2019年2月4日
東暎海運(日本総代理店=南星海運ジャパン)はこのほど、日本発モンゴル・ウランバートル向けのサービスを開始した。日本の主要港・地方港から中国の天津新港を経由。天津新港からは鉄道で輸…続き
2019年2月4日
日本郵船は4月1日付で「グリーンビジネスグループ」を設置する。昨年4月にバルク・エネルギー輸送統轄グループ内に設置したグリーンビジネスチームをグループに格上げする。また、イノベー…続き
2019年2月4日
川崎汽船は4月1日付で組織変更を実施する。「台北駐在員事務所(英文呼称=Taipei Representative Office)」を開設し、台湾でのエネルギー輸送事業に関する調…続き
2019年2月4日
日立造船が開発した陸上設置型フラップゲート式防潮堤(製品名:neo Rise)が、大阪発明協会の「2018年度大阪優秀発明大賞」を受賞した。先月29日、同社が明らかにした。 …続き
2019年2月4日
国土交通省港湾局は4日、第4回「港湾における高潮リスク低減方策検討委員会」を開催する。電気系設備の浸水対策やコンテナ流出防止対策など、港湾における高潮対策について技術的な検討を行…続き
2019年2月4日
(2月1日) ▽人事部プロジェクトリーダー(採用<陸上キャリア>)石川隆也 ▽海上安全部安全運航支援センター(海上勤務船長)泉川登 ▽ドライバルク船スーパーバイジング部プロジ…続き
2019年2月4日
(4月1日) ▽内部監査グループ長(情報システムグループ長兼出向:ケイラインビジネスシステムズ)坂本隆道 ▽情報システムグループ長兼出向:ケイラインビジネスシステムズ(鉄鋼原料…続き
2019年2月1日
邦船大手3社が先月31日に発表した2019年3月期通期経常損益予想は、日本郵船が50億円の赤字、商船三井が280億円の黒字で、それぞれ前回予想の130億円の赤字、220億円の黒字…続き
2019年2月1日
日本郵船の2018年4~12月期の経常損益は34億円の赤字で、前年同期の356億円の黒字から大幅に悪化した。不定期専用船と物流は前年同期比で増益だったが、定期船と航空運送で赤字を…続き
2019年2月1日
商船三井の2018年4~12月期の経常利益は247億円となり、前年同期346億円の黒字から減益となった。製品輸送はオーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)の持ち分法適用に…続き
2019年2月1日
川崎汽船の2018年4~12月期の経常損益は前年同期の94億円の黒字から、274億円の赤字となった。ドライバルクおよびエネルギー資源は黒字だったが、コンテナ船を含む製品物流でオー…続き
2019年2月1日
川崎近海汽船の2018年4~12月期の営業利益は前年同期比33%減の15億2800万円、経常利益は32%減の16億300万円だった。近海部門は市況改善により8年ぶりの黒字となった…続き
2019年2月1日
宇徳の2018年4~12月期連結決算は、売上高が前年同期比6%増の442億円、営業利益が15%増の25億4600万円、経常利益が19%増の28億2200万円、当期純利益が27%増…続き
2019年2月1日
商船三井は先月31日開催の取締役会で4月1日以降の執行役員体制と、6月25日の株主総会に付議予定の取締役人事などを決議した。4月1日付で橋本剛取締役専務が代表取締役副社長に昇格す…続き
2019年2月1日
川崎汽船は先月31日の取締役会で、2019年4月1日以降の役員体制を決めた。同社は昨年12月21日に明珍幸一専務の4月1日付での社長就任を発表しており、明珍新社長の下での最初の経…続き
2019年2月1日
名古屋港の10月の外貿コンテナ取扱量は前年同月比13.7%増の24万5413TEUだった。7カ月連続で増加した。内訳は、輸出が13.6%増の12万8372TEU、輸入は13.8%…続き
2019年2月1日
日本―フィリピン運賃同盟(JPFC)は2月1日からのBAF(燃料油価格調整金)を公表した。新たなBAFは6ドル値下げとなるRT(レベニュートン)当たり24.7ドル。
2019年2月1日
日本―フィリピン運賃同盟(JPFC)は3月のYAS(円高損失補填料金)およびFAF(燃料割増料率)を公表した。YASはFCL貨物が20フィートコンテナで30ドル、40フィートコン…続き
2019年2月1日
日本―フィリピン運賃同盟(JPFC)は、マニラ港に寄港する在来船を対象に課徴する混雑チャージを今年3月1日付で値下げする。今年2月はRT(レベニュートン)当たり1.0ドルだが、こ…続き
2019年2月1日
商船三井は先月31日、グループ会社の社長人事を内定し、発表した。各社の取締役会で正式に決定する。 (4月1日) ▽MOLマリン社長(エム・オー・エル・シップ・マネージメント…続き