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2022年1月6日
シルクウェイ・ウエスト航空(AZG)は1月中旬から、ウェブカーゴ(WebCargo、本社=スペイン・バルセロナ)が提供する同名の航空貨物向けプラットフォーム(PF)でのリアルタイ…続き
2022年1月5日
2021年は旺盛な荷動きが続いた。日本発航空貨物は3月と4月に輸出混載重量が月間11万トンを超え、それ以降も好調な荷動きが続いた。海上は4~9月の国際複合輸送実績で、レベニュート…続き
2021年に急騰したコンテナ船マーケットは、まだ当面正常化の道筋が見えない。北米を中心とする世界的な混雑と需要の増加を背景に運賃市況は上昇し、これに伴い22年の長期契約運賃はさら…続き
■航空輸出、利益過去最高 ――国際物流マーケットが激変した昨年を振り返って。 神山 2020年冬から欧米諸国などでワクチンの接種が始まって、春ごろから経済活動が戻っ…続き
新型コロナウイルス禍でまた新たな年を迎えた。混乱した2020年。活動が段階的に再開した21年。需給ギャップが続く一方で新常態も見え隠れする。コロナ禍3年目の道筋を読む。
■運賃高騰、出荷調整リスクも ――航空・海上のスペース不足が引き続き大きな課題だ。 鳥居 海上輸送の混乱は早期に事態が収束することはないと見ている。荷動きの急回復に…続き
■「先はあえて読まない」 ――新型コロナウイルス禍で3年目を迎える。足元、中長期および根本的な課題は。 中村 足元では航空のスペース不足、海運市場の混乱、半導体など…続き
世界の主要空港において、2021年の国際貨物量は過去最高の水準で推移した。特に春にかけての自動車関連貨物需要の高まりを受けて急激に取扱量が増加する局面もあった。年末にかけての需要…続き
旅客機ベリースペースの回復にはまだ時間がかかる。世界の航空旅客市場の見通し(グラフ1、2参照)のうち、国内線市場についてボーイングは今年、新型コロナウイルス禍以前の水準を回復する…続き
新型コロナウイルスによって2020年は大幅減に見舞われた全国空港の国際航空貨物取扱量だったが、21年は年初から目覚ましい回復を遂げた。世界的な生産・販売活動の回復による貿易の活発…続き
2021年のコンテナ船輸送マーケットは、コロナ禍が始まった2020年をさらに上回る激動の年となった。スエズ運河の座礁事故や世界各地での感染拡大、労働者不足などに起因する港湾混雑な…続き
2021年12月28日
経済産業省は24日、中国からの尿素の輸入停止を受けて、国内生産事業者に要請して最大限の増産を行っていると発表した。尿素は、トラックなどのディーゼルエンジン車の排ガス処理装置で使用…続き
本紙集計によると、11月の沖縄発国内航空貨物輸送実績は前年同月比10.9%増の3900トンだった。水産物が堅調に推移したとの声も聞かれた。各社の概況は次のとおり(なお日本航空=J…続き
新型コロナウイルスを前提とした生活が始まって丸2年が経った。マスクをつけて密を避け、ネット通販で必需品を調達する毎日。仕事でも定例会議はMicrosoft Teamsに移行し、取…続き
本紙が集計した中部国際空港の国貨物上屋3社(日本航空、全日本空輸=ANA、スカイポートサービス=SPS)の2021年11月の総貨物量は前年同月比5.0%増の1万3040トンで、1…続き
JapanFuse(神奈川県横浜市、石田寛成代表取締役CEO)はフォワーダー(FWD)や3PL事業者の見積もり取得・査定業務をデジタル化するサービス「PortX(ポートエックス)…続き
本紙集計によると、10月の大阪地区国内航空貨物取扱実績は前年同月比4.1%減の7309トンだった。発送が6.1%減の3839トン、到着が1.8%減の3470トン。11月の取扱実績…続き
本紙集計によると、11月の羽田空港国内貨物取扱実績は、前年同月比5.3%減の3万4597トンで、2カ月連続のマイナスだった。内訳は、発送が2.6%減の1万7934トン、到着が8.…続き
日本航空の11月の国際貨物輸送実績は前年同月比42.4%増の4万5266トンだった。今年最高だった10月の4.7万トンからは1800トンの減少となったものの引き続き高水準の取り扱…続き
財務省がこのほど発表した2020年の「積み降ろし港別貿易額」によると、全国的に新型コロウイルスの影響で航空貨物量が減った同年に、成田空港で積み降ろされた航空貨物の輸出入額は5%程…続き