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2024年1月9日
大きな課題は物流の2024年問題への対応だ。国の施策としても2030年に向けて船舶や鉄道での貨物輸送量を倍増させようという方針が出ているものの、目先の動きだけを見ているとまだまだ…続き
邦船大手3社の社長は2024年の社内向けの年頭あいさつで、能登半島地震と羽田空港航空機衝突事故の被災者・犠牲者に対するお見舞いと復興への祈りの言葉を述べたうえで、今年の課題として…続き
コロナ禍で浮き彫りとなったサプライチェーンの脆弱性、物流の2024年問題、脱炭素社会の実現、激甚化する自然災害など社会課題は多岐にわたっている。港湾局という組織を通じ、港湾の視点…続き
当社は今年4月に創業140周年を迎える。これまでの良き歴史と伝統を継承しつつも、未来の社会に適応し、グループ全体で変化への挑戦を続けていきたい。 今年の事業環境だが、昨…続き
日本航空は、羽田空港での衝突事故に伴う貨物輸送への影響を最小限に抑える調整を進めている。長距離の太平洋路線および欧州路線の一部では、利用可能な滑走路や機材特性および搭載燃料を踏ま…続き
元日を襲った能登半島地震の揺れを感じたのは関西の自宅でだった。テレビをつけると、日本海沿岸は赤や黄色で点滅して、大津波警報が出されており、アナウンサーは「東日本大震災を思い出して…続き
コロナ禍を経て、ニアショアリングが進むなど顧客の物流も次々と変化していく中で、皆さんが徹底して顧客に寄り添い、一生懸命知恵を絞り、今までの知見・経験を生かしてさまざまな提案をした…続き
羽田空港のC滑走路(3360メートル×60メートル)上での衝突事故を受け、4日から臨時的措置として午前6時から午後10時台でのA滑走路(3000メートル×60メートル)での北向き…続き
中部国際空港会社の犬塚力社長は4日、セントレアグループ年始式であいさつし「2025年をコロナ前への完全復活の年とし、24年はその間の期間と位置付け、『黒』『楽』『夢』『学』――の…続き
斉藤鉄夫国土交通相は運輸系専門紙の共同新春インタビューに応えた。国際コンテナ戦略港湾政策については、国が前面に立って集貨・創貨・競争力強化の3本柱を推進するとともに、特に東南アジ…続き
安田倉庫は昨年12月29日、シンガポールとインドでフォワーディング事業を展開するWorldgate Express Linesグループ2社からの営業権の譲受が完了したと発表した。…続き
ようやくコロナによるパンデミックが収束したにもかかわらず、世界動向はますます混迷を極めている。出口の見えないロシア・ウクライナ情勢やイスラエル・ハマス間の紛争、フーシ派によるイエ…続き
エバーグリーン・マリンの新たな総経理に1月1日付で、呉光輝(Wu, Kuang-Hui)董事兼首席副総経理が就任した。謝惠全(Hsieh, Huey-Chuan)董事兼総経理は退…続き
半田港運は昨年12月14日付で名古屋税関からAEO制度の認定通関業者(AEO通関業者)の認定を受けた。業務予定の営業所は、愛知県半田市の同社本社。
神戸港を中心とした兵庫県港運関係12団体は5日、2024年合同賀詞交歓会を神戸ポートピアホテルで開催した。代表して兵庫県港運協会の久保昌三会長があいさつに立ち、「未来への扉を開く…続き
能登半島地震で滑走路への被害が発生した能登空港での民間機のフライトは24日まで終日欠航する。滑走路点検で深さ約10センチ、長さ約10メートルの亀裂が滑走路上で4~5カ所確認。石川…続き
ケイヒンは昨年12月27日、神奈川県川崎市東扇島で物流拠点「東扇島流通センター」を開設したと発表した。ESRが開発したマルチテナント型物流施設「ESR東扇島ディストリビューション…続き
エールフランスKLMマーチンエアーカーゴ(AFKLMP)はこのほど、AITワールドワイドロジスティクス(以下、AIT)がAFKLMPの持続可能な航空燃料(SAF)プログラムに参加…続き
昨年は、ロシアによるウクライナ侵攻は終息が見えず継続する一方、10月にはイスラエルとハマスの間で戦闘が発生するなど国際情勢の不安定化が増す中で、インフレ抑制に向けた欧米の中央銀行…続き
昨年はコロナパンデミックの収束を契機とした社会・経済活動の正常化に伴い、世界の航空業界は活力を取り戻し、ANAグループの業績も堅調に推移した。 空からはじまるヒト・モノ・…続き