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2024年3月5日
川崎市港湾局がこのほど公表した2023年通年の川崎港の外貿コンテナ取扱量は前年比20.4%減の8万5748TEUとなった。輸出は21.5%減の4万3460TEU、輸入は19.3%…続き
越境eコマース(EC)市場拡大と定着で輸入小口貨物の増加が続く中、輸出入・港湾関連情報処理センター(NACCSセンター)は、輸入申告関連業務の処理能力をさらに高める。短時間に搬入…続き
キューネ・アンド・ナーゲルは1日、テレフォンカンファレンスで前期(2023年12月期)の決算説明会を開催した。ステファン・ポールCEOは前期を振り返り、海上・航空貨物の販売価格が…続き
OOCLは日本―アジア航路「KTX」を再編する。日本支社が1日発表した。4月から自社運航する「KTX2」と「KTX3」の2サービスの寄港地を変更する。一方で、スロットチャーターで…続き
(4月1日) ▷執行役員管理・ESG管掌財務担当CFO付(常務執行役員経営企画担当)結城俊雄 ▷同事業管掌付(同ロジスティクス・ソリューション事業本部長)國清嘉人 …続き
山九は2月28日、4月1日付の組織改正を発表した。ロジスティクス・ソリューション(LS)、ビジネス・ソリューション(BS)、プラント・エンジニアリング(PE)の3事業本部を「物流…続き
政府は1日、能登半島地震からの復興支援に向けて、2023年度の予備費使用を閣議決定した。国土交通省関係では、災害復旧などに830億円を計上した。 このうち港湾災害復旧事業…続き
日本航空は3月1日、燃油サーチャージ(SC)の料金テーブルを今年4月1日適用分から改定すると発表した。2022年4月1日分から適用中の現在のテーブルと比べ、ジェット燃料(シンガポ…続き
キューネ・アンド・ナーゲルは1日、マレーシアに本社を置くシティー・ゾーン・エクスプレス(以下、CZE)の買収を発表した。同社はトラックでのクロスボーダー輸送に強みを持っており、ア…続き
本紙が集計した中部国際空港の国際貨物上屋3社(日本航空、全日本空輸=ANA、スカイポートサービス=SPS)の2024年1月の総貨物量は前年同月比16.3%増の8807トン。前月比…続き
関西で電車に乗ろうとすると駅や車内で、阪神と四国・九州を結ぶフェリーの広告を目にすることが多い。以前から貼られたりしているのだが、新型コロナの5類移行後は、フェリーの広告を見ると…続き
上組は、重量エネルギー輸送事業本部内に「新エネルギープロジェクト事業部」を4月1日付で新設する。2月29日に発表した。 脱炭素社会の実現に向けた動きが全世界的に加速する中…続き
成田国際空港会社(NAA)によると、同空港の2024年1月の航空機発着回数は前年同月比23%増の1万9638回だった。内訳は、国際線が31%増の1万5233回、国内線が0.5%減…続き
アジア発欧米向けのコンテナ運賃の下落が続いている。上海航運交易所がまとめた3月1日付のSCFIによると、上海発欧州向けのスポット運賃指標は前週比9.2%減の2277ドル/TEU、…続き
フェデックスエクスプレス(フェデックス)は2月27日、韓国・仁川空港ゲートウェイ(GW)経由の米国便を週5便増便したと発表した。2023年は韓国の輸出額で中国向けが減少する一方、…続き
航空貨物情報調査会社のワールドACDによると、2024年2月19~25日(第8目)の世界の航空貨物量は前週比9%増で、3週ぶりにプラスに転じた。運賃は2.25ドルで前週比0.05…続き
大阪ガス都市開発と三井不動産は1日、大阪市此花区で物流施設「MFLP・OGUD大阪酉島」を竣工したと発表した。敷地面積2万6800平方メートル、4階建て・延べ床面積5万9400平…続き
キューネ・アンド・ナーゲルの2023年10~12月期(第4四半期)決算は、EBITが前年同期比50.0%減の3億2200万スイスフラン(CHF、約548億円、1CHF=約170円…続き
<新役員体制> (4月1日) ▷社長執行役員<経営全般> 本間常悌 ▷専務執行役員<運輸本部長(運輸本部管掌)、東港支社長、労務問題統括、運輸統括室担当> 坂牧克…続き
コンテナ船のスケジュール順守率が低下している。海事調査会社シー・インテリジェンスによると、今年1月のスケジュール順守率は前年同月から0.8ポイント悪化の51.6%となった。昨年1…続き