2020年1月8日
日本郵船と郵船ロジスティクスはこのほど、郵船ロジスが英国からイチョウの苗木の無償輸送を行ったと発表した。郵船グループは英国ウェールズ南部ペンブロークの海事関連ボランティア団体や関…続き
2020年1月8日
第2回ビッグベイエリア港湾・海運物流発展フォーラムの第6回中国海運業イノベーション大会で、中国貨物運送業金輪賞の大賞と「2019中国海運優秀業者ランキング」の発表が行われた。上海…続き
2020年1月8日
気象情報会社ウェザーニューズとブロックチェーン技術開発などを手掛けるChaintope社(本社=福岡県)はこのほど、海運業界のCO2排出削減量を客観的に評価する新サービスの提供に…続き
2020年1月8日
コスコシッピングラインズグループの東南アジア航路運営会社、ニューゴールデンシーシッピングは今月から、日本・中国・香港・台湾・韓国発、ベトナムのホーチミン向けドライコンテナ貨物を対…続き
2020年1月8日
ワンハイラインズは東京本社のある富国生命ビル(東京都千代田区内幸町2-2-2)がリニューアル工事を実施することに伴い、オフィスのフロアを現在の3階から24階に一時移転する。期間は…続き
2020年1月7日
IMO(国際海事機関)のSOx(硫黄酸化物)全海域規制が1月1日に始まったが、本紙の取材によると、同規制によるPSC(ポート・ステート・コントロール)の出港差し止め処分や機関トラ…続き
2020年1月7日
邦船大手3社の社長は社内向けの2020年の年頭あいさつで、社会の大きな変化に対応する体制づくりを進める考えを示した。日本郵船の長澤仁志社長は今年の課題の一つに人事制度や意思決定プ…続き
2020年1月7日
▷当社の経営状況を簡単に振り返ると、2019年度上期における連結経常利益は前年同期比で250億円良化した160億円となり、満足できる水準ではないものの手応えを感じるレ…続き
2020年1月7日
▷昨年を振り返ると、商船三井グループの将来を占ううえで注目すべき案件が多数あった。1つ目はLNG関連ビジネスの進展。2つ目には、MOLケミカルタンカーによる総合ケミカ…続き
2020年1月7日
▷昨年は当社が創立100周年を迎え、日本が令和の新時代に入った年だった。不透明感に覆われた一年だったが、当社では黒字転換を今年度の必達目標と掲げ、グループ会社一丸で取…続き
2020年1月7日
▷昨秋の第200回国会(臨時会)で「港湾法の一部を改正する法律」が成立した。改正港湾法においては、国土交通大臣が基地港湾を指定し、当該基地港湾のふ頭を広域に展開する発…続き
2020年1月7日
▷今年はいよいよ東京五輪・パラリンピックが開催される。大会輸送の円滑化と物流など経済活動の両立を図る必要がある。東京都では、交通需要抑制のため「2020TDM推進プロ…続き
2020年1月7日
▷長距離フェリー業界においては、若年船員の確保問題、高速道路の料金割引制度、瀬戸内海の航路規制などが重要課題となっている。また、今年1月から開始されたSOx規制に対し…続き
2020年1月7日
▷旅客船業界は、人口減少、少子高齢化の進展などにより輸送量が伸び悩む中、燃料油価格の高止まり、船員の担い手不足などもあり、総じて経営環境は厳しさを増している。このよう…続き
2020年1月7日
横浜船主会と横浜港運協会は6日、横浜市内で賀詞交換会を開催した。主催者を代表してあいさつした横浜港運協会の藤木幸夫会長は横浜の特徴に関して、「(諸外国の都市とは異なり)港湾が先に…続き
2020年1月7日
上海航運交易所が3日に公表したSCFIによると、上海発のコンテナ運賃は米国西岸・東岸向けを中心に上昇した航路が目立った。米国西岸・東岸向けはそれぞれ年末年始を挟み2週連続で上昇。…続き
2020年1月7日
興亜ライン(日本総代理店=シノコー成本)は1月から、九州と韓国を結ぶ航路を変更し、新たに長錦商船運航の「SETO4」サービスを開始する。これに伴い、興亜ラインとして長崎港、熊本港…続き
2020年1月7日
日本-フィリピン運賃同盟(JPFC)は2月のYAS(円高損失補填料金)およびFAF(燃料割増料率)を公表した。YASはFCL貨物が20フィートコンテナで20ドル、40フィートコン…続き
2020年1月7日
日本-フィリピン運賃同盟(JPFC)は、マニラ港に寄港する在来船を対象に課徴する混雑チャージを2月1日以降RT当たり2.0ドルに引き下げる。1月はRT当たり2.5ドルを課徴してい…続き
2020年1月7日
日本-フィリピン運賃同盟(JPFC)は、2月のLS BAFの料率をRT(レベニュートン)当たり3.5ドルに引き上げる。今年から始まった硫黄酸化物(SOx)規制に対応したサーチャー…続き