推計)は、輸出入合計で前年同月比6.3%減の271万3814トンとなり、5カ月連続で減少続き

2018年3月28日

日本郵船/日本無線 「NeCST」で船陸間連携のデモ公開 事故時など船員の負担軽減

 日本郵船グループと日本無線によって、船舶運航支援装置「J-Marine NeCST(ネクスト)」の開発フェーズ2が進められている。NeCSTを設置した本船と陸上との間で迅速な情報続き

2018年3月28日

川崎汽船 特別利益141億円計上 ダイトーの不動産売却

 川崎汽船は26日、同日開催の経営会議で連結子会社のダイトーコーポレーション(松川一裕社長)の固定資産譲渡を決議し、これによる固定資産売却益約141億円を2018年3月期連結決算の続き

2018年3月28日

トヨフジ海運 荷役500万台達成で式典 北九州港・新門司地区で

 トヨフジ海運は20日、北九州港・新門司地区でのトヨタ車の揚げ積み作業が500万台に到達したことを記念して、式典を開催した。同社は、トヨタ自動車九州が生産した車両を中部地区などに輸続き

2018年3月28日

神戸市 全国初のヒアリ対策マニュアル、対応体制を確立

 神戸市は、特定外来生物「ヒアリ」対策としては全国でも初めてとなる実践的な対策マニュアルをまとめた。22日発表した。今後、ヒアリなどへの対応体制を確立していく。  神戸市は、昨年続き

2018年3月28日

ESR尼崎 国内最大級物流施設に

 ESRはこのほど、兵庫県尼崎市に計画した「ESR尼崎ディストリビューションセンター」建設工事の地鎮祭を執り行った。同社初となる6階建てダブルランプ型式のマルチテナント型物流施設で続き

2018年3月28日

ヤンミン<17年> 黒字に復帰、最終益3.2億台湾ドル

 ヤンミン・マリン・トランスポートの2017年業績は、最終損益が3億2000万台湾ドル(1078万ドル)の黒字となった。16年は約148億台湾ドルの赤字だったが、荷動きや運賃水準の続き

2018年3月28日

大阪府 阪南港で用地公募

 大阪府港湾局は、阪南港ちきりアイランド第2期製造業用地の公募を実施する。20日発表した。対象となるのは約6.6ヘクタール。所在地は、岸和田市岸之浦町地先。工業地域で、容積率200続き

2018年3月28日

【人事】横浜市港湾局

(3月31日) ▽退職(山下ふ頭再開発調整室長)御厨久史 ▽同(港湾管財部管財第一課長)石黒茂光 ▽同(建設保全部建設第一課長)髙橋淳 (4月1日) ▽山下ふ頭再開発調整続き

2018年3月27日

北米東岸港湾労使 交渉妥結へ「大きな前進」

 北米東岸港の港湾労使はこのほど、労働協約の改定交渉で「大きな前進があった」ことを明らかにした。港湾労働者団体ILA(北米東岸港湾労組)と使用者団体のUSMXとの間では、昨年末から続き

2018年3月27日

【中国・コンテナ運賃市況】複数航路で今年最安値を更新

 上海航運交易所が23日公表したSCFIによると、上海発のコンテナ運賃は主要航路など複数航路が今年最安値を更新した。主要航路では米国西岸・東岸向けは下げ止まらずともに7週連続下落、続き

2018年3月27日

内航総連 暫定措置終了後の基本方針固まる 船員確保・育成事業など5項目

 日本内航海運組合総連合会の小比加恒久会長(東都海運社長)はこのほど、広島市内で会見し、内航海運暫定措置事業終了後の業界のあり方に関する基本方針が固まったことを明らかにした。船員不続き

2018年3月27日

ZIM 北米東岸サービス改編

 イスラエル船社のZIMは、北米東岸サービスの「ZCP」を改編するとともに、新たにカリブ海と北米を結ぶ新サービス「CFX」を開設すると発表した。「ZCP」でハリファックスを抜港し、続き

2018年3月27日

ZIM<17年> 最終利益1100万ドル

 イスラエル船社ZIMの2017年決算は、最終利益が1100万ドルの黒字となった。16年は1億6300万ドルの赤字だった。荷動きおよび運賃水準の改善により、各段階で大幅な業績改善と続き

2018年3月27日

清水港<2月> 7%増の3万7000TEU

 清水港の2月の外貿コンテナ取扱量は前年同月比6.7%増の3万7284TEUだった。内訳は、輸出が4.1%減の1万9369TEU、輸入が21.6%増の1万7915TEU。内貿コンテ続き