2013年1月11日
名古屋地区のフォワーダーで組織する名古屋国際航空貨物運送協会(NAFA)は9日、名古屋市内の名鉄ニューグランドホテルで新年賀詞交歓会を開催した。会長の前川利生郵船ロジ…続き
2013年1月11日
名古屋税関中部空港税関支署は9日、2012年(1~12月)の中部空港貨物取扱量(速報値)を発表した。国際貨物の総取扱量は前年比1.2%減の11万2074トンと2年連続…続き
2013年1月10日
2012年はイールド低下で航空キャリアの収益性は大きく悪化したが、13年も厳しい状況が予想される。国際航空運送協会(IATA)の予測では、イールドは引き続き低下傾向にある。特に日…続き
2013年1月10日
東京税関がまとめた2012年(1~12月)の首都圏空港(成田空港、羽田空港)の国際貨物総取扱量(速報値)は前年比3.1%増の209万7466トンだった。そのうち、成田は2.8%増…続き
2013年1月10日
近鉄エクスプレスは、国際航空運送協会(IATA)の「電子航空運送状(e―AWB)推進プロジェクトグループ」に参加し、11月30日付でIATAと包括契約を締結した。8日、発表した。…続き
2013年1月10日
関西国際航空貨物運送協会(池田誠会長、KIFA)は8日、大阪市内のホテルで2013年新春賀詞交歓会を開催した。特別参加を含めて67社・186人が出席した。今年はKIFA単独開催と…続き
2013年1月10日
日本航空(JAL)の運航するB787型機でトラブルが続いた。7日(現地時間)、ボストン・ローガン空港に到着したB787の機内で火災が発生。乗客や乗務員の降機後で、乗客などにけが人…続き
2013年1月10日
国際空港上屋(IACT)は全日本空輸(ANA)の一部成田到着便の取り扱いを継続する。期間は1日~28日。取り扱い場所は輸入共同上屋ビル(IACT・A棟)。 対象便は次のとおり…続き
2013年1月10日
USエアウェイズは4日、協議中のアメリカン航空との統合について、両社のパイロット組合との話し合いが完了、労働条件の枠組み作りなどに向けて合意したと発表した。両社の統合については、…続き
2013年1月9日
中国最大手のエクスプレス会社、順豊エクスプレス(SFエクスプレス、本社=深セン)は10機目の自社貨物機を受領し、商業運航を開始した。機材はB757-200型機。先月29日、厦門か…続き
2013年1月9日
ボーイングは3日、2012年のキャンセル分を差し引いた累計受注数が1203機で、歴代2位の実績となったと発表した。グロス受注数は1339機。納入数は601機で99年以降過去最多。…続き
2013年1月9日
関西イノベーション国際戦略総合特区・関西国際空港地域拠点協議会は、28日午後1時30分から大阪市淀川区宮原のメルパルク大阪で、医薬品メーカーなどを対象に「関空における薬監証明手続…続き
2013年1月9日
航空貨物GSA(総販売代理店)/GSSA(総販売サービス代理店)のエアロジスティクス・ジャパン(本社=東京都中央区、澁谷学代表取締役)に1日付で元日本航空の吉村龍雄氏がゼネラルマ…続き
2013年1月9日
昨年は、一昨年の東日本大震災と原発事故の影響による旅客数減少からの回復、ビジネスジェット専用ターミナルの供用開始、相次ぐLCCの就航など明るい話題の多い一年となった。しかし外に目…続き
2013年1月9日
昨年7月に関西国際空港と大阪国際空港(伊丹空港)が経営統合し新関西国際空港会社となった。両空港のシナジー効果を発揮することによる一体的な管理・運営が開始された。 昨年の関空で…続き
2013年1月9日
2013年は、中期経営計画の最終年度である14年度に大きな成長を遂げるための真価が問われる重要なステップの年になる。 LCC(格安航空会社)についてだが、かねてから申し上げて…続き
2013年1月8日
太田昭宏国土交通相はこのほど開かれた専門紙記者会見の中で航空行政に関して、国際拠点空港の機能強化が極めて重要であるとの認識を示し、従来の計画に基づいて、引き続き首都圏空港の発着容…続き
2013年1月8日
中南米最大手、ラングループ貨物部門のランカーゴと、マスエアカーゴの貨物販売総代理店(GSA)が1日から、アジア・フォース・ジャパン(鈴木剛代表取締役社長)に代わった。これまでの日…続き
2013年1月8日
日本航空協会(野村吉三郎会長)が世話人を務める新年賀詞交歓会が4日、都内で開催された。航空・空港関連企業などから約450人が出席。今年1年の安全と、業界の発展・成長を祈念した。 …続き
2013年1月8日
わが国の今後の成長を支えるとの観点から、首都圏空港などの機能強化、オープンスカイの推進、空港経営改革、LCCをはじめ多様な企業の参入、サービス展開がしやすい環境整備などに引き続き…続き