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2024年3月19日
ルフトハンザカーゴ(LCAG)は4月3日から、ブリュッセルーシカゴ間の直行貨物便を運航開始する。投入機材はB777F型機で週2便(月・水)。運航ルートは、フランクフルト→ブリュッ…続き
北九州空港に新たな上屋を整備する計画が浮上した。フォワーダー施設として運用される方向性だ。現在の貨物地区から見て、直立護岸側の場所に約3100平方メートルの区画を確保。倉庫・荷捌…続き
西濃シェンカーの大阪支店は、食品・飲料の強化に取り組んでいる。同社ではこの3月に、国内の地域を越えた横断的組織として食品・飲料専任の通関チームを設置した。以前から欧州発のチーズや…続き
大手ターミナルオペレーターのDPワールドは15日、韓国・釜山新港に5000万ドル(約660億ウォン)を投じて、新たなロジスティクスセンターを設立すると発表した。同施設は釜山鎮海経…続き
日本シグマックスは18日、大阪市住之江区で物流拠点「大阪物流センター」を開設したと発表した。主に医療用品を取り扱い、西日本エリアの配送を行う。 同社はこれまで千葉県柏市の…続き
韓国海洋振興公社(KOBC)が3月18日に公表した韓国・釜山発コンテナ船スポット運賃指標「KOBC Container Composite Index(KCCI)」は主要航路で引…続き
高麗海運(日本総代理店=高麗海運ジャパン)は4月1日付で、大阪港の代理店を変更する。今月18日発表した。3月末にNXグループの日本通運大阪国際輸送支店との契約を解消し、辰巳商会に…続き
MSCグループは今月、南アフリカのダーバンに約1万5000平方メートルの面積を持つ最新鋭の冷凍冷蔵倉庫を開設した。同グループの物流事業者であるメドログが運営し、南アフリカの輸出入…続き
ルフトハンザ(LH)グループの2023年度(1~12月期)連結決算は、売上高が前期比15%増の354億2200万ユーロ(約5兆7029億円)、営業利益が16%増の384億2900…続き
横浜市港湾局は18日、2023年の横浜港の統計を公表した。総取扱貨物量は前年比4.9%減の1億96万トンだった。外内貿コンテナ取扱個数は1.4%増の302万TEUで、5年ぶりに3…続き
早朝にもかかわらず、搭乗前のゲートは多くの旅行者でにぎわっていた。年齢層はさまざま。近くの席で搭乗を待っている人たちは、会話から察するに、どうやらビジネスが目的のようだ。機側まで…続き
ドゥルーリーが14日に公表したコンテナ船運賃指標WCI(ワールド・コンテナ・インデックス)は、総合指標が前週比4%減の3162ドル/FEUだった。7週連続の下落となった。大西洋航…続き
CMA-CGMとアルティスフランスは15日、CMA-CGMグループがフランスのメディア会社であるアルティスメディアの株式100%を取得するためのプットオプション契約を締結したと発…続き
アマゾンジャパンは18日、神奈川県相模原市にAmazonの物流拠点となるフルフィルメントセンター(FC)を開設すると発表した。延べ床面積15万平方メートル。相模原市で2拠点目、神…続き
国土交通省大阪航空局は13日、北九州空港航空貨物上屋(フォワーダー)施設営業者募集要項を公表した。応募者の参加・資格要件などを記している。 募集要項に関する質問受付期間は…続き
CMA-CGMは13日、初のロイヤリティプログラム「SEA REWARD」を開始すると発表した。同プログラムは、同社のデジタルソリューションで、オンラインで見積もりからブッキング…続き
大阪港湾局は14日、「第4回大阪港自然災害対策連絡会議」を開催した。2021年3月に策定した「大阪港自然災害対策アクションプラン~大阪港地震・津波対策アクションプランの改編」の達…続き
台湾の大手コンテナ船社3社の2023年通年(1~12月)決算が先週までに出揃った。エバーグリーンマリンは黒字を維持した一方で、ヤンミン・マリン・トランスポートとワンハイラインズは…続き
ESRは18日、川崎市東扇島で開発した物流施設「ESR東扇島ディストリビューションセンター(DC)」が、カンヌで開催された不動産プロフェッショナル国際マーケット会議(MIPIM)…続き
本紙が集計した2024年2月の羽田空港の国際貨物上屋2社の国際貨物総取扱量(郵便除く、速報値ベース)は前年同月比54.6%増の5万2219トンだった(表参照)。国際線旅客便の復便…続き