2019年4月3日
伊勢湾(名古屋港、四日市港)の港湾運営会社、名古屋四日市国際港湾会社(NYP)は先月28日、名古屋港統一ターミナルシステム「NUTS(Nagoya United Terminal…続き
2019年4月3日
名古屋港埠頭会社は先月28日、2019年度から21年度までの3年間の中期経営計画を公表した。期間内の経営目標として、ターミナルの維持管理・修繕業務における利用者満足度100%、ガ…続き
2019年4月3日
名古屋四日市国際港湾会社(NYP)は先月28日、2019年度の事業計画および収支予算を公表した。19年度名古屋港では船舶大型化に対応し、飛島埠頭南コンテナターミナル(…続き
2019年4月3日
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス・ジャパン(ONEジャパン)は1日、今月下旬から始まるゴールデンウイーク(大型連休)に備え、顧客に向け輸入コンテナの早期引き取りを要請するレ…続き
2019年4月2日
海外大手コンテナ船社の2018年業績は、好調な荷動きや合併効果などで売上高が大幅に伸びる一方、運賃水準の低迷や燃料油価格高騰の影響で減益傾向が目立った。ただ18年上期ではワンハイ…続き
2019年4月2日
川崎汽船は1日、グループの国内港運事業子会社3社の完全親会社となる持ち株会社を新たに設立し、新会社の株式49%を上組に譲渡した。川崎汽船と上組が発表した。株式売却額は非公表。社名…続き
2019年4月2日
商船三井の池田潤一郎社長は1日、135年目の創立記念日にあたってあいさつし、この中で今年度の経営計画について「『相対的競争力No.1事業の集合体』を10年後のありたい姿そのものと…続き
2019年4月2日
商船三井の池田潤一郎社長は2日の入社式で「ハード面での差別化が難しい海運業界の中で差をつけるのは、社員それぞれの人間力」と述べたうえで「事業規模でも利益面でもナンバーワンの総合海…続き
2019年4月2日
日本郵船の内藤忠顕社長は1日の入社式のあいさつで、「論理と魅力の二つを兼ね備えたコミュニケーションを、日々自分たち自身で磨くように心がけもらいたい」などと述べた。新入社員は陸上職…続き
2019年4月2日
川崎汽船の明珍幸一社長は1日の入社式で「『われ先汽船』の一員として、物事に先んじて取り組んで欲しい」と述べた。新入社員は20人(陸上職16人、海上職4人)。あいさつ…続き
2019年4月2日
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)が1日、定期コンテナ船事業を開始してから1周年を迎えた。ジェレミー・ニクソンCEOは「1周年を迎えるにあたり、この業界最大の新興企…続き
2019年4月2日
2019年港湾春闘は5日午後1時30分から、第5回中央団体交渉を行う。既に組合は7日の24時間ストライキを通告しており、スト回避に向けた交渉が行われる見通しだ。
2019年4月1日
川崎市港湾局長に4月1日付で北出徹也港湾振興部長が就任する。髙橋哲也港湾局長は宮前区長に就く。 【略歴】(きたで・てつや)北海道大工学研究科情報工学専攻修了。国土交通省を経て…続き
2019年4月1日
2018年の5大港(東京港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)の外貿コンテナ取扱量は前年比2%増の1431万251TEUとなった。3年連続で増加した。全港で前年実績を上回った。輸…続き
2019年4月1日
2019年港湾春闘は先月29日、第4日中央団体交渉を行った。組合要求に対して日本港運協会が修正回答を行ったが、焦点となる産別最低賃金に関しては引き続き統一回答を留保したことから、…続き
2019年4月1日
阪神国際港湾会社は先月28日、4月1日付で行う組織改正と新しい執行役員体制を発表した。 専務執行役員に、企画部、事業開発部(調査部を改編)、営業部を総合的な見地から総括する役…続き
2019年4月1日
フランスの調査会社アルファライナーによると、3月18日時点での待機コンテナ船の隻数は2週間前と比較して38隻減の187隻、TEUベースで19万8820TEU減(21.9%減)の7…続き
2019年4月1日
<役員異動> (3月29日) ▷退任 代表取締役 明珍幸一(同日付で副会長および取締役も退任) ▷取締役 滋野靖=新任 ▷代表取締役…続き
2019年4月1日
(4月1日) ▷代表取締役社長執行役員<CEO>木戸貴文 ▷取締役・専務執行役員<各支店、港湾管掌、マーケティング統括、トレード運営担当>中井拓志 …続き