2014年11月17日
環日本海経済研究所(ERINA)は13日、都内で「中国黒龍江省―ロシア沿海地方―日本複合一貫輸送ルート利用輸送実験報告会」を開催した。ERINAは今夏、中国黒竜江省の国境都市・綏…続き
2014年11月17日
みずほ銀行は13、14の両日、東京と名古屋で「メキシコセミナー」(共催=駐日メキシコ大使館)を開催した。近年、集積が進む自動車産業の最新の動向が紹介されるとともに、物流分野ではメ…続き
2014年11月17日
ハパックロイドの2014年第3四半期(7~9月)決算は、営業損益が前年同期比37%減となる3310万ユーロの黒字だった。前年同期比では減益となったものの、今年上半期での営業損益は…続き
2014年11月17日
米国西岸港湾の労使対立をめぐる混乱が徐々に拡大を続けている。使用者団体PMAの発表によると、既に荷役スローダウンの影響を受けているタコマ、シアトル、ロサンゼルス、ロングビーチに加…続き
2014年11月17日
チリ船社CSAVの2014年第3四半期(7~9月)決算は、最終損失が前年同期の4670万ドルから3540万ドルと改善したものの、引き続き赤字にとどまった。コンテナ運賃は下落したも…続き
2014年11月17日
天敬海運(日本総代理店=シーケー・マリタイム)は10日、韓国・蔚山で1900TEU型新造船「Sky Challenge」の命名式を開催した。東南アジア航路向けに建造された新造船で…続き
2014年11月17日
エバーグリーンラインは3日、シンガポールで開催された「ロイズリストアジアアワード2014」で、社員および船員への教育が評価され、訓練賞(Traning Award)を受賞した。エ…続き
2014年11月17日
ハパックロイドはフィリピン・マニラ港における港湾混雑が悪化していることを受け、シンガポール経由でのマニラ(北港)向け貨物のブッキングを一時的に停止すると発表した。スケジュール遅延…続き
2014年11月14日
韓国船社、東進商船および日本総代理店の東進エージェンシーは、日本と東南アジア間の集荷営業を強化していく方針だ。昨年8月に他船社のサービスからのスペースチャーターで東南アジア航路に…続き
2014年11月14日
日本郵船グループの研究開発会社MTIは12日の「Monohakobi Techno Forum 2014」で、空気組成をコントロールすることで食品輸送の品質劣化を防ぐ「CA(Co…続き
2014年11月14日
大分県ポートセールス実行委員会(会長=太田豊彦大分県副知事)、大分県貿易協会は13日、東京で「大分港大在コンテナターミナル利用セミナー」を開催した。太田副知事は主催者あいさつに立…続き
2014年11月14日
川崎汽船は今月、日本―ベトナム・海峡地航路「JASECO―5」でフィリピン・スービック港へのトライアル寄港を実施する。ケイラインジャパンが12日発表した。マニラ港の混雑緩和を図る…続き
2014年11月14日
スワイヤ・シッピングは来月から、米国西岸と豪州、ニュージーランドおよび太平洋諸島を結ぶ「WCNA(ウエスト・コースト・ノース・アメリカ)」サービスでエバレット港への追加寄港を開始…続き
2014年11月14日
大阪港振興協会と大阪港埠頭会社は、「世界のコンテナ港とターミナルオペレーターの現状―2014年度版―」と題するリポートを発行する。グローバルに展開するターミナルオペレーターや海運…続き
2014年11月14日
「神奈川倉庫協会の会長に就いて9年、会員店社の倉庫の竣工式にお招きいただくのは実は初めてです」。神奈川倉庫協会の小此木歌藏会長は7日、川崎臨港倉庫埠頭の「ポートサイドカワサキ」の…続き
2014年11月13日
富山県は11日、都内で「伏木富山港利用促進セミナー in 東京」を開催した。セミナーでは京都大学防災研究所の小野憲司教授が「災害時における物流のレジリエンシー」と題して基調講演を…続き
2014年11月13日
日本郵船グループの研究開発会社MTI(五十嵐誠社長)は12日、都内で「Monohakobi Techno Forum 2014」を開催し、研究開発成果の報告を行った。MTIは20…続き
2014年11月13日
商船三井は11日、2014年7~9月期のコンテナ航路の定時到着率を発表した。 東西航路では、大西洋航路が4~6月期の43%から56%に改善。北米航路はサービス全体では東岸がシ…続き
2014年11月13日
太平洋航路安定化協定(TSA)はこのほど、アジア発北米向けコンテナ貨物の運賃指標「TSA Revenue Index」の今年9月のデータを公表した。2008年6月の運賃を100と…続き
2014年11月13日
ワンハイラインズは来月中旬から日本―香港・タイ航路「NTE」で青島と蛇口に追加寄港する。加えて投入船を1隻追加し、4隻体制とすることでスケジュールの安定化を図る。 同航路はワ…続き