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2024年6月10日
航空貨物情報調査会社のワールドACDによると、5月27~6月2日(第22週目)の世界の航空貨物運賃は前週比0.02ドル増の2.51ドル(以下、すべて貨物1キロ当たり)だった。前年…続き
日本航空は7日、国際線貨物便の2024年度(24年4~9月)上期の自社フレイターの路線便数計画を追加決定し、今月18日から成田―大連線を開設すると発表した。毎週火曜日の週1便を運…続き
NIPPON EXPRESSホールディングス(NXHD)は7日、グループの米国現地法人、NXアメリカがEV(電気自動車)トラックを初導入したと発表した。同国テキサス州のサンアント…続き
全国地域航空システム推進協議会(会長=鈴木直道・北海道知事)はこのほど実施した国への要望活動に、空港業務に従事する人材の安定的確保のための支援、航空需要を地方に波及させるための航…続き
MSCは7月からアジア―北欧州航路「Britannia」とアジア―南米東岸航路「Carioca」を開始する。単独サービスとなり、アジアから英国やブラジルなどへのカバレッジを拡大す…続き
韓国パンスターグループのパンスターラインドットコムは今月末から、日本―韓国間の定期コンテナ船事業に参入する。国際フェリー・RORO航路でも寄港している京浜・中京・阪神地域と釜山港…続き
名古屋港運協会は3日、名古屋市内で2024年度通常総会を開催した。昨年度の事業報告や今年度の事業計画案について承認した。同協会は今年度も港湾関係者と連携し、コンテナターミナルを始…続き
川崎汽船グループの船舶管理会社、ケイラインローローバルクシップマネージメントが管理する自動車船「TEXAS HIGHWAY」が今月3日の気象記念日式典で国土交通大臣表彰を受賞した…続き
日本貨物航空(NCA)の本間啓之社長がこのほど本紙の取材に応じ、旺盛な越境eコマース(EC)市場を中心に変化しているグローバルの航空貨物市場での取り組みを話した。足元で機材はフル…続き
サンリツは7日、都内で2024年3月期の決算説明会を開催し、三浦康英代表取締役社長が事業概況を説明した。同社は26年3月期を最終年度とする3カ年の中期経営計画で、「オペレーション…続き
セイノーロジックスは、19~21日に東京ビッグサイトで開催される「第8回"日本の食品"輸出EXPO」に出展する。ブースでは、マイナス20度の冷凍混載「ばりひえ混載」と、7度の冷蔵…続き
環境省はこのほど、2022年度の温室効果ガス(GHG)排出・吸収量を発表した。22年度のGHG排出量は約11億3500万トンで、21年度比で2.5%減、13年度比では19.3%減…続き
AZ-COM丸和ホールディングス(HD)は6日、実施中のC&Fロジホールディングス(HD)のTOB(株式公開買い付け)について、買い付け価格を引き上げないと発表した。対抗買収を仕…続き
著名事業家・船主のイダン・オファー氏が所有するケノン・ホールディングスは6日、同社が保有するイスラエル船社ZIMの普通株式500万株について、投資銀行とカラー取引を締結し、売却し…続き
中国船舶燃料は5日、中国・蛇口港のコンテナターミナルで、コスコが運航するコンテナ船「XIN YA ZHOU」に対し、バイオ燃料3850トンを給油した。バンカリング作業には14時間…続き
2024年4月1日付で代表取締役社長に就いた。全日本空輸(ANA)が2009年にOCS(当時の社名は海外新聞普及)をグループ化して以降、ANA貨物畑出身の社長は初。ANAの貨物事…続き
5大港(東京港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)の2024年第1四半期(1~3月)の外貿コンテナ取扱量(最速報値、実入り・空コンテナ含む)は、前年同期比1.8%減の322万TE…続き
マレーシア・タンジュンペラパス港における5月のコンテナ取扱量が107万8000TEUとなり、単月過去最高を記録した。同港を運営するPTP(Pelabuhan Tanjung Pe…続き
2024年6月7日
ドイツ南部で発生した大雨により、海上コンテナ貨物の内陸輸送に影響が出ている。HHLA傘下の複合一貫輸送事業者メトランスは3日、先週末からの大雨と洪水により、鉄道の運行が大幅に減少…続き
山縣記念財団は「2024年山縣勝見賞」の受賞者を決定した。著作賞は、根川幸男氏著『移民船から世界をみる 航路体験をめぐる日本近代史』と、松尾俊彦氏著『日本の内航海運の研究』。功労…続き