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2022年5月10日
ヤマト運輸の専務執行役員に5月1日付で元アマゾンジャパン副社長の鹿妻明弘氏が就いた。輸配送オペレーションを統括する。鹿妻氏の略歴は次のとおり。 【略歴】(かづま・あきひろ…続き
川崎汽船が9日発表した2022年3月期通期業績は、前年度比7.3倍の6575億円(前の期は895億円)となった。オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)の業績好調に加え、…続き
大和ハウス工業は9日、愛知県小牧市で東海地区最大級の免震マルチテナント型物流施設「DPL小牧」を着工したと発表した。地上5階建て・敷地面積約8万6000平方メートル、延べ床面積1…続き
日立物流の筆頭株主である日立製作所は4月28日、保有株式を米大手ファンドKKRに売却すると発表した。 筆頭株主が変わる中で、同日発表の新たな経営計画も注目された。新中期経…続き
北九州港の2021年通年の外貿コンテナ取扱量は、前年比3.8%増の42万8811TEUとなった。北九州市港湾空港局が2日明らかにした。輸出は1.9%増の21万7177TEU、輸入…続き
中国・上海市のロックダウン(都市封鎖)が長期化する中、エクスプレスでは一部サービスが再開している。UPSは4月5日から上海市、江蘇省、浙江省向けの受託を一時停止していたが、5月9…続き
2022年5月9日
大阪港湾局の丸山順也局長は4月27日、就任会見に臨み、2025年の大阪・関西万博について、「開催まで3年を切った。インフラが間に合うように整備することが重要」と指摘するとともに、…続き
CMA‐CGMジャパンは5月9日から、カスタマーケア・ドキュメンテーションの電話対応およびカウンターの営業時間を変更する。4月28日発表した。対象となるのは、東京・名古屋・大阪事…続き
大阪港湾局は12日、「大阪“みなと”カーボンニュートラルポート(CNP)検討会」の第2回会合を開催する。第1回では、大阪港、堺泉北港、阪南港の大阪“みなと”でのCNP形成に向けて…続き
大阪港湾局によると、大阪港の2022年3月分の外貿コンテナ取扱量(最速報値、空コンテナ含む)は、前年同期比5%減の17万5618TEUと2カ月連続マイナスとなった。内訳は、輸出が…続き
今月12日から始まる第1回会合を前に、北米西岸の港湾労使が早くも火花を散らしている。使用者団体のPMA(Pacific Maritime Association)は5日、民間調査…続き
横浜市と横浜みなとみらい21は26日、環境省が選定する脱炭素先行地域に、みなとみらい21地区が選ばれたと発表した。電力消費に伴うCO2の排出を2030年度までに実質ゼロを目指す。…続き
サウディア(SVA)貨物部門はこのほど、アリババグループの物流部門である菜鳥網絡(Cainiao)向けに運航する、香港―リエージュ線が週12便に拡大したと発表した。昨年締結した提…続き
今月から始まる北米西岸の労使交渉に向け、物流業界関係者の緊張感が高まっている。北米港湾の混雑は最悪期を脱したかに見えるが、交渉そのものの先行きに加え、中国のロックダウンの影響など…続き
マースクが4日発表した2022年第1四半期(1~3月)業績は、当期利益が前年同期比2.5倍の68億800万ドルとなった。コンテナ輸送量は減少したものの、運賃水準の大幅な上昇により…続き
東京港の2月の外貿コンテナ取扱量(最速報値、実入り・空コンテナ合計)は、前年同月比3.3%減の31万9096TEUだった。輸出が0.1%増の14万9890TEU、輸入が6.1%減…続き
エティハド航空は5月11日から、成田―アブダビ線を現在の週3便から週4便に増便する。水曜日便を増設する。機材はB787型機。 往航の運航スケジュールは次の通り(すべて現地…続き
今年の大型連休は、過去2年間と比べると旅客流動がずいぶんと回復した。航空に関しては国際線はまだまだだが、国内線は少しずつ活気を取り戻している感がある。 世界的にも航空旅客…続き
日本航空が6日発表した2022年3月期連結決算によると、同期の国際貨物収入は前期比89.4%増の1828億円だった。海上輸送の混雑が長期化する中、自動車関連や半導体関連部品の北米…続き
カーゴルックス・グループの2021年通期(1~12月)連結決算は、売上高が前期比39.7%増の44億2900万ユーロ(約6070億円)、EBITは73.4%増の17億1800万ユ…続き