1. ニュース

海運

2015年11月26日

フェリーさんふらわあ 大阪の発着場移転

 21日に大阪府内で開催された日本クルーズ&フェリー学会で、フェリーさんふらわあの竹井洋取締役は、大阪南港かもめフェリーターミナル(FT)から「1年かけて大阪南港コスモフェリーター続き

2015年11月26日

【北ヨーロッパの港を歩く インタビュー】ロッテルダム港湾公社副社長 エミール・C・ホーフステーデン氏

■混雑防止に自信、モーダルシフト促進  欧州最大の港湾規模を誇るロッテルダム港。超大型コンテナ船の就航が相次ぐなか、新ターミナルの稼働で波に乗ろうとしている。一方、海側の大型化に続き

2015年11月26日

【人事】日本郵船

 (12月1日) ▽NYK LNG Shipmanagement(01UK)Ltd.<ロンドン><船長>(NYK LNGシップマネージメント<東京><船長>)樋本洋己 ▽海洋事続き

2015年11月25日

川崎汽船社長・村上英三氏(上) 中計はシナリオどおりに進展

 川崎汽船の村上英三社長は本紙のインタビューで、2015年度から新たに取り組んでいる5カ年の中期経営計画は、安定収益体制拡充に向けた投資計画も含めて計画通り進んでいると語った。上期続き

2015年11月25日

ロングビーチ港 輸入のフリータイム短縮検討 貨物滞留解消へ

 ロングビーチ港湾局は20日、輸入コンテナ貨物を対象としたターミナル蔵置フリータイムを現在の4日から3日へ短縮する方向で検討していることを明らかにした。大型コンテナ船の寄港増加でタ続き

2015年11月25日

中国コンテナ船社 ローカルサーチャージを整理

 中国コンテナ船社は、中国側で徴収するサーチャージの整理を進めている。今月7日から、中国発日本向けコンテナ貨物を対象に課徴しているEBS(Emergency Bunker Surc続き

2015年11月25日

MCCトランスポート 日本寄港航路を再編

 マースク・グループのアジア域内専業船社MCCトランスポートは来年1月から、日本寄港航路を再編する。新たに日本―華南・タイ航路「IA2」でホーチミンに寄港し、日本との直航便を開設す続き

2015年11月25日

CMA―CGMの7~9月期、最終益75%減 欧州運賃下落

 CMA-CGMの2015年第3四半期(7~9月)決算は、最終利益が前年同期比74.8%減の5100万ドルと大幅な減益となった。アジア―欧州航路を中心とした急激な運賃下落が主因。売続き

2015年11月25日

阪神国際港湾 副社長を公募

 阪神国際港湾会社は先週、同社取締役1人(副社長)の候補者の募集を開始した。任期は来年6月に予定されている株主総会から2018年の株主総会まで。来年6月に任期満了を迎える寺本良平副続き

2015年11月25日

ノボロシースク港 1万TEU船対応の岸壁整備

 ロシア・デロポーツグループで、ノボロシースク港の港湾運営会社NUTEPが同港で大水深バースの建設に着手した。完成すればロシアの不凍港で初の1万TEU寄港が可能なターミナルとなる。続き

2015年11月25日

【北ヨーロッパの港を歩く インタビュー】LNGなど好調、物流機能も強化

〈ICO・コマーシャルマネージャー・ヘールト・ドント氏  ブリヂストン・ロジスティクス・ヨーロッパ・マネージャー・ダニー・ブラムス氏  ゼーブルージュ港湾公社本部長・エマヌエル・ヴ続き

2015年11月25日

【中国・コンテナ運賃市況】東西航路で全面安続く

 上海航運交易所が20日発表したSCFIによると、各航路でコンテナ運賃が続落した。欧州向けは3週連続の下落となり、再び200ドル台に落ち込んだ。北米向けも下落が止まらず、西岸向けで続き

2015年11月24日

パンスター・姜常務に聞く 高速性・定時性強みに集荷強化

 韓国パンスターの姜相仁常務理事(グローバル貨物営業部門長)は本紙の取材に応じ、「フェリー・RORO船の高速性・定時性を強みに集荷を一層進めていきたい」と話した。東京航路が就航2周続き

2015年11月24日

1~3月の国内主要12港、近促協集計 3%減の368万TEU

 港湾近代化促進協議会がまとめた国内主要12港の2015年第1四半期(1~3月)の外貿コンテナ取扱量は、輸出入合計(空コンテナ含む)で前年同期比3.1%減の367万8885TEUと続き

2015年11月24日

TSA・9月のコンテナ運賃指標 西岸向け続伸、東岸下落

 太平洋航路安定化協定(TSA)は、アジア発北米向けコンテナ貨物の運賃指標「TSA Revenue Index」の最新データを公表した。2008年6月の運賃水準を100とすると、今続き

2015年11月24日

DBSフェリー活用でセミナー 25日、松江で

 境-東海(韓国)-ウラジオストク航路に就航している国際定期フェリーを活用するセミナーが続いている。鳥取県、環日本海経済活動促進協議会、鳥取県産業振興機構は17日に広島、18日に岡続き

2015年11月24日

【北ヨーロッパの港を歩く インタビュー】 アントワープ港湾局CCO ルーク・アルノーツ氏 貨物創出力が利用者呼び込む

 船社コンソーシアムの再編を機に好調が続くアントワープ港。ライバルのハンブルク港が中国やロシア貨物の減少で失速するなか、欧州第2位の港湾の地位を着実に固めつつある。また、北欧州地域続き

2015年11月20日

豊橋産の食品輸出へ 名古屋港で陸上蔵置実験 郵船のCAコンテナ活用

 日本郵船グループの特殊冷凍コンテナ「CAコンテナ」を使った食品輸出の実証実験が18日、旭運輸が名古屋港に置く飛島コンテナセンターで関係者に公開された。CAコンテナは青果物の呼吸を続き

2015年11月20日

福井県/敦賀港 釜山でポートセールス展開

 先週12~13日、釜山を訪れた福井県と敦賀港利用促進協議会の関係者は、敦賀港を利用する韓国パンスターグループ(日本総代理店=サンスターライン)や釜山港湾公社(BPA)を表敬訪問し続き

2015年11月20日

志布志港 大阪でセミナー 食品輸出での活用アピール

 志布志港ポートセールス推進協議会は17日、大阪市内で志布志港ポートセミナーを開催した。鹿児島県の布袋嘉之副知事はあいさつで、鹿児島県の主要産業が畜産品など1次生産品であり、TPP続き