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2022年7月27日
トラックドライバーの抗議デモにより、コンテナターミナルを閉鎖していた米国・オークランド港が23日、オペレーションを再開した。警察などが、ドライバーの抗議活動を指定された「言論自由…続き
自律運航、船上二酸化炭素(CO2)回収装置、液化水素輸送に液化二酸化炭素(LCO2)輸送、帆走装置やカイト―。環境とデジタルの分野で新しい技術が続々と登場し、実際の船舶に搭載して…続き
大阪港振興倶楽部は21日、大阪市内で新日本海フェリーの入谷泰生社長の講演会を開催した。入谷社長は長距離フェリーの誕生から現在まで話し、「海運業というよりも、『海の高速道路』という…続き
川崎市港湾局は30日、海の月間を記念して、川崎市高津区内の子どもたちを対象に「川崎港を見てみよう!外航船見学会」を開催する。日本郵船の協力のもと、自動車専用船「Selene Le…続き
2022年7月26日
米国大手航空3社(ユナイテッド航空、アメリカン航空、デルタ航空)の2022年4~6月期決算において、貨物事業売上高は19年同期を上回ったものの、その勢いは鈍化している。国内線・国…続き
ボーイングと三菱重工業は19日、持続可能な航空産業の実現に向けた協業を行う覚書(MOU)を締結した。持続可能な航空燃料(SAF)、水素、電動化、環境に配慮した素材、CO2回収、環…続き
気象庁は24日、鹿児島市・桜島に噴火警報を発表した。5段階の噴火警戒レベルを3(入山規制)から5(避難)に引き上げた。国土交通省港湾局によると、周辺の重要港湾以上に影響は出ていな…続き
国土交通省の鈴木史朗九州運輸局長は22日、就任会見を開催した。重点的に取り組む課題として①運輸・観光の安全・安心の確保②観光による地域振興③持続可能な地域公共交通の実現④人材確保…続き
新型コロナウイルスで落ち込んだ旅客需要が回復に転じ、アフターコロナに向けて再び活性化に取り組む長距離フェリー業界。貨物輸送でも、荷主の環境意識の高まりや、2024年度から始まるド…続き
6月の日本発航空輸出混載重量は前年同月比12%減の8万8711トンだった。大型連休のあった5月からは8000トンほど増えたが、10万トン超えだった3月からは減った。中国などアジア…続き
東京税関の速報によると、6月の羽田空港の輸出額は前年同月比37.2%増の289億円で4カ月連続の増加、輸入額は前年同月比44.1%減の296億円で4カ月連続の減少だった。輸出入差…続き
NIPPON EXPRESSホールディングスは25日、グループの中国現地法人、NX国際物流(中国)が同国・上海にヘルスケア支店を新設したと発表した。同国での医薬品産業への営業開発…続き
フランクフルト空港(FRA)を運営するフラポートAGは15日、同空港の貨物地区「カーゴシティ・サウス」におけるトラック車両向けの新たな駐車区画の供用開始を発表した。70台分のトラ…続き
欧州最大のコンテナ港湾、オランダ・ロッテルダム港の今年上半期(1~6月)のコンテナ取扱量は、前年同期比4.4%減の727万8000TEUとなった。ロシアのウクライナ侵攻に伴う制裁…続き
東京税関の速報によると、6月の成田空港の輸出額は前年同月比29.2%増の1兆4678億円で16カ月連続の増加、輸入額は20.1%増の1兆5492億円で20カ月連続の増加だった。輸…続き
川崎汽船と上組の合弁会社KLKGホールディングス傘下の日東物流(神戸市)の代表取締役社長に就任した三木田博史氏が、このほど本紙インタビューに応え、「当社の経営理念に立ち返って、顧…続き
神戸市客船誘致協議会は23日、ショッピングモール「神戸ハーバーランドumie」で「客船フェスタ2022」を開催した。新型コロナウイルス感染拡大で約3年ぶりの開催となったが、多くの…続き
名古屋税関の速報によると、6月の中部空港の輸出額は前年同月比16.6%増の1165億円で19カ月連続の増加、輸入額は30.1%増の845億円で14カ月連続の増加だった。輸出入差引…続き
日立物流はアジア極で新設する倉庫で自動化・省力化設備を導入していく。日本や中国で導入済みの先端技術をシンガポール、タイ、マレーシアでも取り入れ、効率的かつ競争力の高い3PLサービ…続き
ジャパンロジスティックス(JALOX、本社=大阪市中央区、井上然元代表取締役社長)の日本発中国・上海経由北米西岸向け海上輸送サービスが好調だ。昨年12月に本格的に販売を開始し、同…続き