2021年5月14日
本紙がまとめた主要貨物便キャリア13社による5月の日本発・フレイター便の運航頻度は、4月から1便増えて週間236便程度と今年最多を更新そうだ。例年、5月の貨物需要は4月と同等か若…続き
2021年5月14日
北九州市はこのほど、2020年度の北九州空港の航空貨物取扱量を発表した。同市によると、20年度実績は1万5384トンとなり、19年度(9255トン)を大幅に上回り、開港以来、過去…続き
2021年5月14日
ANAホールディングスがまとめた2020年度(20年4月~21年3月)のグループの貨物郵便輸送実績によると、国際貨物は前年度比21.0%減の59万1317トンだった。同期は新型コ…続き
2021年5月14日
シンガポール航空(SIA)は来月16日から、シンガポール―成田―ロサンゼルス線の運航を週5便で運航再開すると発表した。投入機材はB777-300ER型機。往航の運航スケジュール(…続き
2021年5月14日
ルフトハンザカーゴ(LCAG)は10日、ハブとするフランクフルト空港(FRA)の貨物上屋に、新しい美術品向け保管施設「アートキューブ(ArtCube)」に着工したと発表した。アー…続き
2021年5月13日
国際航空運送協会(IATA)のウィリー・ウォルシュ事務総長兼CEOは11日の会見で「航空業界は過去15カ月の『サバイバル期』から、『再構築期』へとシフトしていく。航空会社にとって…続き
2021年5月13日
国土交通省の航空輸送統計速報によると、2月の邦人航空会社による国際航空貨物輸送重量は前年同月比27.5%増の13万4615トンだった。昨年1月の27.4%増・13万3325トンか…続き
2021年5月13日
日本航空がまとめた2020年度(20年4月~21年3月)のグループの貨物郵便輸送実績によると、国際貨物は前年同期比17.4%減の32万7837トンだった。昨年4~9月は新型コロナ…続き
2021年5月13日
大阪税関の速報によると、関西国際空港の4月の国際貨物取扱量は、前年同月比19.1%増の7万947トンと4カ月連続の前年超えだった。積み込みが5カ月連続zzz取り降ろしが4カ月連続…続き
2021年5月13日
名古屋税関の速報によると、中部空港の4月の国際貨物総取扱量は、前年同月比42.3%増の1万483トンと27カ月ぶりの前年超えだった。積み込みが3カ月連続の増加、取り降ろしが14カ…続き
2021年5月13日
門司税関の速報によると、福岡空港の4月の国際貨物総取扱量は前年同月比84.5%増の1987トンで2カ月連続の前年超えだった。積み込みが2カ月連続の増加、取り降ろしが14カ月ぶりの…続き
2021年5月13日
沖縄地区税関の速報によると、那覇空港の4月の国際貨物総取扱量は0トンで、43カ月連続の前年割れだった。総取扱量は昨年11月まで7カ月連続で0トンが続いたあと、12月以降は毎月2~…続き
2021年5月12日
日本航空が7日発表した2021年3月期決算によると、同期の国際線の貨物郵便収入は前期比54.4%増の1039億円だった。新型コロナウイルスの影響で国際線旅客便が減便・運休を余儀な…続き
2021年5月12日
セブ・パシフィック航空はこのほど、成田―マニラ線を水曜および土曜の週2便、中部―マニラ線を火曜および木曜の週2便で再開した。運航機材はA320neoでコンテナ搭載も可能。5月およ…続き
2021年5月12日
ルフトハンザ・グループの2021年1~3月期連結決算によると、物流部門子会社のルフトハンザカーゴの業績は、調整後EBITが3億1400万ユーロ(約414億円、1ユーロ=132円換…続き
2021年5月12日
本紙集計によると、3月の沖縄発国内航空貨物輸送実績は前年同月比3.0%増の6593トンだった。路線ごとにばらつきはあるが主力の羽田線がプラスだったことが大きい。各社の実績は次のと…続き
2021年5月12日
キャセイパシフィック航空(CPA)は先月23日、リチウムイオン電池(UN3480、Packing Instruction 965中のSection IA/IB)向けのスキッドサイ…続き
2021年5月12日
関西エアポートによると、直近一週間(5月2日~8日)の関西国際空港における国際貨物便出発便数は134便(前の週=4月25日~5月1日は181便)だった。 国際旅客便出発便数…続き
2021年5月11日
日本郵船が10日発表した2021年3月期(前期)決算によると、日本貨物航空(NCA)の業績が含まれる「航空運送事業」は売上高が前の期比63%増の1224億円、経常利益は332億円…続き
2021年5月11日
富士運輸成田支店の航空貨物取扱量が堅調に推移している。航空会社の空港間の保税転送(OLT)需要の高まりを受けて、成田―中部―関西―福岡を結ぶ輸送量が増加傾向にある。多様化する需要…続き