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2024年11月11日
アジア発欧州・地中海向けのコンテナ運賃が上昇している。国慶節明けのコンテナ荷動きが堅調に推移する中、主要コンテナ船社が11月1日付で運賃値上げを実施したため。各社は15日付でも再…続き
伊勢湾海運の2024年4~9月期決算は、経常利益が前年同期比23.1%減の18億5800万円、営業利益が28.6%減の13億4500万円だった。売上高は9.4%減の270億300…続き
日本海事広報協会は「海の日」のキャッチフレーズを募集する。最優秀作品はホームページやポスター、新聞など「海の日」のキャンペーンに関わるツールや活動にロゴマークとともに活用する。「…続き
トレードワルツの佐藤高廣代表取締役社長兼CEOは本紙の取材に応じ、同社が運営する貿易情報連携プラットフォーム(PF)「TradeWaltz」を、業務効率改善のみならず、コンプライ…続き
ニッコンホールディングス(HD)の2024年4~9月期連結決算は、経常利益が前年同期比8.3%減の107億円だった。全事業で収入を積み増して営業段階は増益だったが、為替差損などで…続き
近鉄エクスプレスの10月の日本発航空輸出混載実績(重量)は、前年同月比19.1%増の1万2818トンで、6カ月連続の前年超えだった。引き続きTC1とTC3が増え、2024年で最高…続き
上海国際港務集団(SIPG)によると、世界最大のコンテナ港湾となる上海港の10月のコンテナ取り扱い実績は、前年同月比3.8%増の415万2000TEUとなった。8カ月連続で単月4…続き
2024年11月8日
2024年冬季スケジュール(10月27日~25年3月29日)に入った。国土交通省によると、日本の空港を発着する国際定期便について日本企業8社、外国企業116社から申請があったとい…続き
北九州港の2024年上期(1~6月)の外貿コンテナ取扱個数(実入り・空コンテナ合計)は、前年同期比1.5%増の21万763TEUだった。輸出が0.5%増の10万5279TEU、輸…続き
商船三井は5日、同社社員で車いすラグビー選手の倉橋香衣氏がパリ2024パラリンピック競技大会で史上初の金メダルを獲得した功績により、2024年度紫綬褒章を受章したと発表した。 …続き
ITコンサルのフューチャーアーキテクトはこのほど、独自開発したスマートフォン(スマホ)で稼働するAI(人工知能)-OCR(光学文字認識)ソリューション「Future EdgeAI…続き
日本郵船は5日、先月24日にフィリピンに上陸した台風20号による被害に対する寄付を決定したと発表した。同社グループは被災地の復興支援として、NYK-TDGフレンドシップ財団に支援…続き
交通政策審議会は5日、第94回港湾分科会を開催し、川崎港と尼崎西宮芦屋港の港湾計画改訂を審議し、了承した。新たな計画では、川崎港で外内貿ふ頭の再編やカーボンニュートラルエネルギー…続き
商船三井は6日、NPO法人「チームくじら号」の協力のもと、名古屋市の藤前干潟で海洋漂着物調査イベントを開催したと発表した。同イベントは3日に開催され、チームくじら号の専門家ととも…続き
富洋海運の完全子会社、堂島汽船は6日、兵機海運に対する公開買い付け(TOB)に関して兵機側から提出された質問への回答を提出したことを発表した。TOB後の経営方針に関する質問に対し…続き
横浜市は6日、横浜港・本牧ふ頭でヒアリの働きアリ約60個体を確認したと発表した。確認場所周辺には殺虫餌(ベイト剤)を設置している。今回ヒアリが確認された場所はコンテナヤード内で、…続き
世界屈指のモノづくり地域である中部圏。世界経済や事業環境の変化の影響を受けながら、国際物流事業者は取り組みを進めている。最新動向を紹介する。
NIPPON EXPRESSホールディングス(NXHD)は6日、鳥取県日南町の「NXグループの森」で秋の森林育成活動を実施したと発表した。25回目の開催。10月26、27の両日に…続き
鈴与は1日、埼玉県東松山市で物流拠点「東松山第二物流センター」を稼働した。倉庫延べ床面積は1万1840平方メートル。同地区で生産が盛んな自動車部品などを中心に取り扱う予定。 …続き
寧波遠洋運輸は5日、中国の江西江新造船で740TEU型の新造電気推進コンテナ船の起工式を開催した。同社は今年5月に発注を明らかにしていた。 新造船は、全長127.8メート…続き