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2022年10月26日
商船三井グループのジャパンエキスプレス(神戸市)は、危険品倉庫の効率を上げることで、高い需要に応じている。 同社が危険品の取扱を開始したのは1987年。神戸港に持つ自営倉…続き
2022年10月25日
国土交通省神戸運輸監理部は19日、神戸市立兵庫中学校の生徒に対して出前授業を行った。2年生4クラスの計152人が参加した。 帆船「海王丸」の元船長の馬谷正樹海事振興部長が…続き
宮崎―神戸間を運航する宮崎カーフェリーは今年、新船となる「フェリーたかちほ」と「フェリーろっこう」の2隻を就航させた。郡司行敏社長は、「新船に課せられた役割は、宮崎県発着フェリー…続き
関西エアポートグループによると、直近一週間(10月16日~22日)の関西空港の国際貨物便出発便数は193便(前の週は195便)だった。国際旅客便出発便数はアジア方面を中心に増便が…続き
高麗海運(日本総代理店=高麗海運ジャパン)は12月中旬から、日本発着の全航路を対象に輸出入で日本側のTHC(ターミナル・ハンドリング・チャージ)を値上げする。今月19日発表した。…続き
日本海運経済学会は22日、福岡大学で第56回年次大会を開催した。午後に開催された統一論題では、「地域輸送における環境問題」をテーマに、報告とパネルディスカッションを実施。内航海運…続き
上海錦江航運(集団)(日本総代理店=錦江シッピングジャパン)は今月下旬から、初の日本―タイ直航便サービス「CTX2」を開始する。日本発着の東南アジア向け直航便サービスはこれで5ル…続き
コスコ・シッピング・ホールディングスは20日、サプライチェーンロジスティクス部門を新たに開設したと発表した。倉庫やトラック輸送、配送、通関、航空輸送や混載などさまざまなサプライチ…続き
神戸市港湾局によると、神戸港の2022年8月分の外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む、速報値)は前年同月比6.2%増の19万537TEUだった。 8月分の内訳は、輸出が3.…続き
北九州市は物流拠点構想を策定した。陸海空の物流ネットワーク機能を強化するとともに、相互に連携し、拠点性を高める。脱炭素化や労働力不足など新たな課題にも対応する。
国土交通省中部地方整備局らは20日、昨年5月に開通した名古屋第二環状自動車道(名二環)の名古屋西JCT-飛島JCT区間について、整備後の効果を発表した。名二環は伊勢湾岸自動車道や…続き
=================================== 座談会参加者(社名五十音順) -------------------------------------…続き
上海航運交易所による10月21日のSCFI指標は、東西航路を中心に幅広い航路で下落したが、前週に続きペルシャ湾・紅海向けが大きく上昇したことで、総合指標の下落幅は小幅に留まった。…続き
三菱HCキャピタル(本社=東京都千代田区)は18日、傘下の海上コンテナリース会社CAIとビーコンを来年1月1日付で合併すると発表した。CAIを存続会社とし、統合により事業規模とシ…続き
キャセイパシフィック航空(CPA)日本支社貨物本部は20日、来月の日本発着便の運航計画を発表した。新型コロナウイルス禍で長く運休していた羽田―香港を11月1日から運航再開するほか…続き
成田国際空港会社(NAA)の田村明比古社長は20日、都内で会見し、空港の運用状況などについて説明した。同日には10月末からの冬季スケジュールの発着回数を参考資料として公表。季初の…続き
本紙集計によると、9月の国内航空貨物輸送実績(速報)は前年同月比15.9%増の4万3472トンだった。宅配貨物が堅調に推移。10カ月連続でプラスとなった。 航空会社ごとの…続き
本紙が集計した、成田空港の主要上屋4社の9月の貨物取扱量(輸出、輸入、トランジット)は、前年同月比13.0%減の18万6740トンで、7カ月連続の前年割れだった。8月の12%減・…続き
エア・カナダは11月も、成田―トロント、バンクーバー、モントリオールの3路線の運航を継続する。バンクーバー線は1日1便(前月と同じ)、トロント線は週4便(前月比週3便減)、モント…続き
国際物流の世界では中小規模の荷主、いわゆるSMEを巡る競争が今面白そうだ。これまでは規模が小さいゆえ、貿易に際してさまざまな困りごとを抱えていた彼らだが、IT・デジタル化の流れを…続き