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2022年11月4日
天敬海運(日本総代理店=シーケーマリタイム)は来年1月から、日本発着の全航路でTHC(ターミナル・ハンドリング・チャージ)を改定する。10月31日発表した。新たな料率はドライコン…続き
近鉄エクスプレスはこのほど、2022年~27年を対象期間とする新たな経営計画を公表した。新計画は19年5月に発表した長期ビジョンのコンセプトや数値目標をスライドさせた格好だ。現実…続き
ANAホールディングス、日本航空が発表した2023年3月期の業績見通しによると、両社の国際線旅客便の旅客数は、同期末までに新型コロナウイルスの影響を受ける前と比較して6割まで戻る…続き
西濃シェンカーは東京本社・東京支店の事務所をフルリノベーションし、11月1日に正式オープンした。業務拡大や従業員の増員から事務所スペースの効率的な活用が課題となっており、実施した…続き
ミシュラングループは製品調達先を生産国・地域の近くとする「ローカル・ツー・ローカル」に取り組んでいる。輸送領域でスコープ3のGHG(温室効果ガス)削減目標を2030年までに18年…続き
財務省関税局が発表した9月の全国の国際航空貨物取扱量(確報)によると、国内全空港の総取扱量は前年同月比10.3%減の29万9086トンで7カ月連続の前年割れだった。8月の10.8…続き
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は1日、コンテナ船主シースパンの親会社アトラスを、同社の主要株主3者とともに構成するコンソーシアムを通じて買収すると発表した。シー…続き
中国民営快逓(小包と文書のエクスプレス)大手、順豊速運(SFエクスプレス)グループの貨物航空会社、順豊航空(SFエアラインズ)は5日、成田―西安間で定期貨物便の運航を開始する。成…続き
マースクが2日発表した2022年1~9月業績は、当期純利益が前年同期比約2倍の243億4000万ドルだった。売上高が47%増の637億900万ドルで、EBIT(利払い前・税引前当…続き
日本航空の9月の国際貨物輸送実績は前年同月比10.3%減の3万9115トンで、3カ月連続の減少だった。2桁減は2020年12月以来21カ月ぶり。8月の5.2%減・3万8745トン…続き
西日本高速道路会社(NEXCO西日本)はこのほど、東九州自動車道の4車線化(片側2車線)工事の取り組み状況を明らかにした。東九州道は、福岡、大分、宮崎、鹿児島の各県を結び、北九州…続き
長らく高騰が続いたコンテナ市況が急速に正常化に向かいつつある。大手船社の業績はなお高水準だが、足元では運賃市況が急落しており、今後影響が顕在化しそうだ。また国内では日本海側内航フ…続き
韓国パンスター(釜山市、金泫謙会長)が大阪―釜山間の国際定期フェリー「パンスタードリーム」の運航を再開させた。2日午前10時前、大阪港国際フェリーターミナルに入港した。日韓フェリ…続き
佐川急便は神奈川県の小田原営業所を移転新設し、11月1日から営業を開始する。10月31日発表した。これに伴い、同県の足柄営業所を統合する。新設する小田原営業所の施設面積は1万25…続き
SITCインターナショナルホールディングスは25日、中国造船会社の揚子江船業が建造した1800TEU型コンテナ船「SITC Shengde」の引渡式を開催した。同日発表した。SI…続き
2022年11月2日
年末に向けて航空、海上とも需給に不透明感が漂う。航空では長期契約運賃が長距離路線で若干下落するが、高止まりは続く状態。海上は長距離航路のスポット運賃の相場感は9月以降、下落の勢い…続き
国土交通省港湾局によると、港湾物流の電子化を図るプラットフォーム「サイバーポート」の導入企業が300社を超えた。今月1日時点で315社となり、10月1日時点から63社増えた。今後…続き
中国・広州港を運営する広州港集団は10月27日、南沙港後背地の保税地区「広州南沙国際物流中心」で単体では同国最大となるという冷蔵倉庫を稼働したと発表した。総計画敷地面積20万80…続き
マースク・グループのハンブルク・シュドは1日、2023年4月に日本で自営拠点を開設すると発表した。日本では03年以来、セブンシーズ・シッピングを代理店に起用して営業活動を展開して…続き
水際対策緩和を受け、2018年以来となる欧州を個人的に訪れた。いつ入国制限が厳しくなるかも分からない。行けるうちに行くことを決断し、念願のリバプール・アンフィールドとバルセロナ・…続き