1. ニュース

海運

2025年1月31日

阪神港 25年度にKICTでCONPAS導入へ DICTは2月から専用ゲート設置

 国土交通省近畿地方整備局は30日、第6回「阪神港におけるCONPAS導入に向けた検討会」を開催した。2025年度中に神戸港の神戸国際コンテナターミナル(KICT)で新・港湾情報シ続き

2025年1月31日

博多港セミナー HiTSとサイバーポートが連携 バンプールも供用

 福岡市港湾空港局と博多港振興協会は30日、都内で2024年度の博多港振興セミナーを開催した。2月1日から博多港・アイランドシティコンテナターミナル背後のバンプールを全面供用するこ続き

2025年1月31日

秋田港、都内でセミナー 補助制度や利用事例を紹介

 秋田県環日本海交流推進協議会と秋田県は1月29日、都内で「2024年度秋田港利用促進セミナーin東京」を開催した。秋田港の最新情報や補助制度、コンテナサービスや荷主企業の利用事例続き

2025年1月31日

ハパックロイド 24年EBIT速報値は28億ドル

 ハパックロイドは30日、2024年通年(1~12月)決算の暫定速報値を発表した。グループのEBITDA(利払い・税引き・償却前利益)は前年比4%増の50億ドル(約46億ユーロ)、続き

2025年1月31日

DPワールド 鉄道施設増強に4億豪ドル投資 シドニー・ボタニー港で

 大手ターミナルオペレーターDPワールドと、オーストラリアのニューサウスウェールズ州港湾局は、シドニーのボタニー港における鉄道施設の増強に4億オーストラリアドル(約2億4900万ド続き

2025年1月31日

北九州市ら モーダルシフト促進で講演、見学会

 北九州港航路集貨対策委員会と北九州市は1月27日、北九州市内で「北九州市モーダルシフトセミナー」を開催した。北九州圏を中心とする荷主や物流企業などを対象に、物流セミナーや北九州港続き

2025年1月31日

川崎港 全国への経済波及効果は6.8億円 パンフレットで紹介

 川崎市港湾局は1月28日、川崎港の経済波及効果などを紹介したパンフレットを作成したと発表した。同パンフレットによると、2022年に川崎港で取り扱った貨物による効果を推計した、同港続き

2025年1月31日

シノコー成本、九州営業所移転

 韓国船社長錦商船と興亜ラインの日本総代理店を務めるシノコー成本は、九州営業所を移転し、2月3日から新事務所で業務を開始する。九州エリアの営業強化を図る目的としている。 ▷新続き

2025年1月30日

コンテナ船 24年は定時運航率50~55%で推移 迂回で前年比悪化

 2024年のコンテナ船のスケジュール順守率は、年間を通じて50~55%程度で推移した。海事調査会社シー・インテリジェンスが28日までに最新のデータを公表した。昨年12月の順守率は続き

2025年1月30日

上海・横浜発欧米向け、海事センターまとめ 24年コンテナ運賃は大幅上昇

 2024年の上海・横浜発欧米向けのコンテナ運賃は、総じて前年比で大幅に上昇した。喜望峰経由への迂回と堅調なコンテナ荷動きを背景に船腹需給が逼迫。この結果、運賃は高値で推移した。月続き

2025年1月30日

日本―欧州間コンテナ荷動き 9月は5%減の9.7万TEU

 日本海事センターが28日に発表したコンテナ荷動き統計によると、日本―欧州間の昨年9月の輸出入コンテナ荷動き量は、前年同月比4.7%減の9万6877TEUだった。4カ月連続で減少し続き

2025年1月30日

仙台港、都内でセミナー 輸送転換での活用事例など紹介

 仙台市と仙台商工会議所などで構成する「仙台国際貿易港整備促進協議会」は28日、都内で「仙台港首都圏セミナー」を開催した。首都圏に所在する荷主企業や船会社などを対象に、仙台港の利用続き

2025年1月30日

ハパックロイド エジプト―アドリア海で新航路 ジェミニのシャトル補完

 ハパックロイドは27日、エジプトのポートサイドとアドリア海諸港を結ぶコンテナ船サービス「ADX」を3月末から開始すると発表した。マースクとの長期業務協定「ジェミニ・コーポレーショ続き

2025年1月30日

ハパックロイド インド―欧州航路改編 ハンブルクに寄港

 ハパックロイドは3月中旬から、インド―欧州航路「IEX」を改編する。ドイツのブレーマーハーフェン港への寄港を中止し、代わりにハンブルク港CTAに寄港する。27日に発表した。 続き

2025年1月30日

タイ・レムチャバン港 24年は8%増の955万TEU

 タイのレムチャバン港の2024年のコンテナ取扱量は、前年比7.7%増の955万4673TEUとなった。輸出が7.7%増の478万1536TEU、輸入が7.8%増の477万3138続き

2025年1月30日

大阪港 2月4日に夢洲地区物流懇談会 万博期間中の交通対策加速

 国土交通省近畿地方整備局と近畿運輸局、大阪港湾局は2月4日、第6回「大阪港夢洲地区の物流に関する懇談会」を開催する。  国際コンテナ物流拠点となる大阪港・夢洲地区では、今春続き

2025年1月30日

国交省港湾局 31日に新しい戦略港湾委員会 フォローアップを実施

 国土交通省港湾局は31日午後、新しい国際コンテナ戦略港湾政策の進め方検討委員会を開催する。  同検討委員会は昨年2月に最終とりまとめを公表したが、各施策の確認・検証や政策目続き

2025年1月30日

大東港運、本社移転

 大東港運は3月17日に本社を移転する。同日から新オフィスで業務を開始する。電話番号・ファクス番号は変更なし。 ▷住所=〒108-0023 東京都港区芝浦4丁目2番8号 住友続き

2025年1月29日

アジア発米国向けコンテナ、海事センターまとめ 24年は17%増の2145万TEUで最高値

 日本海事センターが28日に発表した、2024年のアジア18カ国・地域発米国向け東航コンテナ荷動き量は、前年比17.1%増の2144万5236TEUとなった。コロナ禍の影響で大きく続き

2025年1月29日

アジア発欧州向けコンテナ、海事センターまとめ 11月は13%増の143万TEU

 日本海事センターが28日に発表した、CTS(Container Trades Statistics)に基づく昨年11月のアジア16カ国・地域発欧州53カ国・地域向けコンテナ荷動き続き