2018年3月19日
日中国際フェリー(大阪市)は15日の定時株主総会と取締役会で、先月死去した奥山岩夫代表取締役社長の後任として村上光一顧問の代表取締役社長就任を決めた。同日発表した。 【略歴】…続き
2018年3月19日
日中国際フェリー(大阪市、村上光一社長)は、2月24日に死去した前社長・奥山岩夫氏のお別れの会を、4月2日(月)午後3~5時に帝国ホテル大阪22階「アポロン」(大阪市北区天満橋1…続き
2018年3月19日
「クルーズ船社アイーダの運航船に対しては、船へのLNG燃料供給を既に実施しています」と話すのは、このほど来日したフランス、ルアーブル港湾公社のエルヴェ・マルテルCEO。仏船社であ…続き
2018年3月16日
コンテナ船の用船マーケットが久しぶりの活況を迎えている。昨年以来、旺盛な荷動き需要が続いていることを受け、船会社が既存サービスの大型化や新規サービス開設のため、用船マーケットから…続き
2018年3月16日
日本とアジア間の今年1月の海上コンテナ荷動きは、主要配船社の合計で前年同月比14.7%増の26万6500TEUとなり、6カ月連続で増加した。内訳は、日本からアジア各国・地域への輸…続き
2018年3月16日
苫小牧港で長期構想策定に向けた動きが進んでいる。このほど開催された苫小牧港長期構想検討委員会の第3回会合で、同港が将来的に目指す姿や具体的な港湾機能の強化に向けた施策について議論…続き
2018年3月16日
南星海運(日本総代理店=南星海運ジャパン)は今月中旬から、北日本や西日本に寄港する複数航路を改編する。12日、南星海運ジャパンが発表した。対象となるのは韓国・中国と北日本・北海道…続き
2018年3月16日
国土交通省海事局は14日、海運モーダルシフトを推進するため「モーダルシフト船の運航情報などの一括情報検索システム」の構築に向けたワーキンググループ(WG)の第3回会合を開催した。…続き
2018年3月16日
米国・ロングビーチ港の2月のコンテナ取扱量は前年同月比32.8%増の66万1790TEUと急増した。2月実績として60万TEUを上回ったのは初めて。1月に引き続き、大きな伸びを示…続き
2018年3月15日
バンクーバー港を中心にカナダ向け海上コンテナ輸送で遅延が長期化している。主な理由は内陸向けインターモーダル輸送の遅延とそれに伴うターミナルでの滞貨で、足元でも最長で1週間前後の遅…続き
2018年3月15日
交通政策審議会港湾分科会は13日、第11回事業評価部会を開催し、2018年度の新規事業候補について審議した。来年度は福山港のふ頭再編改良事業と、鹿児島港の国際クルーズ拠点整備事業…続き
2018年3月15日
日本港運協会の久保昌三会長は14日の定例会見で、国土交通省が実施しているRTG遠隔操作化の実証実験を延長することで労使が合意したことを踏まえ、「荷役機器の遠隔操作化やAI(人工知…続き
2018年3月15日
港運労使は13日、臨時中央事前協議会を開催し、4月からサービスを開始する予定のオーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)関連の航路改編協議を行った。中央労使では保留とする一…続き
2018年3月15日
2018年港湾春闘は14日午後2時30分から第3回中央団体交渉を行った。組合側が求めていた産別最低賃金の統一回答について、日本港運協会が専門の小委員会を設置して労使で協議する案を…続き
2018年3月15日
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は4月から、インド・中東と欧州を結ぶ新サービス2ループを開始すると発表した「IOS」と「IOS2」の2ループで、いずれも4月第1週…続き
2018年3月15日
横浜港運協会(藤木幸夫会長)は14日、横浜市内で「ギャンブル依存症を考える」と題した公開勉強会を開催した。横浜港では山下ふ頭の再開発により、同地域にハーバーリゾートを形成する計画…続き
2018年3月15日
清水港利用促進協会、静岡県、静岡市は14日、食品を取り扱う荷主企業などを対象に、都内で清水港利活用説明会を開催した。説明会では、首都圏で京浜港を利用している荷主に対し、清水港が主…続き
2018年3月15日
大東港運は在宅勤務の導入可否に向けて情報収集を進めている。昨年10月の通関業法基本通達の改正により、通関業務の在宅勤務が制度上、認められた。同社はまず、通関部門での実施を目指し、…続き
2018年3月15日
近海郵船は14日、常陸那珂―苫小牧航路に代替投入する新造RORO船2隻の第2船「ましう」が13日に三菱造船(山口県下関市)で竣工し14日深夜に就航すると発表した。同航路には第1船…続き