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2023年1月5日
コロナ禍で異例の好市況が続いたコンテナ船マーケットが急激に変化している。運賃はほぼコロナ前の水準に下落し、一方で今後は新造船供給が増える見通し。コンテナ船業界が新たな混乱を乗り切…続き
■スペース需給逼迫変わらず ――足元では航空・海上輸送の需要に変化が見られるが、今の環境をどう見るか。 鳥居 旅客便の運航回復が遅れている中、“船落ち”貨物が増え、…続き
大型貨物機のB747-8F型機で新型コロナ禍の旺盛な貨物需要に応えてきた日本貨物航空(NCA)。2022年は荷動きが悪化する中、機材の稼働率を高めることで好況を極めた21年に迫る…続き
2022年は、航空・海上ともにサプライチェーンの正常化が進んだ。荷動きは、物量が急増した21年からの反動減に加え、春先の中国・ロックダウン(都市封鎖)などを機に鈍化した。新型コロ…続き
2023年からのコンテナ市況は、船腹需給の軟化が見込まれる一方で、新たな環境規制の影響などから予測が難しくなっている。新造船の竣工が大きく増えることは確実だが、需給ギャップがその…続き
■海上市況は予想の範囲内 ――2022年は海上マーケットが年始のピーク時から夏前以降に大きく変化し、一転してスポット運賃水準が下がっていった。 神山 コロナ禍も3年…続き
■物流業界は不安定な1年に ――2023年はどのような年になると見ているか。 堀切 新型コロナウイルス禍で3年が経ち、世界中で共存の道を探っている状況だろうか。ただ…続き
前年までと打って変わり、2022年は荷動きの減速が続いた国際航空貨物市場。アジアの主要空港では過去最高だった貨物量がコロナ前を下回り、運賃も20年水準に低下するなどバブル終焉の様…続き
新型コロナ禍、旅客機を貨物専用便として運航して国際貨物収入を増やきた日本航空。今後は国際旅客便の回復で、路線によってはベリーによる貨物スペースの供給が縮小を余儀なくされる可能性も…続き
コロナ後3年近くに渡り貨物専用機(フレイター)をフル稼働し、旅客機も貨物専用便として投入して航空物流を支えてきた全日本空輸。足元は荷動きに陰りが見えるが、2023年は需要の鈍化も…続き
2022年12月28日
NIPPON EXPRESSホールディングス(NXHD)は27日、シルクウェイ・ウエスト航空と航空貨物に関する輸送協力をさらに発展、促進することを目的とする覚書を締結したと発表し…続き
日本物流団体連合会(物流連)は21日、都内で第3回「海外物流戦略ワーキングチーム(WT)会合」を開催した。今年度の調査対象国のバングラデシュについて、清水建設国際支店営業部の水品…続き
日立物流は27日開催の取締役会で、来年2月2日に臨時株主総会を招集し、株式併合、単元株式数の定めの廃止および定款の一部変更を付議することを決議した。同日から同月23日までの間、整…続き
中国のゼロコロナ政策見直しに伴い、フォワーダー(FWD)は航空貨物のオペレーションや荷動きへの影響を注視している。感染者数拡大の中、中国側の空港オペレーションを踏まえ航空会社の一…続き
(わたぬき・かつすけ)23日死去、64歳。通夜・葬儀は近親者のみで執り行った。後日、「お別れの会」を行う予定。1987年2月トナミ運輸入社、91年6月取締役、97年6月常務取締役…続き
阪急阪神エクスプレスは26日、タイ現地法人のHankyu Hanshin Express(Thailand)がバンコク近郊の倉庫「バンプリー倉庫」を移転し、倉庫規模も拡張すると発…続き
三菱ふそうトラック・バスは26日、製造拠点への部品輸送管理の最適化システム「IBLコントロールタワー(仮称)」を開発したと発表した。トラックなどの車両にGPSを装着して位置情報を…続き
アジア―欧州航路や北米東岸航路に就航するコンテナ船の一部が、アジアへ戻る復航でスエズ経由ではなく喜望峰経由を選択している。輸送需要の減少に加え中国港では沖待ちが深刻化し、本来のス…続き
阪急阪神エクスプレスの中国・上海現地法人のHankyu Hanshin Express(Shanghai)ならびにHankyu Hanshin International Log…続き
東海運は23日、国土交通省港湾局の「みなとSDGsパートナー登録制度」に登録されたと発表した。港湾にかかわる企業・団体などのSDGs達成への取り組みを支援し、港湾と港湾関係産業の…続き