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2022年8月12日
成田、関西、中部の主要3空港の、6月の国際線旅客便はコロナ前の2019年同月比で21.3%の回復率だった。5月の19.9%からは1.4ポイントの上昇。成田空港の回復率が36%と他…続き
鈴与海運は来年、同社としては過去最大船型となる2500トン型(400TEU積み)の内航コンテナ船を投入する。外貿コンテナ航路の母船集約化が進むなか、より大型船を投入して輸送効率の…続き
セイノーホールディングス(HD)の2022年4~6月期連結決算は、純利益が前年同期比9.4%増の54億4800万円だった。半導体不足などで自動車販売事業が減収増益だったものの、輸…続き
医薬品など高付加価値貨物の輸送では一貫した物流管理が要求される。こと繊細な貨物においては、以前は温度変化や衝撃を低減するコンテナや梱包容器の性能や精度が重要だったが、ここ数年は規…続き
ジャンボフェリー(本社=神戸市、山神正義社長)は9日、新造フェリー「あおい」(約5200総トン)が10月22日に神戸―小豆島―高松航路に就航すると発表した。同船は内海造船瀬戸田工…続き
日本港運協会(久保昌三会長)は9日、斉藤鉄夫国土交通相に対し、2023年度の税制改正に関する要望を行った。これまでも利用実績があり、港湾運送業界にとって重要となる中小企業投資促進…続き
佐川グローバルロジスティクス(SGL)は9日、ベトナムのホーチミン交通大学の学生などに対し、オンライン形式で講義などを行ったと発表した。国土交通省から「物流人材育成支援事業」を受…続き
NIPPON EXPRESSホールディングス(NXHD)の2022年1~6月期連結決算は、純利益946億円だった。前期(21年12月期)から12月期決算に変更しており、プロフォー…続き
三菱倉庫は10日、ベトナム現地法人の合弁相手である同国物流会社、In Do Trans Logistics Corporation(ITL)に出資すると発表した。同国では三菱倉庫…続き
日本貨物鉄道(JR貨物)が9日に発表した2022年4~6月期連結決算で、純損益は2億500万円の黒字となった。前年同期は1億3200万円の赤字だった。半導体不足による自動車部品の…続き
豊田通商は8日、国連世界食糧計画(WFP)がガーナに設立する「輸送トレーニングセンター」に民間パートナー企業として参画すると発表した。ガーナ政府とWFPが同社やルノー・トラックと…続き
キューネ・アンド・ナーゲルは8日、海上コンテナ4万TEUの輸送分に相当する量の次世代バイオ燃料を調達したと発表した。同社は環境保護プロジェクトへの参加・出資を通じて排出権(クレジ…続き
国際航空運送協会(IATA)の統計で、世界の航空会社の2022年6月国際貨物輸送量(貨物トンキロ=CTK)は前年同月比6.6%減(国際および国内の総合は6.4%増)、供給量(AC…続き
マースクによると、ロッテルダム港では現在、バージ輸送のひっ迫やトラックドライバー不足が深刻化している。エネルギー危機を背景とする石炭輸送需要の急増やライン川の水位低下などのため、…続き
成田国際空港会社(NAA)によると、2022年1~6月の成田空港の航空機発着回数は前年同期比28%増の7万4731回だった。内訳は、国際線が9%増の5万2921回、国内線が2.2…続き
日本発主要輸出品目の一つ、工作機械の受注が増加している。日本工作機械工業会がまとめた2022年上期(1~6月)の工作機械受注額は前年同期比29.8%増の9112億円だった。内需5…続き
関西エアポートによると、直近一週間(7月31日~8月6日)の関西空港における国際貨物便出発便数は206便(前の週は203便)だった。国際旅客便出発便数は137便(124便)と増加…続き
三菱倉庫は10日、経済産業省の「DX(デジタルトランスフォーメーション)認定制度」で「DX認定事業者」を取得したと発表した。同省の設けた「デジタルガバナンス・コード」の基準を満た…続き
福山通運の2022年4~6月期連結決算で純利益は前年同期比5.8%増の49億3800万円だった。主力の運送事業で単価、輸送量ともに前年を上回り、流通加工事業では倉庫稼働率と単価が…続き
ルフトハンザ・グループはこのほど、ドイツの労働組合ver.diとの三度目の交渉で、新しい賃金協定に合意したと発表した。ルフトハンザが抱えるグランドスタッフ2万人について、全体的な…続き