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航空

2021年4月13日

【人事】JALカーゴサービス

<新役員体制> (4月1日) ▷代表取締役社長安全品質管理総括、総務部、輸入・上屋事業部担当 森本義規 ▷取締役企画部、安全品質推進部、羽田事業続き

2021年4月12日

【連載】コロナ禍1年の貨物便<下> 揺らぐ空、スロット運用に波紋

 新型コロナ禍による渡航制限・移動自粛で国際旅客便が激減したことを受けて、混雑空港のスロット運用制度であるU/L(Use it or Lose it)ルールに適用除外が措置されてい続き

2021年4月12日

羽田上屋2社 3月の国際貨物、4%減の4.1万トン 積み込み前年超え

 本紙が集計した3月の羽田空港の国際貨物上屋2社の国際貨物総取扱量(郵便除く)は前年同月比3.5%減の4万657トンだった。総取扱量は2月の30.9%減・3.1万トンから減少幅、重続き

2021年4月12日

IAG<20年1~12月期決算> 通期69億ユーロ最終赤字に

 インターナショナル・エアラインズ・グループ(IAG)の2020年1~12月期連結決算は、売上高が前期比69.4%減の78億600万ユーロ(1ユーロ=130円換算)、営業損益が26続き

2021年4月12日

成田市 「さらなる機能強化」実現を コロナ後の需要増大見据え

 成田市は2021年3月定例市議会の中で、「アフターコロナにおける航空需要の増大に対応するためにも、成田空港のさらなる機能強化は必ず実現しなければならないと考えている」との方針を示続き

2021年4月12日

日本政府 ラオスの空港機能向上に協力 戦略的連携計画で

 外務省によると、7日開かれた日・ラオス首脳電話会談において菅義偉首相は、両国関係の発展に向けた指針「日ラオス戦略的パートナーシップの前進に向けた行動計画」の中で、ラオスの国際空港続き

2021年4月12日

福岡空港3月、6%増の2266トン

 門司税関の速報によると、福岡空港の3月の国際貨物総取扱量は前年同月比5.6%増の2266トンで26カ月ぶりの前年超えだった。積み込みが26カ月ぶりの増加、取り降ろしが13カ月連続続き

2021年4月12日

那覇空港3月、国際貨物3トン

 沖縄地区税関の速報によると、那覇空港の3月の国際貨物総取扱量は3トンで、42カ月連続の前年割れだった。総取扱量は昨年11月まで7カ月連続で0トンが続いたが、チャイナ エアラインが続き

2021年4月9日

【連載】コロナ禍1年の貨物便<中> 成田一極集中、処理体制に限界も

 コロナ禍で存在感が増した貨物チャーター便と旅客機による貨物専用便。その多くは成田空港で運航されている。昨年4月以降に国際線旅客便が激減すると、航空各社は貨物機による臨時・チャータ続き

2021年4月9日

IATA統計<2月> 貨物量9%増、米中貿易摩擦前の水準に

 国際航空運送協会(IATA)の統計によると、2021年2月の世界の航空会社による貨物総輸送量(貨物トンキロ=CTK)は19年同月比9.0%増(国際貨物は9.6 %増)で、2カ月連続き

2021年4月9日

【ワクチン輸送への挑戦】 エミレーツ航空 5000万回分超を輸送、世界初

 エミレーツ航空(UAE)の貨物部門、エミレーツスカイカーゴはこのほど、貨物航空会社として世界で初めて、新型コロナウイルス・ワクチン5000万回分以上に相当する、合計220トン以上続き

2021年4月8日

【連載】コロナ禍1年の貨物便<上> 日本発着チャーター、異例の前年比3倍

 新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、国際線旅客便が世界でほぼ一斉停止してからおよそ1年。未曽有の航空危機は、かつてないほどの貨物便需要を呼んでいる。日本路線では昨年に運航された続き

2021年4月8日

羽田上屋2社 2月の国際貨物、31%減の3.1万トン 重量1月を上回る

 本紙が集計した2月の羽田空港の国際貨物上屋2社の国際貨物総取扱量(郵便除く)は前年同月比30.9%減の3万1267トンだった。総取扱量は1月の31%減・3.0万トンから減少幅、重続き

2021年4月8日

関西空港3月、12%増の7万トン

 大阪税関の速報によると、関西国際空港の3月の国際貨物取扱量は、前年同月比11.9%増の7万495トンと3カ月連続の前年超えだった。積み込みが4カ月連続、取り降ろしが3カ月連続の増続き

2021年4月8日

中部空港3月、2%減の1.2万トン

 名古屋税関の速報によると、中部空港の3月の国際貨物総取扱量は、前年同月比1.9%減の1万1925トンと26カ月連続の前年割れだった。積み込みが2カ月連続の前年超えとなる一方、取り続き

2021年4月8日

関西空港直近一週間 国際貨物便186便

 関西エアポートによると、関西国際空港における直近一週間の国際貨物便出発便数は188便(前の週は186便)だった。国際旅客便出発便数は54便(同54便)。  国際旅客便出発便数続き

2021年4月8日

【人事】仙台国際空港会社

(3月31日) ▷常任技術顧問(取締役空港運用部長)一條祐三 (4月1日) ▷取締役空港運用部長(空港運用部担当部長)谷内克行

2021年4月7日

4月の日本発・フレイター便 前月比微増の週230便で今年最多

 本紙がまとめた主要貨物便キャリア12社による4月の日本発・フレイター便の運航頻度は、3月から5便増えて週間230便程度と今年最多になりそうだ。例年、4月は3月に比べて貨物需要が減続き

2021年4月7日

仙台空港、運用時間延長 「24時間化」へ第一歩

 仙台国際空港会社は7月1日、空港運用時間を延長する。現在の運用時間である14時間(午前7時30分~午後9時30分)を30分延長して14時間30分(午前7時30分~午後10時)とす続き

2021年4月7日

IATA貨物代理店委員会 フォワーダーの意見を決議に反映

 国際航空運送協会(IATA)の貨物代理店委員会(CAC)は5日、CACの決議案作成において、従来よりもフォワーダーの発言力を強く反映させていくという声明を発表した。今後、CACが続き