1. ニュース

海運

2019年1月23日

国交省港湾局 主幹課長会議を開催 港湾施策を港湾管理者に説明

 国土交通省港湾局は22日、重要港湾管理者等主幹課長会議を開催した。国交省港湾局が各港湾管理者に対して最近の港湾行政や2019年度の港湾局関連予算・税制改正について説明した。冒頭、続き

2019年1月23日

神戸大生 東洋ナッツと川西倉庫を見学 物流と環境を考えるプログラム実施

 国土交通省神戸運輸監理部と神戸大学大学院海事科学研究科は18日、同大学生に物流分野での環境問題に関心を持ってもらう「交通環境教育プログラム」を実施した。神戸市内にある東洋ナッツ食続き

2019年1月23日

新潟県 25日にBCPで検討会議開催

 新潟県は25日に「第2回新潟県港湾によるバックアップ体制検討会議」を開催する。新潟港および直江津港の港湾関係者などと意見交換を行うことで、BCP(事業継続計画)の観点から太平洋側続き

2019年1月23日

神戸港 クルーズと海洋教室 参加者募集

 神戸港振興協会と神戸海事広報協会は2月22日、ルミナスクルーズのレストラン船「ルミナス神戸2」で行う市民クルーズと海洋教室の参加者を募集している。神戸港中突堤旅客ターミナルから乗続き

2019年1月22日

港湾混雑 一部船社、コンテナ降ろせず 年末年始で急速に悪化

 首都圏や阪神の主要港湾で年末年始、コンテナヤード(CY)内のコンテナ滞留による港湾混雑が急速に悪化した。主に輸入貨物の引き取りが、年末年始の荷主などの長期休業で滞っていたことが要続き

2019年1月22日

【賀詞交歓会】横須賀港運協会・三枝会長 フェリー就航へ港湾体制議論加速

 横須賀港運協会など横須賀港の港運関連5団体は18日、横須賀市内で賀詞交歓会を開催した。冒頭、あいさつに立った横須賀港運協会の三枝実会長(相模運輸倉庫会長)は、SHKライングループ続き

2019年1月22日

川崎近海汽船・赤沼宏社長 外航部門、中長期見据え船隊整備 新年懇親会で方針

 川崎近海汽船は18日、業界関係者を招き、都内で新年懇親会を開催した。冒頭、あいさつに立った赤沼宏社長は「日本経済は設備投資などの内需を中心に底堅く推移しているが、米中貿易摩擦など続き

2019年1月22日

大阪港 外貿コンテナ、11月2%減に

 大阪市港湾局によると、2018年11月の大阪港の外貿コンテナ取扱量(最速報値、空コンテナ含む)は前年同月比2%減の18万4391TEUとなった。  内訳は、輸出が2%増の8万4続き

2019年1月22日

博多港〈10月〉 20%増の8万TEU

 福岡市港湾空港局が16日公表した博多港の昨年10月の外貿コンテナ取扱量は前年同月比20.0%増の8万24TEUと大幅に伸びた。2カ月連続の増加となった。内訳は、輸出が23.9%増続き

2019年1月22日

清水港 18年、56万7500TEU

 清水港の2018年コンテナ取扱量(速報値)は56万7460TEUとなり過去3位の取扱量となった。清水港管理局がこのほど速報として発表した。同港が過去最高の取扱量となったのは06年続き

2019年1月22日

中国・コンテナ運賃市況 北米西岸・東岸向け反発

 上海航運交易所が18日公表したSCFIによると、上海発のコンテナ運賃は北米西岸・東岸向けが反発し、2週ぶりの上昇となった。一方、欧州・地中海向けは2週連続で小幅な下落となっている続き

2019年1月22日

【四海茫々(298)】浮き草

 勝海舟(1823~99年)は江戸本所で生まれ育った。本所は下谷、浅草、深川とともに江戸の東外郭を構成する下町。竹本義太夫や鼠小僧次郎吉が眠る回向院(現住所=東京都墨田区両国2丁目続き

2019年1月21日

MSCジャパン 18年は東西で取扱量急増 アジア・南北強化に本腰

 MSCジャパンの甲斐督英社長と嵩原伊都子執行役員はこのほど、記者団との会見で昨年までの取り組みと2019年に向けた抱負について語った。MSCジャパンは来月で創立20周年を迎える。続き

2019年1月21日

埼玉県CRU推進協 五輪関連貨物、来年初から増加

 埼玉県は17日、第8回埼玉県コンテナラウンドユース(CRU)推進協議会を開催した。協議会では来年に迫っている東京五輪・パラリンピック開催を控え、交通渋滞緩和に向けた取り組みについ続き

2019年1月21日

阪神国際港湾会社 商船港運相談役・平川氏 専務執行役員に選任

 阪神国際港湾会社は18日、商船港運の平川善晴相談役を専務執行役員に選任、内定したと発表した。4月1日付で就任予定。阪神国際港湾は、国際コンテナ戦略港湾施策や来年度に改定を予定して続き

2019年1月21日

神戸港でデモ 実施水門・防潮扉をタブレットで遠隔操作

 神戸市は、タブレットを活用して港湾の水門・防潮鉄扉を遠隔操作、遠隔監視するシステムの導入を進めている。17日、久元喜造市長が神戸港の水門・防潮鉄扉を遠隔操作するデモンストレーショ続き

2019年1月21日

【賀詞交歓会】大阪通関業会・米沢理事長 「取り巻く環境の変化に対応」

 大阪通関業会は17日、大阪市内で賀詞交歓会を開催した。米澤隆弘理事長(近畿通関社長)は「通関業界を取り巻く環境はこれまでにない広がりとスピードで変化している。諸課題に前向きに対応続き

2019年1月21日

【賀詞交歓会】内航総連・小比加会長 「適合油の適切な性状・価格望む」

 日本内航海運組合総連合会は17日、都内の海運ビルで内航大型船輸送海運組合、全国海運組合連合会、全国内航タンカー海運組合、全国内航輸送海運組合、全日本内航船主海運組合の合同賀詞交歓続き

2019年1月21日

【賀詞交歓会】内航運送取扱業組合・相田理事長 「変化に沿った経営の舵取りを」

 日本内航運送取扱業海運組合は17日、恒例の新年賀詞交換会を都内で開催した。相田豊理事長(豊國海運社長)が開会のあいさつを行い、「今年は5月に元号が変わり、10月に消費税率が変わる続き

2019年1月21日

長崎港〈18年〉 実入り過去最高 総コンテナ取扱量1万TEU突破

 長崎港の2018年の実入りコンテナ取扱量は前年比21.4%増の6715TEUと過去最高となった。長崎港活性化センターが17日、明らかにした。内訳は、実入り輸入が27.5%増の53続き