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2023年12月25日
大阪港湾局は22日、国際港湾協会(IAPH)が国際的に取り組んでいる「ESIプログラム」に、大阪港、大阪府営港湾(堺泉北港、阪南港など)が参加することを明らかにした。これにより、…続き
政府が22日閣議決定した2024年度の国土交通省航空局関係予算案(空港整備勘定収支)は、23年度予算比0.4%増の3959億円となった。国内地方路線を飛ぶ小型機を中心に空港使用料…続き
国土交通省港湾局と横浜川崎国際港湾会社、阪神国際港湾会社は22日、国際コンテナ戦略港湾における積み替え実証輸送の参加者を発表した。横浜港で2件、神戸港で2件の事業を選定した。 …続き
物流ロボティクスの開発を手掛けるラピュタロボティクス(本社=東京都江東区、モーハナラージャ・ガジャン代表取締役CEO)は22日、日本出版販売(日販)に自動倉庫「ラピュタASRS」…続き
ドゥルーリーが21日に発表したコンテナ船運賃指標WCI(ワールド・コンテナ・インデックス)によると、紅海リスクに伴う喜望峰経由ルートへの迂回が始まったことなどを受け、アジア発欧州…続き
セイノーロジックスは米国東海岸向けLCL(海上混載)で「内陸IPIサービス」を拡大する。東岸ニューヨーク(NY)向け引越混載貨物を対象に、従来のパナマ運河経由の直行輸送に加えて、…続き
紅海における通航リスクを受けてコンテナ船社が喜望峰ルートに切り替えたことで、コンテナ船運賃の上昇機運が高まっている。主要コンテナ船社は1月から、アジア―欧州・地中海航路などでピー…続き
アジア系航空会社7社の2023年10月貨物輸送実績(各社発表から本紙集計、表参照)が出そろった。中国本土の航空会社では、中国南方航空(CSN)の輸送重量が前年同月比19.7%増の…続き
2023年12月22日
数々の荒波を超えて成長を続けてきた中国の物流マーケット。しかし、「今が一番厳しいかもしれない」。正念場。“アフター・ゼロコロナ”の混迷を覆す、打開策は。
日本はじめアジアの空港でも国際線旅客便の復便が進んだ2023年。日本の国際線旅客便の回復率も年末までに7割を超え、特に羽田空港はコロナ前以上の便数が運航されるようになった。国際貨…続き
国土交通省は22日、「第34回航空安全情報分析委員会」を開催する。2023年度上半期に収集した航空運送分野の安全情報を審議する。 国交省は14年度に導入された「航空安全プ…続き
東京税関の速報によると、2023年11月の羽田空港の輸出額は前年同月比2.8%増の439億円で10カ月連続の増加、輸入額は前年同月比1.2%増の738億円で9カ月連続の増加だった…続き
郵船ロジスティクスは21日、SAF(持続可能な航空燃料)を利用する航空輸送サービス「Yusen Book-and-Claim」で、日本海事協会(NK)から第三者認証を取得し、来年…続き
この1年のエアカーゴ業界を勝手に一言で表すなら「乱」だろうか。戦争など地政学的課題、世界的インフレや人手不足など経済、経営的課題が一層浮き彫りになり、重くのしかかっていたはずだ。…続き
大阪税関の速報によると、2023年11月の関西空港の輸出額は前年同月比5.6%減の5423億円で2カ月連続の減少、輸入額は0.5%増の4107億円で2カ月連続の増加だった。輸出入…続き
東京税関の確報によると、羽田空港の2023年11月の国際貨物総取扱量は前年同月比50.7%増の5万5143トンだった。総量の前年超えは13カ月連続で、5万トン超えは3カ月連続。年…続き
郵船ロジスティクスと東京国際エアカーゴターミナル(TIACT)、日本貨物鉄道(JR貨物)、同社子会社の日本フレートライナーの4社は、羽田空港に到着した輸入貨物を関西方面へ鉄道輸送…続き
東京税関の確報によると、成田空港の2023年11月の国際貨物総取扱量は前年同月比10.7%減の15万7501トンで21カ月連続の前年割れだった。10月の15.6%減・16万165…続き
ヒューリックは20日、千葉県柏市で物流施設「ヒューリックロジスティクス柏」を竣工したと発表した。敷地面積1万100平方メートル、4階建て・延べ床面積2万700平方メートル。同社が…続き
主要貨物便キャリア13社による2024年1月の日本発フレイター便の週間運航頻度は、前月対象週比13便減の208便(対象=24年1月8~14日。12月下旬時点計画。いずれも週便数)…続き