1. ニュース

海運

2024年12月11日

鈴与、本社周辺でイルミネーション

 鈴与は2日、本社周辺でイルミネーションを点灯したと発表した。設置期間は来年2月28日まで。グループのテレビCMに登場するクジラをデザインしたLEDネオンライトを制作し、波に合わせ続き

2024年12月11日

博多港、1月に都内でセミナー

 福岡市港湾空港局と博多港振興協会は来年1月30日、都内で博多港振興セミナーin東京を開催する。博多港の最新状況を説明するほか、博多港を利用した物流改善事例を紹介する。参加者同士の続き

2024年12月10日

プレミアアライアンス 「PS5」と「PN4」は開始延期 追加寄港でカバー

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)とHMM、ヤンミン・マリン・トランスポートによるプレミアアライアンスは6日、太平洋航路のサービス体制のアップデートを発表した。当初続き

2024年12月10日

米FMC 追加情報を要請、発効承認延期 プレミアアライアンスに

 米連邦海事委員会(FMC)は現地時間6日、オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)とHMM、ヤンミン・マリン・トランスポートで結成されるプレミアアライアンスに対して、追加続き

2024年12月10日

ONE/ワンハイ 太平洋航路を改編 スロット交換も

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)とワンハイラインズは6日、共同運航で提供する太平洋航路「AP1」を来年2月に改編すると発表した。東南アジアと華南から北米西岸への輸続き

2024年12月10日

米荷主団体など267者 東岸労使交渉前進へ要請文 労使代表者に

 北米東岸港湾の労使交渉が行き詰まる中、米国の製造業や農業、卸売業、小売業、物流事業者といったサプライチェーンに関係する業界団体など267者は現地時間6日、北米東岸港湾の使用者団体続き

2024年12月10日

ドゥルーリー・コンテナ運賃指標 総合指標が6%増

 ドゥルーリーが5日に公表したコンテナ船運賃指標WCI(ワールド・コンテナ・インデックス)によると、コンテナ運賃の総合指標は前週比6%増の3533ドル/FEUとなった。上海発ロッテ続き

2024年12月10日

OOCL 1万6000TEU型の2隻目竣工 NACKSで建造

 OOCLは6日、中国の南通中遠海運川崎船舶工程(NACKS)で1万6828TEU型コンテナ船「OOCL IRIS」の竣工式が同日行われたと発表した。OOCLが発注した10隻の新造続き

2024年12月10日

関東運輸局 港湾運送事業職員と懇談会を開催

 国土交通省関東運輸局は6日、港湾運送事業職員と運輸局職員との懇談会「船から陸へ 陸から船へ」を開催した。関東運輸局の職員と港湾運送事業で働く6人の職員が参加し、港湾の職場に就職し続き

2024年12月10日

横浜港 水素燃料電池システムの実証終了

 横浜市は5日、2015年に横浜港・大黒ふ頭の横浜港流通センターをモデル施設に位置付けて導入した「自立型水素燃料電池システム」の実証事業を終了したと発表した。実証では、水素の貯蔵可続き

2024年12月10日

クルーズ・オブ・ザ・イヤー2024 グランプリに飛鳥Ⅱ世界一周クルーズ

 日本外航客船協会(JOPA)は5日、「クルーズ・オブ・ザ・イヤー2024」の選考結果を発表、グランプリ・国土交通大臣賞に郵船クルーズの「飛鳥Ⅱ 2024年世界一周クルーズ」を決定続き

2024年12月9日

世界主要コンテナ港・1~9月実績 天津が7位浮上、トップ10は増加

 世界の主要コンテナ10港の今年1~9月期のコンテナ取扱量は、全ての港で前年実績を上回った。世界のコンテナ荷動きは堅調に推移しており、各港でのコンテナ取扱量の伸びに反映されている。続き

2024年12月9日

欧州近海自動車船社UECC 液化バイオメタン燃料の使用拡大

 欧州近海自動車船社のユナイテッド・ヨーロピアン・カーキャリアーズ(UECC)は2日、タイタン・クリーン・フューエルズと液化バイオメタン(LBM、バイオLNG)燃料の供給に関する新続き

2024年12月9日

商船三井の脱炭素投資会社「MOL Switch」 DAC技術開発の米企業に出資

 商船三井グループの100%子会社で脱炭素技術への投資を目的とする「MOL Switch」は昨年7月、転換証券を通じ、三菱商事とともに日本企業として初めて、DAC(直接空気回収)技続き

2024年12月9日

清水港 PPA方式の太陽光発電設備を導入 日の出地区で

 静岡県清水港管理局はこのほど、清水港・日の出地区(日の出新1号上屋、新2号上屋)で県内港湾初となる電力販売契約(PPA)方式による太陽光発電設備を導入すると発表した。先月11日に続き

2024年12月9日

CMA-CGM 1月から中米域内航路を開設

 CMA-CGMは中米西岸のウィークリーコンテナ船サービス「Mayaサービス」を開始する。メキシコのラザロカルデナス港を拠点にアジア航路や南米西岸航路と接続することで、中米域内への続き

2024年12月9日

MSC 米州域内航路を改編

 MSCは米州域内航路のローテーションを改編する。南航のフリーポート港がカウセド港に変更される。12月1日にニューヨークを出港した「BF HAMBURG」から開始している。 続き

2024年12月9日

OOCL 北海道フィーダーサービスを改編

 OOCLは2025年1月から井本商運との連携で運航している北海道フィーダーサービスを改編する。十勝港と釧路港の順序を入れ替え、釧路港への寄港を先とする。  新たな寄港地・ロ続き

2024年12月9日

国交省 内航のCO2削減目標、13年度比36%減 バイオ燃料活用など念頭

 国土交通省は内航海運の2040年度二酸化炭素(CO2)削減目標を13年度比で36%減とする。5日開催の内航カーボンニュートラル検討会で目標値案を提示し、出席委員からの了承を得た。続き

2024年12月9日

名港海運 グループで防災・消防訓練を実施

 名港海運は5日、同社グループで防災訓練と消防訓練を実施したと発表した。南海トラフ巨大地震が発生した状況を想定し、名港海運の事業継続計画(BCP)マニュアルに基づいた一連の訓練など続き