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2021年5月18日
ハパックロイドは14日、来月15日付で日本を含むアジア発北米向け貨物を対象に、FEU当たり3000ドルの運賃値上げを行うと発表した。ドライやリーファーコンテナに加え、特殊コンテナ…続き
阪急阪神ホールディングス(HD)の2021年3月期通期連結決算によると、阪急阪神エクスプレスの業績を示す国際輸送事業は、売上高が前期比12.3%増の855億円、営業利益が23億8…続き
2021年3月の日本発着国際貨物チャーター便(申請ベース)は前月比323便増の671便となり、新型コロナウイルス禍発生直後の20年春並みの水準となった(表?参照)。このうち、定期…続き
中国・華東、上海発日本向けなどの日中コンテナ航路輸入貨物で、今月中旬から運賃値上げの動きが広がっている。中国船社関係者によると、運賃の上昇幅は1.5倍程度。新規やスポット貨物を中…続き
中部国際空港会社の各務正人副社長は14日の会見で「年間旅客数が900万人に回復した時に黒字化することをひとつのメルクマール(指標)とし、筋肉質な社内体制を整えていく」と述べた。「…続き
丸紅のコーポレートベンチャーキャピタルである丸紅ベンチャーズは17日、国際物流プラットフォーム(PF)「Giho」を運営するWillbox(本社=神奈川県横浜市、神一誠代表)にプ…続き
全日本空輸と日本航空は13日、6月の国内線旅客便の運航計画を発表し、両社で運航率に10ポイント程度の差が出る。全日空の6月の運航率は新型コロナウイルスの影響を受ける前の2020年…続き
<新役員体制> (6月24日) ▷代表取締役社長 曽根好貞 ▷取締役副社長<社長補佐、通関総括管理室、内部監査室、管理部門>荻野哲司 …続き
本紙が集計した4月の羽田空港の国際貨物上屋2社の国際貨物総取扱量(郵便除く)は前年同月比3.1倍の4万958トンだった。総取扱量は3月の3.5%減・4万657トンから重量水準を若…続き
日本航空は7月も国際線旅客便の運航率を2割台で維持する。7月1~31日の運航便数は新型コロナウイルスの影響を受ける前の2020年度計画比で74%減の1229便で、運航率は26%と…続き
(5月16日) ▷デジタル機能本部デジタル改革部マネジャー(米国ヤマト運輸シニアバイスプレジデント)岡田知夫
2021年5月17日
栗林商船の2021年3月期決算は、営業損益が4100万円の赤字(前の期は4億3700万円の黒字)、経常利益が55%減の3億500万円だった。主力の海運事業は、近海部門の市況回復も…続き
大王海運(曽我部雅司社長)の新造RORO船「第五はる丸」が13日に内海造船因島工場で竣工した。同型船の「第六はる丸」も内海造船で建造中になり、新造船2隻で関東-関西-四国を結ぶ四…続き
好調が続くコンテナ船事業では、長期化する物流混乱への地道な対処が続く一方、年後半以降に想定される正常化プロセスでの対処が次の課題となっている。2021年第1四半期業績が想定をさら…続き
国土交通省港湾局は、洋上風力発電の基地港湾のあり方を考える検討会を新たに設置する。18日に第1回会議を開催する。14日明らかにした。国内における今後の洋上風力発電の拡大に併せて、…続き
東京都港湾局は14日、東京港で鉄道モーダルシフトによる物流機能強化に向けた実証事業を行うと発表した。国際海上コンテナ貨物を、コンテナフレートステーション(CFS)などで国内鉄道用…続き
四日市港管理組合が13日公表した今年3月の外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む)は、前年同月比4.5%増の1万6345TEUとなった。このうち実入りの内訳は輸出が7.3%増の732…続き
航空貨物の業務アプリケーションを提供するCLIVEデータ・サービシーズによると、4月の世界の航空貨物の搭載重量(チャージャブル・ウェイト)は前年同月比78%増だった。新型コロナウ…続き
中部国際空港会社の2021年3月期決算(通期)は売上高が77.0%減の151億円、営業損益が179億円の赤字(前期は76億4000万円の黒字)、経常損益が170億円の赤字(同72…続き
インターナショナル・エアラインズ・グループ(IAG)の2021年1~3月期(第1四半期)連結決算で、貨物部門の売上高が前年同期比42.3%増の3億5000万ユーロ(約462億円)…続き