2019年3月20日
国土交通省総合政策局が18日発表した12月の内航船舶輸送統計月報によると、総輸送量は前年同月比0.5%増の3126万8000トンだった。トンキロベースでは1.7%増の158億94…続き
2019年3月20日
境港管理組合は、4月に初寄港する外国客船2隻の船内見学会の参加者を募集している。 4月19日には、アザマラ・クラブ・クルーズの「アザマラ・クエスト」(3万277総トン)が初寄港…続き
2019年3月20日
(3月31日) ▽退職(交通基盤部長)平野忠幸 ▽同(交通基盤部港湾整備課長)安藤一整 ▽同(御前崎港管理事務所長)白鳥正彦 (4月1日) ▽交通基盤部長(文化・観光…続き
2019年3月19日
国土交通省港湾局と内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室は15日、第2回サイバーポート検討ワーキンググループ(港湾・貿易手続き)を開催した。2020年の稼働を目指す港湾関連データ…続き
2019年3月19日
上組は15日、名古屋港飛島ふ頭に梱包工場を併設した「飛島複合倉庫」が竣工したと発表した。同社はこれまで、港内各所に倉庫や梱包工場が点在しており、コンテナ詰め作業や梱包作業のための…続き
2019年3月19日
2Mは今月末から、アジア―北米東岸・カリブ航路の「TP18/ローンスター」で、投入船を追加してスケジュール順守率の改善を量る。現在は6700TEU型船10隻を投入しているが、MS…続き
2019年3月19日
APLは来月から、日本発の輸出リーファーコンテナおよび輸出特殊コンテナを対象に、カーゴバリュー・セレニティ(CARGO VALUE SERENTIY TAILORED OFFER…続き
2019年3月19日
南海電鉄グループの南海フェリーは、和歌山―徳島間で2600総トン型フェリー2隻を定期運航している。1隻を代替建造しており、今年度末に就航予定。売り上げの主力が旅客輸送でもあるため…続き
2019年3月19日
上海航運交易所が15日公表したSCFIによると、上海発のコンテナ運賃は東・西アフリカ向けが大きく上昇し、今年最高値を更新した。一方で主要航路を中心に多くの航路は下落が続いている。…続き
2019年3月19日
(4月1日) ▽代表取締役専務(専務取締役)髙見昌伸 ▽常務執行役員アメリカ管掌(執行役員アメリカ担当)カール・エバンス ▽同現業管理部管掌(同現業管理部長)岡松保樹 ▽執…続き
2019年3月19日
(4月1日) ▽横浜ターミナル部長(港運部大黒T―1チームリーダー)下新井田直樹 ▽国際物流営業部長(物流ソリューション第一部長)戸石尚 ▽物流ソリューション第一部長(物流ソ…続き
2019年3月18日
丸一海運(大阪市大正区、樋口幸雄社長)は来月、川崎港近郊の自社拠点「東京化学品センター」で危険物自動立体倉庫をオープンする。2015年に既存の危険物倉庫を開業したが、旺盛な需要で…続き
2019年3月18日
静岡県と甲信地区を結ぶ中部横断自動車道の新清水JCTと富沢IC間の延長21キロと、下部温泉早川ICと六郷IC間の延長8キロの2区間が10日、開通した。これにより、清水港から山梨方…続き
2019年3月18日
中日本高速道路会社(NEXCO中日本)は18日から31日にかけて、八戸港フェリーターミナルでカーフェリーを対象としたETC多目的利用サービスの試行運用を開始する。15日発表した。…続き
2019年3月18日
日本郵船とスウェーデン船主、ワレニウス・ラインズの合弁会社、ユナイテッド・ヨーロピアン・カーキャリアーズ(UECC、本社=ノルウェー)は12日、バッテリーを搭載したLNG燃料自動…続き
2019年3月18日
長錦商船(日本総代理店=シノコー成本)は今月から、釜山と北海道を結ぶサービス「JHK1」を開始する。興亜海運と運航している北海道と韓国・フィリピンを結ぶ航路「PMH」を休止し、日…続き
2019年3月18日
清水港の2月の外貿コンテナ取扱量(速報値)は前年同月比3.5%増の3万8125TEUだった。内訳は、輸出が7.5%増の2万791TEU、輸入が0.9%減の1万7334TEU。 …続き
2019年3月18日
CMA-CGMは12日、イケアやロッテルダム港湾局などと連携し、船舶用バイオ燃料のトライアルを行うと発表した。今月19日に、CMA-CGM運航のコンテナ船を対象に森林廃棄物と廃食…続き
2019年3月18日
MSCは13日、アジア―オーストラリア間で運航する「パンダ」サービスを3月末から6月末まで休止すると発表した。需要の鈍化に合わせた閑散期対応としている。オセアニア航路のその他のサ…続き
2019年3月18日
国土交通省は19日、第9回国際海上コンテナの陸上運送に係る安全対策会議を開催する。2018年に発生した国際海上コンテナの横転事故などの発生状況や、安全輸送ガイドラインの認知状況を…続き