2009年4月2日
急成長3PLに求められるものは 問われる説明責任理想は「生産から販売まで」 過去数年間で急速に成長してきた日本のサードパーティ・ロジスティクス(3PL)市場。…続き
2009年4月2日
富士物流社長小林道男氏 3PLサービス拡充めざす 顧客と長期的な関係を築きたい単価より付加価値で必要なら在庫削減も提案 1975年に富士電機グループ…続き
2009年4月2日
日本郵便 国際物流に踏み出す中東欧・露展開に着手 2007年10月の郵政民営化で物流事業を担うことになった郵便事業会社(日本郵便)。国内郵便物の引受郵便物数が頭…続き
2009年4月2日
生き残り激烈 エクスプレス 不況が事業再編に拍車路線見直し、提携も活発化 景気悪化による航空貨物市場の低迷が長引く中で「エクスプレスは一般貨物を取り扱うフォワーダーのレベ…続き
2009年4月2日
OCS佐藤良逸会長に聞く外資系とも十分戦える 沖縄ハブの中核的存在めざす ――全日本空輸(ANA)が筆頭株主となった。 佐藤 今回の話が具体化し始…続き
2009年4月2日
郵船航空サービス社長矢野俊一氏 総合物流経営体制を構築・強化 ――氷河期のように物流が凍結しているが、今後の見通しは。 矢野 現在は生産・販売ともに在庫取り崩しが行われて…続き
2009年4月2日
西日本鉄道取締役常務執行役員北古賀 正司氏 攻守を明確にした組織作り ――現状をどう認識するか。 北古賀 今回の不況はこれまでに経験したことのないもので、金融問題に端を発…続き
2009年4月2日
阪急エクスプレス社長小島 弘氏 国内は成熟期、海外に活路 ――昨年からの貨物の取り扱い状況はどうか。 小島 昨年を振り返ると、航空輸出は4月から7月までは対前年比プラスで…続き
2009年4月2日
日本通運社長川合正矩氏 単年度計画で足元を固める ――未曾有の不況の中で、09年度からの中期計画のスタートを見合わせた。 川合 われわれも経験したことのない状況なので、中…続き
2009年4月2日
近鉄エクスプレス社長辻本博圭氏 輸出航空貨物、7割減も覚悟 ――経営を取り巻く現状と先行きをどうみているか。 辻本 07年の水準に回復するまでに7年かかるという経営者がお…続き
2009年4月2日
景気低迷で再編足踏み邦人系は船、航空関係軸に 近年、外資系物流業者はM&Aを積極的に行いグローバルで業務を拡大してきたが、現在は景気低迷もあり、動きは停滞している。一方、邦人物流業…続き
2009年4月2日
永久成長の意識脱却をフォワーダー、新規事業を模索 日系荷主のグローバル展開を支えてきた日系フォワーダー。輸出航空貨物市場の成長とともに、各フォワーダーは事業を…続き
2009年4月2日
2月23日、死去。88歳。告別式は同26日に近親者のみで執り行われた。供花・香料・弔電などは一切拝辞した。 吉田氏は1947年11月に京阪神急行電鉄(現阪急電鉄)に入社。61年1…続き
2009年4月2日
DBシェンカーなどを傘下に擁する複合輸送企業DB(ドイツ鉄道)のハルトムート・メードルンCEOが辞任の意向を示した。ロイターなど外電が報じたところによると、メードルン氏は3月30…続き
2009年4月2日
「貨物量が小粒になってきたが、件数自体は落ちていない、というのが実感ですね。特に海上貨物はその傾向が強い」と話すシーバロジスティクスジャパンの原田泰三代表取締役社長。足元の状況はま…続き
2009年4月2日
日本半導体製造装置協会(SEAJ)がまとめた2月の日本製半導体製造装置(海外向け含む)の受注高は、前年同月比93%減の73億5300万円となり24カ月連続のマイナスだった。受注高…続き
2009年4月2日
電子情報技術産業協会(JEITA)がまとめた2月の民生用電子機器国内出荷統計によると、映像機器国内出荷金額は前年同月比0.6%減の1405億円と2カ月ぶりのマイナスだった。カラー…続き
2009年4月2日
UTiワールドワイドが3月26日に発表した2008年度業績(08年2月~09年1月)は、売上高が前年比4.0%増の45億4371万ドルとなった一方、営業利益が84.2%減の232…続き
2009年4月2日
阪急阪神交通社ホールディングスは、来年4月から国際輸送事業の「阪急阪神エクスプレス」、旅行事業の「阪急交通社」の2事業会社による新体制を発足させる。31日、小島弘社長ら首脳陣が会…続き
2009年4月2日
異色のコンサル集団 ロジラテジーは従来の戦略コンサルティング会社のなかでも、物流・ロジスティクス・SCM分野専門に特化したという点で極めて特異な存在だ。延嘉隆代表取締役…続き